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検索ワード:自動車(検索結果 845件)
手取り月40万の共働き夫婦「今の収入で子育てできますか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、低収入であるため将来の見通しが立たないという30代の共働き夫婦。子どもやマイホームが欲しいけれど、収入面で不安があり、なかなか踏み出せないといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。低収入であるため、将来の見通しが立ちません。子どもをもうけて生活できるのか、老後の費用が足りるのか不安です。結婚7年目、地方で共働きの夫婦です。お互い正社員ですが、二人とも田舎の中小企業勤めであり、給与・賞与の額が低く、また退職金も出るかどうかわからない状況です。結婚当初、お互いの手取りを考えたとき、子どもや持ち家を考えることは難しいかもしれないと思っていましたが、貯金が1000万円を超えたことで、もしかすると、それらの夢に挑戦してもいいのではないかとも思うようになりました。ただ、もし子どもを授かれたとしても、産休や育休、場合によっては私が仕事を辞めることになる可能性も考えなければならないとなると、収入が半減することになるため、やはり無理なのかなとも思います。年齢が
やはり深刻だった「消費増税」の影響、日本の景気はこの先どうなる?
正念場は東京五輪後
2019年10月に消費増税が実施されてから4ヵ月が経過しました。政府は2014年のような消費の大きな落ち込みを防ぐため、軽減税率や幼児教育の無償化などを実施しました。麻生太郎財務大臣は増税前の9月に「今回は税制面や軽減税率などの対策が消費者を気分的に下支えし、駆け込み需要は出ていない。駆け込み需要の後にその反動が出るわけだから、駆け込みがなければ反動も出てこないだろう」と述べていました。しかし、消費増税後の消費データは弱いままとなっています。はたして、この先の日本の景気はどうなっていきそうか、考えてみたいと思います。
37歳共働き夫婦「子ども3人を私立の小中高大一貫校に入れたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、もう1人子どもがほしいという高収入の37歳共働き夫婦。2人の子どもに加えて、授かれたら3人目も小中高大一貫の私立小学校に進学させたいといいますが……。マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFP秋山芳生氏がお答えします。現在子どもが2人おり、2人とも小中高大一貫の私立小学校に入れようと考えております。長男はすでに幼児教育の塾(月額4.8万円)に通っております。この状況で2年後にもう1人子どもを作りたいと考えていて、その子も同じように私立小学校に入れるとした場合、金銭的に実現可能か教えていただけないでしょうか。なお、住宅ローン残高が3700万円あり、年間4~6回は国内・海外旅行(1回あたり20~50万円かかります)に行っております。また幅広く投資をしていて毎月配当金があります。 <相談者プロフィール>・男性、37歳、既婚(妻:37歳、会社員、育休中)・子ども2人:4歳、1歳・職業:会社員(コンサル)・居住形態:持ち家(
希望退職に応じるか迷う57歳「再就職先の年収はいくらが妥当?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、割増退職金がもらえることもあり、希望退職に応じるか迷っているという57歳の男性。老後の不安を払拭するためには、再就職する場合、年収はいくらを目標にしたらいいのでしょうか? FPの平野泰嗣氏がお答えします。勤務先の業績が思わしくなく、希望退職の募集が開始されました。対象者は、50歳以上の全社員ということで、私も該当します。現在は、営業関係の管理職をしていますが、責任も重く、仕事のストレスもかなり溜まっていると感じています。一人息子の就職も決まり、今年の4月から一人暮らしを始める予定で、家計の負担もずいぶん楽になります。また、希望退職に応じた場合、割増退職金がもらえることなどから、妻に相談したところ、老後の心配がないのであれば、好きにしていいと言われました。希望退職に応じた場合、再就職して65歳まで働くことを考えていますが、どのくらいの年収を目標にすればよいのかわかりません。<相談者プロフィール>・男性:57歳、会社員、既婚(妻:53歳、専業主婦)
「内部告発者を守ること」は株価の動きにどう作用するか
企業倫理と株価の関係を探る
近年、企業の不祥事を耳にする機会が増えました。不正会計、労務管理の問題、情報漏洩や検査偽装など、あらゆる分野で事件が発生しています。昔と比べて労働時間の管理や、顧客情報の管理が厳しくなった昨今では、法令に抵触しないように不正が発生しやすくなっているのかもしれません。とはいえ、検査偽装など昔から行われていたことが、今になって明らかになるケースも少なくありません。これは、昔と比べて内部告発が行いやすくなったからです。日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の失脚も、内部告発が引き金となりました。その背後には、「内部告発の保護」に関して政策(ポリシー)を定め、実践する企業が増えたことがあります。今回は、内部告発保護ポリシーと株価の関係を調べてみます。
非製造業が急増中、人口7万人の「タイ在住日本人」はどんな仕事をしているのか?
