宝くじで10億円当たったら…どのような生活ができる?
案外質素な生活になる可能性
年末が近づくと、宝くじの宣伝が目に付くようになります。普段はギャンブルに縁がなくても、年末ジャンボ宝くじだけは別、という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、宝くじで10億円当たったらどのような生活が実現できるか、FPの視点も踏まえて妄想をふくらませてみたいと思います。家を買って、仕事をやめて、毎年旅行を楽しんで…、でも少しは仕事もしたほうがいいのでしょうか。いくつかのケース別に、使いみちを考えてみましょう。
年末年始にこそやりたい家計の整理整頓、使う・貯める・増やすの三分法とは?
心の平静とお金を成長させるための整理術
年末年始、みなさんは少しゆっくりされる時間もあるのでしょうか? 今回は、今だからこそ取り組みたい家計の整理整頓法をご紹介します。年に1回の恒例にしていただけると、家計の成長率も上がっていくでしょう。
エアコン、電気カーペット、こたつ…冬物家電を節電しながら使う方法
冷気の遮断と熱を逃さないことがポイント
暑い夏も終わり、そろそろ寒い冬に向けて暖房機器の準備が必要な時期となってきました。エアコンやファンヒーターなどの暖房機器は多種多様ですが、冬本番を前にそれぞれの節電方法を考えてみましょう。
「投資」が増加「預貯金」は減少、冬のボーナスの使い道ランキングTOP10
20〜30代は物価高の影響を強く受けている可能性も
いよいよ、今年も冬のボーナスシーズンがやってきます。ボーナスが出る人は、「いくらくらいかな」「何に使おうかな」と楽しみにしていることでしょう。では、みんなはどんなものに使う予定なのか、調査結果を見ながら解説していきます!
世帯年収1,200万円の40代夫婦、妻が退職で収入大幅ダウン「私立に通う子どもの教育費は足りますか?」
保険見直しで保険料の大幅減額も可能に
大学卒業後、正社員として働き続けてきたMさん(42歳)。働きがいを感じながら、仕事と子育てを両立してきました。しかし、最近は異動で勤務地も遠くなった上に、残業もあるので帰宅が遅くなり、体調を崩されたとのこと。ご自身の体調のこともあり、退職を考えています。Mさんが退職した場合、世帯収入が大幅にダウンします。Mさんには私立の小中学校に通う2人の子どもがいます。退職後も、子どもを今の学校に通わせたいと希望しており、教育費は足りるのかが知りたくてファイナンシャルプランナーのもとに相談に来ました。Mさんのご家庭では今後どのような対策をとればいいかをみていきましょう。
「住宅ローンを返済しつつ余力があるうちに新NISAをフル活用したい」2歳と5歳の子をもつ40代夫婦のマネープランで注意すべきこと
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、42歳の女性。不妊治療を経て現在2歳と5歳の二人の子を授かった相談者。家族構成も固まったため新居も建て、ローンを返済しながら新NISAをフル活用していきたいといいます。どんなマネープランを組むべき?FPの坂本綾子氏がお答えします。
45歳でマンションを購入した独身女性 完済は80歳「老後資金を確保できるか不安」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳会社員の女性。73歳の母との同居を視野に入れ、34年ローンで新築マンションを購入した相談者。ローンを返済しつつ老後資金を確保できるか不安だといいます。FPの渡邊裕介氏がお答えします。
「最寄駅は自転車15分で不便…」マンションを住み替えたい共働き4人一家 教育費との両立は成り立つ?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、共働き4人家族の女性。中古マンションを購入したけれど、利便性が悪く住み替えを考えていますが、教育費も含めいくら貯めたらいいかわからないと言います。FPの横田健一氏がお答えします。
趣味や衣類に月11万使う共働き一家…貯金4000万が30年後に160万に?どれだけ生活レベルを下げるべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳公務員の女性。共働きの夫と、小6・中3の子どもと暮らす相談者。子どもたちが高校から大学まで私立に通った場合、今の生活レベルで老後資金は大丈夫か心配されています。FPの山本節子氏がお答えします。
第2子出産予定の専業主婦「家計は赤字だが発達障害があり働きづらい…どうすれば教育資金を貯められる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、来年第2子を出産予定の26歳専業主婦の女性。家計は毎月赤字ですが、発達障害で働きづらく、できれば専業主婦でいたいけれどこのままでは家計が心配だといいます。FPの鈴木さや子氏がお答えします。
「子どもも500万の新車も欲しい」29歳夫 共働きアラサー新婚夫婦の家計は車を買っても回る?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、まもなく結婚するという29歳、会社員の男性。これから子どもも欲しいけれど、500万円の新車も欲しいと悩んでいます。FPのシミュレーションの結果は?FPの秋山芳生氏がお答えします。
大学を奨学金で乗り切れば老後は安泰?子どもを3人希望する20代早婚家庭のライフプラン
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳専業主婦の女性。同い年の夫と1歳の子どもと暮らす相談者。現在は一馬力で赤字だといいますが、相談者も仕事を再開し、教育資金や老後資金を貯めていきたいとのこと。子どもは3人まで欲しいそう。どのようなライフプランになるのでしょうか。FPの薮内美樹氏がお答えします。
2023年10月からビールは値下げ、第3のビールは値上げ。お得に飲む方法はある?
