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検索ワード:自動車(検索結果 891件)
LGやテスラも注目 コロナ感染急拡大に苦しむインドネシア ニッケルへの期待高まる
世界最大の埋蔵量
1月26日、IMF(世界通貨基金)が世界経済見通しを発表しました。原則3か月に1回の周期でIMFが発表している世界および国別の成長率見通しで、世界全体の2021年の成長率見通しは、前回予測の5.2%から5.5%へ上方修正されています。現時点では、コロナ禍が収束する気配はなく、国別にみても、すべての国が回復しているわけではありませんが、世界全体でみれば、徐々に安定を取り戻し始めている段階といえます。今回は、感染者拡大と景気低迷に苦しんでいるインドネシアを中心に、今の状況と今後の注目点などについて考えてみたいと思います。
秋ごろがピーク?2021年相場想定を上方修正するワケと高値メド
最大リスクは米金利上昇
年明け以降、世界の株式相場は堅調な推移を辿っています。1月最終週こそ大きく調整する場面が見られたものの、相場の地合いは依然強いと判断されます。1月に発足した米バイデン新政権下で実行される大規模な経済対策への期待がリスクオンの原動力になっていると見られますが、その好影響は日経平均株価を30年ぶりの28,000円台に押し上げるところにまで及んでいます。年内の株式相場は、強めの上方バイアスを織り込むことが必要になりそうです。その理由を説明します。
軽自動車の代わりとなるか、トヨタの超小型モビリティ「C+pod」に注目
個人への販売は2022年を予定
2019年の東京モーターショーで「発売予定車」として展示されていたトヨタの超小型EV(電気自動車)が「C+pod(シーポッド)」という名称で発売されました。近距離の使用を想定した「超小型モビリティ」は我々の生活にどのような変化をもたらしてくれるのでしょうか。 【写真16枚】軽自動車と共存しうる超小型モビリティを写真で解剖
「ボーナスは学費に消え、老後資金が貯められない」学費のピーク期をどう乗り切る?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、51歳、会社員の女性。受験生と大学生のお子さんを持つ相談者夫婦。ボーナスを子どもたちの学費にあてており、老後資金の準備まで回す余裕がないといいます。どのように対策すればいいでしょうか。FPの黒田尚子氏がお答えします。老後資金が不安。ボーナスのほとんどを学費に当てている状態で、思うように貯蓄ができません。第二子も大学進学予定なのであと5年は学費の支払いが続きます。新型コロナウィルスの影響で、今後ボーナスは減少する見込みです。私(妻)に持病があるため定年まで働くことは難しいと思われます。年金や退職金は60歳まで今のまま働いた場合の金額です。今年中(2020年)に自動車の買い替え300万円を予定しています。※内容は編集部で一部編集しています。【相談者プロフィール】・女性、51歳、社員、既婚・同居家族について:妻(52)、夫婦とも会社員、大学3年(21)、高校3年(18)・住居の形態:持ち家(マンション・集合住宅)・毎月の世帯の手取り金額:70万円・年
スガノミクス「グリーン成長戦略」で資金が流入しそうな4つの注目産業とは
「2050年カーボンニュートラル」宣言
地球温暖化を原因とした気候危機が、世界各地で頻発しています。台風の巨大化による暴雨など、かつてなら「100年に一度」と言われた異常気象は毎年起きるようになっています。シベリアでは2020年6月に気温が38℃まで上昇しました。永久凍土が融解すれば、大量のメタンガスが放出され、気候変動は更に進行してしまいます。炭疽菌のような細菌やウイルスが解き放たれるリスクもあります。 危機が連鎖反応を起こし、人間の手に負えなくなる(ポイント・オブ・ノー・リターン)前に、気温の上昇を産業革命前と比較して1.5℃未満に抑えることが、ぜひとも必要と言えるでしょう。今回は、カーボンニュートラル(温暖化ガスの排出量と吸収量の総和をゼロにする)を目指す中で、成長が期待される分野とESG投資について紹介します。
貯蓄型保険で家計が赤字に!今はキツくても将来のために続けるべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、41歳、会社員の男性。転職移住や妻の収入減により、以前の収入水準で組んだ貯蓄型保険の支払いが厳しくなってきたという相談者。今はキツくても将来のために続けるべきでしょうか? FPの薮内美樹氏がお答えします。 5年前に首都圏から地方に転職移住し、3年前に自宅を建てました。それに伴い、収入が減少したのは仕方ないのですが、移住前の収入水準(共働き)で保険などを組んでおり、それ以来見直しをしていません。正直保険料が高いのは明からかですが、医療保険・自動車保険以外は貯蓄型です。というのも、退職金の制度がない(転職前も)ため、自分で老後資金を用意しなければならないという事で、生命保険や個人年金保険など必要以上に組んでしまっている気がします。現状の収入と支出のバランスを考えると、トントンもしくは若干の赤字になっております。これから教育費がかなりかかってくる年齢になり、現状の貯金で、教育費がかからなくなるまでに間に合うのか悩んでいます。保険を解約して日々の生活