日本での経験やスキルが活きる
7万5,647人。これがタイに住む日本人の人口です(2018年10月、在留邦人数調査統計による)。世界で4番目に日本人が多い国です。日本の市町村と比べてみると、山梨県・甲斐市(7万5,291人)、埼玉県・志木市(7万5,265人)、東京都・国立市(7万5,156人)あたりよりも、タイのほうが大きな「自治体」といえるのです。そして7万人規模の日本の市町村にある仕事は、タイでもけっこう存在しています。巨大な日本人社会の中では実に多彩な仕事があり、就職のチャンスがあります。「7万人の街に引っ越して、新しく仕事を探す」と考えると、タイ移住がわかりやすいものになるかもしれません。
資産5.5億円専業投資家、成功をもたらした「デフレ銘柄」と今後の注目セクターは?
スシロー、神戸物産が伸長
投資歴27年で5.5億円の資産を築き上げたwww9945さん。投資法は、優待・配当株によるインカムゲイン狙いと、成長株によるキャピタルゲイン狙いの二本立て。前回は投資手法についてお話を聞きました。今回は成長が見込めそうな銘柄の探し方と、今後の日本株で注目しているセクターについて聞きました。
自動車事故も交通渋滞も減少!?なぜ今、自動運転が注目されるのか
オリンピックは日本の技術をPRするチャンス
1月上旬、ラスベガスで恒例の「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」が開かれました。世界最大の技術見本市での注目ポイントは、ここ数年、モビリティ、特に自動運転です。日本でも、自動運転関連の話題が新聞に掲載されない日はないといっても過言ではありません。しかし、キラキラの未来の車に、「自分にはリアリティがない」と思っている人も少なくないのが実情です。社会の動きと、今後利用者となるであろう消費者に、少なからぬギャップがある自動運転。一体なぜ今、自動運転がこれほど注目されているのでしょうか。
旅行でかさむ夫婦2人の生活費、4000万円の住宅購入は現実的か?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、4000万円の住宅購入を検討中のアラフォー主婦。来年度から妻の収入が下がる中、この予算が現実的なのか教えてほしいといいますが……。FPの薮内美樹氏がお答えします。 マイホーム購入を考えています。夫婦2人暮らしです。マイホーム購入はいくらまでなら可能でしょうか。夢だった新築戸建てを購入したいと考えていたのですが、希望するプランやハウスメーカーだと、予算3500万円のところ500万円以上オーバーしてしまいます。現在は賃貸住まいで、家賃補助2万7000円が給料に含まれていますが、自宅を購入すると支給されません。いまは夫の給料で生活をし、私の給料の月25万円、2人の年間ボーナスから50万円を貯金し、残りは自動車保険や車検など年間の必要経費と旅行代に使っています。来年度より、私は年収200万円くらいのパートに働き方を変える予定です。私が働き方を変えることで、今までのように貯金や旅行ができなくなることはわかっていますが、あまりに切り詰めた生活は望んでいませ
SARS当時の値動きから考える、「新型肺炎」の株式市場への影響度
2003年に株価はどう動いた?
中国の湖北省武漢市で2019年12月8日に発生した新型コロナウイルスによる肺炎が、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)のように感染が広がるのではないか――。そうした懸念から、香港をはじめとするアジア株式市場は1月21日以降、大きく値を下げました。新型肺炎による死者は80人、患者数は2,700人を超えました(1月26日時点)。これに対し、習近平指導部は政策総動員で感染拡大を封じ込める構えです。中国の春節休暇(1月24~30日)に入る前日、政府は武漢市(人口約1,100万人)の交通遮断を決定。中国旅行者協会は1月24~25日に、国内と海外への団体旅行の中止を発表しました。さらに27日、春節休暇を2月2日まで延長することを決定し、感染の拡大を抑制していく姿勢です。
2020年に盛り上がる消費とは?オリンピックにデジタル化、需要の高まりは…
暮らしの構造変化はどうなるのか
2020年が始まり、早1カ月。昨年は街中に「タピオカミルクティー」を手に歩く若い女性があふれ、「○○ペイ」といったスマホ決済サービスが存在感を増した1年でした。さて、今年はどんな消費が盛り上がるのでしょうか。(1)東京オリンピック・パラリンピック、(2)デジタル化、(3)暮らしの構造変化という3つのポイントをあげて考えてみたいと思います。
ヒットは約束された? 新型「ホンダ・フィット」の 今わかっていることを全て紹介
発売日は2月14日
2019年の東京モーターショーで発表された、4代目となるホンダの基幹車種「フィット」。昨年末にはライバルとなるトヨタ・ヤリスが価格も含めた発表をしている中、その後の情報が入ってきませんでした。しかし、1月17日にホンダもやっと発売日を発表。ヤリスの2月10日に合わせたように2月14日となりました。それでもまだ情報は不足している新型フィット、ひと足お先にプロトタイプを試乗してきました。 【写真23枚】4代目となるホンダの基幹車種である「フィット」
