結婚
結婚指輪、結納金などの結婚費用や相場、夫婦間のお金の話を紹介します。
恋愛は苦手、出張ホストには心を開けるのに…34歳女性が望む関係は?
お金と男と女の人生ルポ vol.14
恋愛は苦手だけど、ときには男性とドキドキした時間を楽しみたい。お金が介在すれば楽しめるのに、そうでなければ不信感が生まれてしまうという34歳の女性。彼女が本当に望んでいるものとは何なのでしょうか。
7年間の“不倫同棲生活”を終え…38歳女性の今
お金と男と女の人生ルポ vol.13
不倫の恋といっても、その形はさまざまです。昨今、多いのはお互いに既婚で、家庭を壊さないようにつきあうダブル不倫ですが、中には夫が家を出て独身女性の元へ身を寄せるケースもあります。
離婚後の夫の冷たさに愕然…必死に2人の娘を育てた女性が思うこと
お金と男と女の人生ルポ vol.12
離婚すれば夫婦は他人です。でも親子の縁は切れないはず。ただ、相手に新しい家庭ができれば、前の家庭でできた子に対しては関心をなくしてしまう。悲しいけれど、そんなこともあるようです。
医療界の最大の勝ち組!? 夫も実家も医師家系「ゆるふわ女医」のお財布事情
“パート勤務”と役員報酬で悠々自適
2004年度からの新研修医制度と、中途半端な女性支援に翻弄された「ロスジェネ女医」を前回は紹介しました。一方で、俗に「ゆるふわ女医」と称される女医も東京を中心に増加中です。具体的には、「医師夫を持ち、都市部に住んで、マイナー科(眼科・皮膚科など)を専攻し、時短やパート勤務で効率よく稼ぐ」女医群とされ、「当直・手術・救急・僻地勤務は一切いたしません!」が特徴でもあります。2018年に東京医大などで問題となった「医大入試における女性減点」の一因とも言われています。今回は、医療界で「最大の勝ち組」とも言われる、「ゆるふわ女医」のお財布事情を覗いてみたいと思います。※本稿は特定の個人ではなく、筆者の周囲の医師への聞き取りをもとにしたモデルケースです。
彼女はいないけど…将来結婚するなら“男として”いくら貯めるべきか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、実家暮らしの28歳の男性。いまはまだ彼女はいませんが、将来結婚すると考えた場合、“男として”貯蓄はいくらあるといいのでしょうか。FPの氏家祥美氏がお答えします。28歳の会社員です。まだ彼女はいませんが、この先、好きな人ができたときに将来のことを考えると、男性の私はどの程度を貯めておけばいいのでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。<相談者プロフィール>・男性、28歳、未婚・職業:会社員・居住形態:親の家で同居・毎月の世帯の手取り金額:20万円・年間の手取りボーナス額:8万円・毎月の世帯の支出目安:17万円【支出の内訳】・実家に入れているお金:6万円・食費:3万円・水道光熱費:なし・教育費:1万円・保険料:なし・通信費:0.8万円・車両費:なし・お小遣い:4万円・その他:2万円【資産状況】・毎月の貯蓄額:3万円・現在の貯蓄総額:260万円・現在の投資総額:28万円・現在の負債総額:なし
月2万ではなかなか貯まらない…結婚資金100万円を貯めるには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、結婚資金として100万円を貯めたいという25歳女性。しかし月2万円の貯蓄ではなかなか貯まりません。目標を達成するためには何から手をつけたらいいのでしょうか。FPの前野彩氏がお答えします。社会人になってから、貯金をせずに毎月入る給料を使い切ってきました。しかし、現在お付き合いをしている方と同棲、結婚を考えているため、余裕をもって100万円程を資金として貯めたいと思っています。ただ月2万円のペースで貯金をしていると、なかなか年数がかかってしまいます。今年4月に転職をしたこともあり、ボーナスは満額もらえませんでした。目標額を達成するために、副業や投資も始めようかと考えています。支出で削れそうなところや、なにかアドバイスがあればお願いします。 〈相談者プロフィール〉・女性、25歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸・毎月の手取り金額:20~21万円・年間の手取りボーナス額:10万円・毎月の支出目安:約18万円【支出の内訳】・住居費:6万円・食費:3万円