アウディの新ブランドストア、世界に先駆けて日本にオープン
2021年5月末までの期間限定
昨年はブランド初となるBEV(電気自動車)「e-tron」を日本でも発売したアウディの新世代ブランド店舗「Audi House of Progress Tokyo」が1月14日にオープンしました。これまでのクルマを見るだけのショップとは異なり、ブランドの歴史やデザインについて最先端のIT技術を使うなどまさに未来を体感できる店舗のようです。 【写真14枚】最新のIT技術を駆使したアウディのブランドストアの全貌
カーローン400万の返済に苦しむ36歳独身男子。資産形成への最短ルートは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、会社員の男性。400万円のカーローンの返済に苦しむ相談者。金融資産は170万円。今後、不動産購入も考えていますが、ローンが重くて思うように資産形成できないといいますが……。FPの秋山芳生氏がお答えします。クルマのローン残債がありすぎて困っている。戸建てやマンションの購入も考えているが、資産価値が低下していく事を考えると、怖くて買えない状態。今後、どのように資産形成していけばいいのか、もしくは、このまま貯蓄を貯めるべきかが分からない。 【相談者プロフィール】・男性、36歳、会社員、独身・住居の形態:賃貸(一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:36万6,000円(年収520万円)・年間の世帯の手取りボーナス額:80万円・毎月の世帯の支出の目安:28万円【毎月の支出の内訳】・住居費:3万8,000円・食費:3万円・水道光熱費:1万5,000円・保険料:2万円・通信費:6,000円・車両費:2万円・お小遣い:2万円・その他:5万円【資産状況】・
新型レクサスISの魅力、発進からコーナリングまでの切れ目のないスムーズな走り
輸入プレミアムとは異なる“匠”の味付け
2013年にフルモデルチェンジを行ったレクサスのスポーツセダンである「IS」が2度目のマイナーチェンジを行いました。2019年4月に完成した自慢のテストコースで鍛えられたそのハンドリングはフルモデルチェンジ級と言えるものです。 【写真21枚】新しくなったレクサスの乗り心地とは
東京オートサロン2021 「生で見られるはずだった」クルマを紹介
カスタムカーの祭典をウェブで体験
今や世界最大級のカスタムカーの祭典と呼ばれるまでに成長した「東京オートサロン」。本来であれば1月15日から17日までの3日間、千葉の幕張メッセで開催予定でしたが、新型コロナ禍の影響で中止となりました。そこで生で見ることが出きなくなった、ちょっと気になる車達をチェックしてみました。 【写真14枚】展示される予定だった気になるクルマたち
50代夫婦「定年後は再雇用で就職せずに自営業で生活したいのですが…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は50歳、会社員の女性。定年後、再雇用で就職はせずに、夫婦で起業して自営業で生計を立てていきたいといいます。今からどんな準備をすればよいでしょうか? FPの横山光昭氏がお答えします。あと10年もせずに夫が定年退職します。再雇用で働くこともできるのですが、収入は今の6割ほどまでに下がると聞いたため、起業をして夫婦で働き、収入を下げないようにしていきたいと考えています。起業後の収入についてはある程度期待できると見通しているのですが、肝心の起業資金がなかなか貯まりません。まだ7年強の時間がありますし、毎月貯金ができるゆとりはあるはずなのですが、気が付いたら預金残高は増えていません。子どもの学費はボーナスで支払っています。そのほか、生活費以外の支出には旅行に行ったり、親に会いに帰省したり、ということがありますが、気分転換や必要性を感じて計画しているので、支出を減らすことができるとも思えません。夫が定年退職した時の退職金は約1,000万円と聞いています。その