コンビニバイトを28年 「地道な副業」で築いた1000万円超の余裕資金
週1回の副業が老後の支えに
昨年取沙汰された「定年後2,000万円足りない問題」は、このまま黙っていても我が身に降りかかってくることでしょう。となると「節約」ということを考えるようになるかもしれませんが、私は「副業」もお勧めします。もちろん無理のない範囲で、ということになりますが、ここでは副業をこの24年間毎週続けているという知り合いについて紹介します。
隠された実力はいかに? マツダの都会派SUVで過酷なオフロードコースを試す
電子制御システムのお手並み拝見
マツダの都会派SUVで泥んこ、岩だらけのコースで試しました。いくら悪路に強いと言われる4WDでも、いつもとまったく違ったゴツゴツヌルヌルのハード過ぎるフィールドで、3台の人気SUVはどこまで通用するのでしょうか? ガンガン攻め込んでみました。 【写真17枚】マツダの都会派SUVで泥んこ、岩だらけのコースで試しました
子どもが大学生の頃には年金生活…教育費と老後資金の準備法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、介護が終わり、これから子どもを授かりたいという共働き夫婦。ただ、もし子どもを授かることができたとしても、大学に通う頃には、夫は年金生活に入っています。教育資金と老後資金はどう準備したらよいのでしょうか。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。義母を看取り、介護が終わったので、ようやく夫婦の時間を持てるようになりました。これから5年以内にできれば子どもを2人もうけ、10年以内に今の家(介護のために中古物件を購入し住宅ローン支払い中)をリフォームしたいと考えています。夫は再婚で、あと10年ほど養育費の支払いがあります。ですが、それ以外のお金は家計に入れてくれていて、私の収入と合わせて生活しています。支出もできるだけ抑える努力はしていて、毎月5万円ずつ積立貯金をし、余剰金も5万円ほど出せてはいますが、貯金可能額としてはこれで精いっぱいです。この先、子どもを授かった場合、子どもが大学に通う頃、夫は年金生活です。
MaaS革命で熱視線、「空飛ぶクルマ」関連銘柄は飛躍できるか
空の移動革命がやってくる?
5G(第5世代移動通信)の商用化が始まり、今までにない革新的なサービスや体験への期待が高まっています。こうした中、自動運転やコネクテッドカー、遠隔医療などとともに注目を集めているのが「空飛ぶクルマ」です。これはドローンを人が乗れるくらい大きくした乗り物で、垂直離着陸ができ、滑走路も操縦士も不要で、自動車のように気軽に移動できることを目指しています。交通渋滞とは無縁であり、道路が整備されていない地域でも自由に移動ができるため「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)革命」の一端を担う乗り物として期待されています。
老後に2000万円必要なのは誰? 厚生年金も退職金もない夫
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫には退職金も厚生年金もなく、国民年金のみで不安だという40代の共働き主婦。老後2000万円問題が話題になる中、いくら備え、どうやって蓄えたらいいのでしょうか。FPの鈴木さや子氏がお答えします。 主人が個人事業主の元で働いており、従業員が少人数のため、厚生年金に加入していません。ボーナスも退職金もなく、老後が不安です。老後資金として2000万円必要と言われていますが、それは年金がもらえる人の話であり、退職金、厚生年金がもらえないとなると、いくら蓄えがあればいいのでしょうか? またどうやって、蓄えていったらいいのでしょうか? 現在、両親と同居しています。両親にはある程度の蓄えがあり、金銭的な支援は必要ありません。〈相談者プロフィール〉・女性、43歳、既婚(夫:42歳、会社員)・子ども2人:8歳、5歳・職業:会社員・居住形態:親の家で同居・毎月の世帯の手取り金額:40万円・年間の手取りボーナス額:30万円・毎月の世帯の支出目安:31.5万円【支出内
「人の行く裏に道あり花の山」だった昨年の株式相場、2020年はどうなる?
相場格言と日経平均を徹底比較
2020年の株式市場は本日1月6日に大発会を迎えます。昨年は大発会から一時700円安を記録するなど、大荒れのスタートになりました。しかし、年間を通じた最安値は、この大発会の1万9,241円でした。2019年の日経平均株価は米中貿易摩擦や各国の金融政策に大きく反応し、値幅が上下約4,500円と変動が大きく、難しい相場となりました。しかし、9月以降は上げ基調となり、12月には一時2万4,000円を突破。終わってみれば、バブル崩壊以来の高値圏に位置するという結果となりました。今回は、そんな2019年の相場を、先人の経験則である相場格言で振り返り、2020年にはどうなるかを展望していきたいと思います