数字から読み解く中学受験
年々、過熱する中学受験を数字を通して分かりやすく説明します。
今年はのべ5000人が挑戦!「思考力入試」はトレンドになる?
数字から読み解く中学受験:連載第6回
中学受験に関する数字を森上教育研究所の高橋真実さん(タカさん)と森上展安さん(モリさん)に解説いただく本連載。今年の中学受験も終わり、受験をした小学6年生もホッと一息。卒業式までの間、最後の小学校生活を満喫していることでしょう。一方で、新6年生は受験まで1年を切っています。今年の入試もいくつか新しい傾向が話題となりました。気になるのは来年も新傾向は続くのかということ。そこで、今回は新傾向の中から「思考力入試」を取り上げます。今回の中学受験に関する数字…1.3倍
「第一志望の学校に合格はたった3割」にひるまないためには
数字から読み解く中学受験:連載第五回
中学受験に関する数字を森上教育研究所の高橋真実さん(タカさん)と森上展安さん(モリさん)に解説いただく本連載。埼玉や千葉、関西圏などではすでに入試がスタートしています。東京・神奈川の入試解禁日までは10日を切りました。今まさに親子で一丸となり、第一志望を目指してラストスパートをかけていることでしょう。この時期だからこそ考えたい「第一志望校」が示す意味とは?今回の中学受験に関する数字…30%
1月から始まる中学受験、イマドキの出願校数の平均は?
数字から読み解く中学受験:連載第三回
中学受験に関する数字を森上教育研究所の高橋真実さん(タカさん)と森上展安さん(モリさん)に解説いただく本連載。年が明けるとあっという間に受験シーズンに突入。1月になると埼玉県、千葉県の入試がスタートします。本命が2月1日からスタートの東京、神奈川の中学校であっても「お試し受験」として腕試しをする小学生が多いのではないでしょうか。受験が長期戦となることで、気になるのは受験校数。一体、どのくらいの学校に出願するのでしょうか?今回の中学受験に関する数字…7校
中学受験で"大学付属校人気"のトレンドが続いているワケとは?
数字から読み解く中学受験:連載第三回
中学受験に関する数字を森上教育研究所の高橋真実さん(タカさん)と森上展安さん(モリさん)に解説いただく本連載。いよいよ中学受験本番に向けて2カ月を切りました。小学6年生のお子さんがいる家庭では、志望校の最終決定も佳境を迎え、塾の面談や家族会議に追われているかもしれません。今回は「志望校に大学付属校を選ぶのはどうなの?」というお話です。今回の中学受験に関する数字…30~69%または70%以上
盛り上がっているのは首都圏だけ?知っておきたい中学受験の常識
数字から読み解く中学受験:連載第二回
中学受験に関する数字を森上教育研究所の高橋真実さん(タカさん)と森上展安さん(モリさん)に解説いただく本連載。年々過熱の一途を辿っていると言われる中学受験ですが、実際のところはどうなのでしょうか。今回は、「中学受験にチャレンジする子どもたちってどれくらいいるの?」というお話です。今回の中学受験に関する数字…13.7%
首都圏に密集の私立中学、受験校はどうやって決める?
数字から読み解く中学受験:第1回
中学受験についての様々な話題を“数字"を切り口にお話しする本連載。「鵜の目鷹の目」のことわざにかけ、森上教育研究所の高橋真実氏に<タカの目>として「中学受験に関する数字と親目線からの気になるポイント」を、森上展安氏に<モリの目>として「数字の詳しい背景」を掘り下げていただきます。鵜の目鷹の目…鵜や鷹が獲物を求めるように、熱心にものを探し出そうとする様子今回の中学受験に関する数字…「778校」