世帯年収1300万、2人目希望。教育費を優先した場合、住宅ローンはいくらまで?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の男性。世帯年収は1300万ほど、子どもは2人希望する相談者。教育費にできるだけお金をかけたいそうですが、住宅にいくら費やせるのでしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。2年前に結婚(結婚式・新婚旅行)をして、現在妻が妊娠中(1人目)です。共働きで世帯年収は1,300万ということもあり、比較的順調に資産形成は進んでいると思っています。しかし、今後妻の産休や時短勤務による世帯年収の減額、今後のライフイベント(2人目)や教育費を考慮したときに、住宅費にどこまでかけてよいのかを悩んでいます。子どもへの教育環境はできるだけ整えてあげたいため、教育費には平均よりはかけたいと思っています。そのため、優先度としては教育費に合わせて、住宅を調整したいと思います。アドバイスのほどよろしくお願いします。■想定進学先1名:私立中学→私立高校→私立文系1名:私立中学→私立高校→国立理系(院)【相談者プロフィール】・男性、32、会社員、既婚・同居家族につ
ベンツE200、ベーシックモデルとは思えない正統派ステーションワゴンの“大胆進化”
乗用車日本初となるARナビゲーションにも注目
メルセデス・ベンツのビジネスのおけるコアモデルとも言える「Eクラス」が昨年9月にマイナーチェンジを行いました。ただその内容は“マイナー…”という表現が当てはまらないほど大きな進化を遂げています。さらに「ハイ、メルセデス」で一気に注目を集めたインフォテイメントシステムにも驚きのアップデートが施されていました。 【写真14枚】大幅な進化を遂げたEクラスを全角度から見る
100万円台から トヨタ・ミライの中古車が希少価値抜群で“超お買い得”
700万円以上した旧型モデル
2020年12月9日に発表・発売を開始した2代目となるトヨタのFCV(燃料電池自動車)である「MIRAI(以下ミライ)」。すでに記事でも紹介していますが、そこで注目したいのが初代ミライの中古車です。ズバリ「一定の条件」を満たせばこれだけお買い得な中古車と巡り会うことは少ないかもしれません。年初企画に相応しいその魅力は“お年玉”級と言えるものです。 【写真25枚】“お年玉”級な、トヨタのFCV「MIRAI」
“インデックス投資ブーム”に危うさも、2021年の投資信託展望
下落相場はいつ来てもおかしくない
主要な金融商品の2021年相場について専門家に聞く短期集中連載。4回目は、投資のプロに運用をお任せできる「投資信託」です。コロナ禍で世界経済が大きな打撃を受けた2020年、その一方で株式市場は一時的な急落はあったものの、その後は堅調に推移しました。投資信託を活用した新しい年の投資戦略やトレンドについて、さわかみ投信の澤上龍社長に聞きました。※ 2020年12月10日の取材内容を元に構成・編集しています。
ウィズコロナの2021年はESG投資が加速?押さえておきたいイベントは
キーワードは「グリーン」と「多様性」
2021年は日米欧の各政府が気候変動に関する共通のゴールを目指し、政策を本格展開する初めての年になるでしょう。また、脱炭素と共に、SDGs/ESGにおける潮流の一つとして、「多様性」を求める動きに注目が集まる年にもなりそうです。新年に注目すべきESG投資関連トピックを解説します。
金融機関や業者に敬遠される「新米サラリーマン大家」3つの特徴
「支払い遅延」に要注意
2008年より不動産投資をスタートして、安定したサラリーマン人生をセミリタイアした安藤新之助さん。現在では3社の法人を経営しながら、都市銀行・地方銀行・信用金庫の合計9行の金融機関から、15億円超の取引実績を持たれています。前回では1棟目の物件を購入した話を聞きましたが、今回は安藤さんに不動産投資の要である、金融機関や業者との良好な関係構築方法を聞きました。
世帯年収2700万夫婦「子ども2人私立小学校で、贅沢な暮らしは維持できる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、会社員の女性。世帯年収は2,700万、潤沢な収入で暮らしている相談者。現在の贅沢な暮らしを維持したまま、お子さん2人を小学校から私立に行かせられるかご心配とのこと。FPの山本節子氏がお答えします。子ども2人を私立小学校に入れても大丈夫でしょうか?子どもの独立前に夫が定年するのに、今の贅沢な暮らしのまま私立小学校(中学も受験予定)に行かせても大丈夫か不安です。贅沢な悩みで申し訳ございません……。【相談者プロフィール】・女性、41歳、会社員、既婚・配偶者の年齢:50歳夫(50)、妻(相談者)、子ども2人(1歳、5歳)夫婦ともに外資系メーカーに勤務。夫の年収1700万円(55歳以降は1000万円、60歳定年)妻の年収1000万円(60歳定年)将来妻の母(75)の介護が必要になったら資金援助をする可能性がある、父は他界。夫の両親は健在、介護による資金援助は不要。妻は可能な限り働く予定。 ・住居の形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:1