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検索ワード:自動車(検索結果 845件)
三菱の切り札「エクリプスクロスPHEV」、マイナーチェンジ“以上”の進化点
12月発売予定のプロトタイプに試乗
世界的に電動化の波が押し寄せる自動車業界において、前々から発売が期待されていた三菱のクロスオーバーSUVである「エクリプスクロス」のPHEV(プラグインハイブリッド車)が発表になりました。発売は12月予定ですが、そのパフォーマンスも含め、ショートサーキットを中心に試乗してきました。【写真11枚】三菱エクリプスクロスPHEV、進化した造形はどこ?
「来期は5割増益のV字回復」?米株安でも日本株は底堅い3つの理由
好材料を背景に米大統領選後はさらなる上昇も?
日本株相場が相対的に堅調さを維持しています。一昨日の27日は欧米株の急落を受けて日経平均は3桁円の下落で始まったものの、後場はじわじわと下げ幅を縮小。プラス圏にはあと一歩届かなかったものの、ほぼ前日終値近辺まで戻し、高値引けとなりました。
テスラに続け!中国で急成長する新興EVメーカー、蔚来汽車、理想汽車、小鵬汽車を徹底解説
販売台数は前年同期比68%増
新型コロナの感染拡大によって全世界の自動車販売が落ち込む中、中国では9月の新エネルギー車(主にEV、一部プラグインハイブリッド車と燃料電池車を含む)の販売台数が前年同期比67.7%増の13.8万台と、3ヵ月連続で2ケタ以上の高成長を維持しました。昨年末に上海で現地生産を開始した米国のテスラが最大の市場シェアを誇っているほか、国産のEVメーカーも急速に販売台数を伸ばしており、中国では有力メーカーがひしめく「EV戦国時代」に突入しようとしています。今回は、注目度が高い中国の新興EV三社である蔚来汽車、理想汽車、小鵬汽車についてご紹介したいと思います。
マツダ ロードスターのAT車、900km走ってわかった実力は?
MT車じゃなくても十分「スポーツ」
世界に誇るオープンスポーツカーであるマツダ ロードスター。イメージ的にはやはりMT(マニュアル)車ですが、実はAT車も魅力満載。900キロ近く走ってわかった実力をお伝えします。【写真15枚】マツダロードスターを全角度から見る
日本で消えた爆買いは中国国内で進行中、二極化が進む中国消費の今
アフターコロナのインバウンド再開へ期待
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、海外旅行が制限されたことで姿を消した外国人観光客、特に中国人観光客による爆買いの蒸発は国内インバウンド事業に大きな打撃を与えました。しかし、ある程度新型コロナウイルスの感染がコントロールされた中国国内では、高所得者層の消費意欲が確認されています。コロナ禍の収束後、再びインバウンド需要の戻りに期待できそうです。
食品カテゴリから選ぶ11月の株主優待銘柄5選
優待内容から銘柄を探してみよう
毎月紹介している株主優待銘柄ですが、実は株主優待制度を取り入れている企業は1,500社を超えています。その中からどの銘柄に投資するのかを選ぶのは結構大変ですよね。そこで、今回は11月の株主優待銘柄について、優待内容が優待の中でも人気の「食品」カテゴリであるものに絞って紹介します。
丸型デザイン「ホンダe」は“街の景色を変える”、EVとしての実力は?