年の差カップル 「TOKIO・城島」型は半世紀で68%減少、「嵐・二宮」型は7%増加
「年上妻婚」は4組に1組
日本の人口の最大派閥「団塊」の次に多い人口グループの「団塊ジュニア」が生まれたのは1971年~1973年です。1年間に約200万人の子どもが生まれていました。しかしここ数年、日本で生まれる子どもは年間90万人台に落ち込み、減少する一方です。半世紀待たずに1年間に生まれる子どもの数が半減以下という「生まれる子ども数の大暴落」という現象が起きています。「なんだと! 夫婦がそんなにも子どもを産まなくなったのか……。2人産んでいたとすると、1人しか産まなくなったんだな!」というのは、団塊ジュニアより上の世代の発想です。
夫の不倫で身も心もボロボロ…それでも子どもと生きる決意をした40代女性
お金と男と女の人生ルポ vol.11
夫の不倫が発覚して、一度はやり直そうと誓い合ったのに、夫はその後、彼女のことをあきらめきれないから離婚してほしいと言ってきました。シュウコさんは死を決意して、両親と娘に遺書を書くほど追い詰められていました。前半:夫の不倫が発覚して…離婚調停で婚姻費用を求めても折り合わず事態は悪化
夫の不倫が発覚して…離婚調停で婚姻費用を求めても折り合わず事態は悪化
お金と男と女の人生ルポ vol.10
つい先日、小室哲哉氏が妻のKEIKOさんと離婚調停中であることが明らかになりました。また、別居していても生じる「婚姻費用」(生活費)を負担していないことも話題になっています。夫の不倫が発覚、一度はやり直そうとしたものの、夫が家を出ていき、その後、妊娠がわかった女性がいます。夫がおこした離婚調停で、彼女も現在、婚姻費用を求めていますが、額が折り合わず難航しているところです。
1人7万円弱、結婚式の「招待客単価」が過去最高になったワケ
ゼクシィ「結婚トレンド」最新調査を読み解く
結婚情報誌「ゼクシィ」を発行するリクルートマーケティングパートナーズは、毎年恒例となっている「結婚トレンド調査」の2019年版を発表しました。これによると、結婚式に呼ぶ招待客の数が減る一方、招待客1人あたりの挙式・披露宴の費用は5年連続で過去最高を更新していることが判明しました。新郎新婦の結婚式に対する考え方に、どのような変化があるのでしょうか。最新の調査結果から探ります。
だんだん本性が現れて…別れ際に請求書、本当にいる“セコい男”
お金と男と女の人生ルポ vol.9
恋は合意で始まるものの、最後は一方がダメだと思ったらもう終わりなのです。別れに合意は必要ありません。ただ、一方的に言われたほうはそれでは納得できないのでしょう。だから納得できる形をほしがります。とはいえ、別れ際に請求書を突きつけてくる男って、人としてどうなのでしょう。
年の差婚、「40代前半男性」と「20代後半女性」の組み合わせは全体の0.7%
初婚男女の結婚年齢を読み解く
意外に感じるかもしれませんが、日本の少子化に関しては、夫婦の間の子どもの数の減少による影響が小さいのです。そもそも論として、カップルが大きく減少したことによって少子化が加速したということが、ようやく過疎化に苦しむ地方を中心に認識されるようになってきました。地元企業を支える地域金融機関では、その経営戦略に「顧客企業の後継者を絶やさないための結婚応援」を組み入れるところが増えてきています。地元銀行の貸付先の優良企業が「孫が生まれないから」ではなく、「跡取りが結婚さえしていないから」後継者難で黒字倒産する、というリスクが高まってきているのです。しかし、肝心の後継者やその親の婚活感覚が完全にずれてしまっていると、いくら周囲が一生懸命に結婚応援しても成婚には至りません。筆者は全国の地域結婚支援センターに出向いて正確なデータの普及に努めていますが、ほぼ全部のセンターから「男性の結婚可能な相手の年齢の認識が大きくずれている」という悩みをうかがいます。例えば、「おたくの相談所には、そもそも子どもが生める20代の女は登録しているのかね?」と問い合わせてくる50代男性がいます。そして、彼と感覚の似た男性が