ワインも値上げに
食料品や日用品など、生活に欠かせないありとあらゆるものがじわじわ値上がりして、家計を圧迫し続けています。そんな中、2023年10月からは酒税の税率が改正されます。これでお酒も高くなって、晩酌もおあずけか…と思いきや、中には値下がりするお酒もあります。今回は、2023年に行われる酒税の改正について、解説します。
年間の世帯手取り額750万円 30代後半公務員DINKs夫婦は二人揃って50歳でFIREできる?
FPの家計相談シリーズ
相談者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、39歳、公務員の男性。36歳で同じく公務員の妻と二人暮らし。夫婦二人で50歳前後で完全リタイアをしたいと言いますが、実現可能でしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。
住宅購入予定がある30代女性「新車に買い替えたいけれど、ローンが心配…」FPが教える【サブスク】を選ぶメリット
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結婚7年目、共働きで2人の子どもがいるAさん。夫が独身時代に買った中古の軽自動車に乗っていますが、車内の広々した新車に乗り換えたく、購入だけでなくサブスクリプションサービス(サブスク)の利用も検討したいとのこと。サブスクを利用した場合に月額料金を無理なく支払えるのか、FPの酒井富士子氏が家計診断した上でお答えします。
都内で暮らす50代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
貯蓄額の中央値は350万円
50代は公私ともに責任の重い時期ではないでしょうか。仕事では役職についている人も多く、自分の業務だけではなく、管理職として部下の指導・育成にも力を発揮していることでしょう。家庭では、子どもが高校生・大学生の世代で教育費のピーク。また、親の介護が現実的になり、そちらにも精神的・経済的なサポートが必要になることも。まさに十人十色、10組の夫婦がいれば10のライフスタイルがありますが、今回は50代夫婦の平均を見ていきたいと思います。平均値との比較から、夫婦の個性が浮かび上がってくるでしょう。【参考】・都内で暮らす20代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費・都内で暮らす30代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費・都内で暮らす40代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費
お金のバランスを測るチェックリスト、稼ぐ・増やす・守るを最適に保つために必要なこと
偏った場合のリスクと対処法
給料は右肩上がり、預金の金利もよく、物価も上がらない……そんな時代は終わり、現在は多種多様な働き方、低金利、インフレによる物価上昇という時代になりました。そのため、以前よりも意識してお金と向き合う必要があります。お金には大きく「稼ぐ」「増やす」「守る」という3つの役割があり、そのバランスを考えることが重要です。
家計簿が習慣化しなかった原因は「手間」と「選択ミス」、続けるコツは?
つける方法による比較表
家計管理のために家計簿をつけた方がいいのはわかっているけど、「大変そうで手が出せない」「やってみたけど続かなかった」という方も多いのではないでしょうか。その原因として、作業する手間と、生活スタイルに合った方法を選択していないことが考えられます。家計簿は日々の生活のお金の動きの記録であり、作業量が少なくないからこそ、家計簿をつける動作や仕組みが生活の中に無理なく組み込めていないと継続が難しいのです。家計簿をつける方法として、ノートや手帳などの紙媒体に記録する、パソコンでエクセルなどの表計算ソフトに記録する、家計簿アプリを使うなどがあります。自身のライフスタイルに合うのはどんな方法か、考えていきましょう。