軽乗用車並みの小回りの良さ
ホンダにとって初めての量産ピュアEVとして登場したホンダe。その魅力と言えば、まずはスタイルでしょう。前から見ても後ろから見てもポイントとなる丸型デザインが目を引きます。ちょっぴりレトロな雰囲気とEVとしての先進性を感じさせる合わせ技のデザインは、多くのクルマに混じっても存在感を発揮します。【写真18枚】キュートなデザインのホンダe、内装と仕様
妻産休育休と夫転職で収入が激減なのに「支出をコントロールできない…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、公務員の女性。現在3人目のお子さんを妊娠中という相談者。産休・育休で給料が減るところに、夫の転職が重なり世帯収入が激減予定。支出を減らしたが、どのようにコントロールしたらよいかわからないといいます。「横山光昭のFPコンサル研究所」のFPがお答えします。夫婦共働きで2人の子どもがおり、現在3人目の子を妊娠し出産を控えてます。ちょうど私が産休を取る時期に夫がスキルアップのため転職をする予定です。 私は公務員で産休中も給料はもらえますが、夫の収入は現在の手取り約65万円から転職した後、数カ月は手取り25万円と激減。今の生活を続けていくと毎月赤字となってしまうため、支出を絞らなくてはいけないと思っています。 夫婦の財布は一緒で、私が家計簿をつけて一元管理をしてきました。しかし、計画なしに思いつきで家族旅行に出掛けたり、家具や家電の新商品を見るとつい欲しくなって購入してしまったり、ネット通販のセール時に一度にたくさん買い物をしてしまうなど、毎月の
現代版「ロンドンタクシー」が日本上陸、1120万円車両の快適性は?
静粛性の高さと驚きの小回り性能
歴史あるロンドンタクシーの現代版である「新型TX」に試乗する機会に恵まれました。試乗というよりはタクシーなので後席を独り占め! 快適な移動空間を味わってきました。【写真18枚】ゆとりのあるロンドンタクシーの車内
53歳会社員「住宅ローン控除を使って節税したらいくらの物件まで手が届く?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、53歳、会社員の男性。戸建てから戸建てへの住み替えを検討中の相談者。住宅ローン控除を活用しながら、いくらぐらいまでの物件まで手が届くか知りたいとのこと。FPの渡邊裕介氏がお答えします。家を建てたいのですが、大きな買い物なので不安もあります。いくらぐらいの物件までなら心配ないのでしょうか?現在の金利を考えれば節税のために住宅ローン控除を使いたいので、できるだけ頭金を少なくして買おうと思っています。現在の自宅はローン残債300万円で、不動産屋に相談すると2,000万円くらいで売れそうとのことです。車(BMW)の買い替えを考えていますので、1年後に500万円ほどは貯蓄が減ります。子どもは独立したので教育資金等大きな出費の予定はありません。60歳までは現在の収入が続きますが、その後は半分になり65歳で終わりです。退職金は2,000万円ほどの予定です。将来的には実家の不動産を弟と相続しますので、半分売却すれば5,000万円にはなると思います。【相談者プロ
テスラ急落もEV市場拡大は続く?来年には月1充電で走れる高性能バッテリーも
コロナ経済対策が追い風、価格は低下
9月に入り、電気自動車(EV:バッテリーのみで駆動する自動車)メーカーである米テスラの株価が急落しました。急ピッチに上昇していたところにS&P500指数採用見送りなど悪材料が重なったことが原因のようです。しかし、テスラをはじめとしたEV市場の普及拡大が加速する下地は整いつつあるといえます。大和証券キャピタル・マーケッツ(大和証券CM)では、30年の世界のEV市場を1,817万台と従来予想である1,393万台から上方修正しました。
あおり運転の救世主か、「通信機能付きドラレコ」がトラブル時にできること
月額1980円からのサブスクを採用
9月30日にパイオニアから通信機能を搭載した市販初となる「ドライブレコーダー+(プラス)」が発表されました。通信機能が搭載されることで私たちのカーライフがどのように変わるのでしょうか。商品の概要と共に解説します。
うつを再発させないために、上司や労務担当者はどうフォローすべきか
「復職後再発率ゼロ」の心療内科医に聞く