みんなどうやって結婚しているの?普及しつつある「SNS婚」のリアル
デジタルネイティブ世代の新しい夫婦関係とは
人々の価値観が多様化し、「結婚」をしない人生を歩む人も多くなっています。恋人・パートナーがいなくても、自由に生きられればそれでいい。あるいは、ともに人生を歩む恋人・パートナーがいる人でも、結婚せず、お互いの生活を尊重し合って生きていきたい。そのような結婚にこだわらないライフスタイルも「普通」になりつつあります。他方、「結婚したい」と思っている人も少なくありません。でも、「自分に合う人にめぐり会えない」ために、独身でいる人が多いのが現状です。そのような中、最近ではSNSを通じて出会って結婚する、いわゆる「SNS婚」が20代から40代で特に珍しいモノでなくなりつつあります。また、広義のSNS婚ともいえるスマートフォンのアプリケーションを通じた結婚紹介サービスも普及しています。デジタルネイティブ世代に受け入れられつつあるSNS婚による新しい夫婦関係を探ります。
「愛はお金では買えない」と思っていたけれど… 友人の玉の輿に、モヤモヤする女性
お金と男と女の人生ルポ vol.8
「愛はお金では買えない」「愛より大事なものはない」と、人は思いがちです。思いたいのかもしれません。なぜなら、親友がお金持ちの男と結婚すると知ったら、きっと誰もがモヤモヤするはずなのですから。
2~3年後に結婚予定、「目標は30歳までに貯蓄1000万円」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30歳までに1000万円貯めたいと貯蓄に励む25歳の女性。2~3年後に結婚を予定していますが、目標達成のためには何から始めればいいのでしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。いまの彼と2~3年後に同棲、結婚する予定です。今後のライフイベントに備えて、30歳までに1000万円を目標に貯蓄に取り組んできましたが、資産運用などして増やしていく方向も考えたいです。その場合、何から手をつけたらいいでしょうか?<相談者プロフィール>・女性、25歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸(一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:23~28万円・年間の手取りボーナス額:80万円・毎月の世帯の支出目安:15万円ほど【支出の内訳】・住居費:6万円(水道代、Wi-Fi込み)・食費:2.2万円・水道光熱費:0.6万円・教育費:なし・保険料:なし・通信費:0.2万円・お小遣い:2万円(余れば翌月に持ち越し)・医療費:0.5万円・交際費:1.5万円・衣服・美容費:2万円【資産
不倫相手が離婚したのは思いがけない理由…裏切られても28歳女性が選んだもの
お金と男と女の人生ルポ vol.8
「そんなことあるわけないでしょ」というようなことが起こるのが男女の関係。利害関係を考えればしてはいけないことも、性的欲望と恋愛感情の前には屈してしまうものなのかもしれません。
プチ整形に始まって。整形に魅せられた女性の半生
お金と男と女の人生ルポ vol.7
自分の顔や体のパーツが気になり、どうしても直したい、整形したいと思う人たちは少なくありません。ただ、一般的には経済的な理由や、メスを入れることへの恐怖感などが「整形したい」欲望にブレーキをかけるもの。それでも「もっときれいになりたい」欲求が、すべてを上回ることがあるようです。
せっかく一緒になれたのに…35歳女性「略奪婚」後に残ったお金問題
お金と男と女の人生ルポ vol.6
不倫の恋をした結果、彼が離婚。やっと結婚できたのに彼は養育費で四苦八苦、あげく休日も「子どもに会う」と出かけてしまう。大好きな人と愛し合って暮らしていけると思った「略奪婚」が意外なことに……というケースは少なくありません。