こころの不調で休職した従業員が職場に復帰するとき、いかに病気を再発させないようにフォローすべきか。職場担当者が果たすべき役割について考えます。(本稿は月刊『企業実務』2020年9月号の記事を転載したものです)うつ病などのこころの病による休職からの職場復帰はなかなかむずかしいとされています。しかし、職域の気分障害治療とリハビリテーションを専門に手掛ける心療内科医療機関のボーボット・メディカル・クリニックでは、これまで2000人近くの患者を診断し、復職後再発率がゼロだという。その経験をもとに、『復職後再発率ゼロの心療内科の先生に「薬に頼らず、うつを治す方法」を聞いてみました』を発刊した同クリニックの亀廣聡院長に、復職支援にあたって企業が押さえておくべきポイントを聞いてみました。
小遣いを増やしたい37歳子持ち男性「妻に内緒で株を始めたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳、会社員の男性。子どもに恵まれ、マイホームも購入した相談者。お小遣いのために妻に内緒で株を始めたいといいますが…。FPの秋山芳生氏がお答えします。5万円からで小遣い稼ぎと経済の勉強に株を始めたいが、妻からは反対を受けているので、こっそり始められる物があれば知りたい。なお、つみたてNISA はやってます。 【相談者プロフィール】男性、37歳、会社員、既婚同居家族について:・妻(36歳)現在2人目妊娠中(10月末予定)、現在無職で復職予定なし・子ども(1歳)住居の形態:持ち家(戸建て)毎月の世帯の手取り金額:45万円年間の世帯の手取りボーナス額:85万円毎月の世帯の支出の目安:32万円 【毎月の支出の内訳】住居費:8万2,000円食費:10万円水道光熱費:2万円保険料:2万9,000円通信費:3万円車両費:1万円お小遣い:3万円その他:1万円 【資産状況】毎月の貯蓄額:5万円ボーナスからの年間貯蓄額:30万円現在の貯蓄総額:180万円現在の投
「自転車を買う人が増える」のは好景気?不景気?販売台数から相場を読む方法
2つの角度から見た自転車販売
昨今、“自転車を買う人が増えている”というニュースを耳にしませんか。ステイホームだった時の運動不足解消に役立つという声があるほか、気軽に“密”を避けて移動ができることから、通勤用に利用する人も増えているようです。また、コロナ禍で増えたフード宅配でも自転車のニーズが高まっています。経済産業省が調査する生産動態統計で見ると、緊急事態宣言が全国で解除(5月25日)された翌月の6月と、直近発表分の7月の2ヶ月間を合計した国内の自転車販売台数は前年同期間と比べて13.7%伸びました。このように足元で大いに活躍している自転車ですが、実は株式市場と深いつながりがあります。今回は自転車と株価の関係を紹介します。
やはりスポーツカーはカッコいい! 日伊英の「最強モデル」が続々登場
フェアレディZ、フェラーリ、マセラティ、マクラーレン
SUV人気全盛の時代ですが、「スポーツカーは、やっぱりこれでなきゃ!」と言えるモデルが登場しました。走ることに特化したパフォーマンスと、速さは美しいこと、と言えるデザイン、そうしたスポーツカー本来の条件を備えた世界の名車のニュースをお届けします。 【写真15枚】日伊英の「最強モデル」を見る
年収200万アップも住宅と車のローンで赤字に転落。「みんなと同じに」の落とし穴
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、営業職の男性。収入アップを機に、マイホームと車をローンで購入しましたが、家計が一気に赤字に転落。男性の家計の問題点は? 家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。同業他社に転職し、手取り年収が200万円ほど増えました。これが長い期間続くのなら問題がないだろうと思い、妻と子どものためにマイホームと自動車を購入しました。そのころから支出が多くなってしまったのか、そもそもの購入計画が甘かったのか、家計が赤字になってしまいました。ボーナスで補てんするのですが、住宅ローンのボーナス払いもあるので足りなくなってしまい、今までの貯金も切り崩すようになってしまいました。ですがその貯金も住宅の頭金でかなり使い、1年前の残高は約200万円。いまでは110万円まで減ってしまいました。子ども二人はまだ小学生で、将来の教育費など貯めなくてはいけないのですが、貯金は今のままだとあと1年ほどで無くなってしまいそうな状況です。こ
下落局面に強い!ESG投資のメリットと個人にもできる投資先は?
TOPIXを上回る「なでしこ銘柄」
最近、「ESG投資」という言葉をよく耳にするようになりましたが、一体どんな投資を指すのでしょうか。そして、個人でも投資できるでしょうか。証券会社のアナリストとして、ESG投資を研究する著者が、その社会的意義やメリットを徹底解説します。