値上げしたiPhoneをお得に手に入れる方法、最安値から1万円以上も差が出る
Apple Gift Card活用術
2022年7月、日本国内のApple製品が次々と値上げされました。もちろんiPhoneも例外ではありません。ドコモのiPhone 13 Pro Max 128GBモデルは165,528円から197,230円へと、実に3万円以上も値上げされました。iPhoneユーザーにとって大打撃です。今回は、Apple Gift Cardを活用してiPhoneをお得に手に入れる方法について紹介します。
広がるメリハリ消費での投資のヒント、狙い目は「ラグジュアリー」
馬渕磨理子が注目する業界は?
物価高騰を受けて、消費行動にも変化が見られます。自分が大切にしていることにはお金をかけ、それ以外の出費はできるだけ抑える、「メリハリ消費」というお金の使い方に注目が集まっています。企業も「あえて高価な商品」を相次いで発表しています。その狙いはズバリ「つぎ込む時は、とことんつぎ込む」という消費者心理です。ここに株式市場でも注目の動きがあります。
排水口のヌメリ、巨大化していませんか? 4ステップでやる掃除とヌメリの予防方法
一度汚れを落とすことで、その後の掃除がグッと楽に
ちょっと気を抜くとヌメリ汚れが溜まってしまう水回り。気温と湿度が上がる夏はとくに、数日でヌメリ汚れがついてしまうこともあります。以前にテレビ番組のロケで行った一般のご家庭では、排水口はもちろんのこと、その奥のパイプの内側にグルっとヌメリが付着し、直径が半分くらいになっていました。そうなると常に臭いが充満していますし、水が流れにくくなったり、詰まったり、破損の原因にもなりかねません。そこまで汚れてしまうと、掃除するのが億劫になり、さらに汚れてヌメリが増えるという負のループが始まってしまいます。今回は、水回りのヌメリの掃除方法と、ヌメリ汚れが発生しづらくなる環境づくりをご紹介します。
記録的猛暑にどう備える?熱中症を防ぐ方法、治療費が払える保険は?
ピンポイント保険も登場
6月下旬から気温30度を超える地域がある昨今。最高気温も年々うなぎ上りで、体温を超える日もしばしば。本格的な夏を控えて、熱中症が起こるケース、予防法、備える保険にはどのようなタイプがあるか知っておきましょう。
第一子出産を控えた40歳専業主婦「なるべく子どもと過ごしたいが再就職するべき?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、専業主婦の女性。第一子出産を控え、会社を辞めて専業主婦になった相談者。この機に家計を見直したいといいます。このまま相談者が専業主婦のままで家計は問題ないでしょうか? FPの三澤恭子氏がお答えします。
イオンに丸亀製麺、スギ薬局も−−覚えておきたいお得な恒例キャンペーン日程まとめ
ハイジ博士のお得カレンダー
私、ハイジ博士( @haiji_doctor )は毎月1日に丸亀製麺へ通っています。理由はもちろん「お得」だからで、釜揚げうどんを半額で提供するキャンペーンを実施しているため、お手軽に外食欲が満たされます。このように、実施時期があらかじめ決まっているキャンペーンを把握していれば、定期的に何度も恩恵にあずかることができます。今回は日程が定まっているさまざまなキャンペーンの中から、本当にお得なものを抜粋して紹介します。
転職で収入が半分以下になる36歳独身男性。転職後は月14.5万でやっていける?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、独身、会社員の男性。2年後に他業種への転職を予定している相談者。転職にともない、収入が現在の半分以下になりそうとのこと。生活は成り立つのでしょうか? また何を準備すればいいでしょうか? FPの氏家祥美氏がお答えします。
県民割でお得に旅行する方法をFPが解説、最大7000円分もらうために必要なこととは?
PCR検査は無料で受けられる
観光支援事業としてスタートしたお得な「県民割」キャンペーンは、7月前半に全国へと拡大される予定でしたが、コロナ感染拡大を受けて延期する方針が発表されました。状況が変わりがちな県民割ですが、これから旅行したい人に向けて県民割の内容や使い方など、注意点を含め知っておきたい情報をまとめました。
事前受付を開始したiDeCoと企業型DCとの併用加入、メリットとデメリットを解説
お得になるのはどんな人?
企業型確定拠出年金加入者の老後の資産形成を加速させる「iDeCoの併用加入」がいよいよ10月から始まります。運営管理機関は7月からこの申し込みの事前受付を開始しました。この記事ではiDeCo併用加入のメリット・デメリットを解説します。
夏野菜のカレー漬けの作り方
カレーの香りがじめっとした気持ちを吹き飛ばす!
じめっとした時期。食べるものはさっぱりしたものに手を伸ばしがち。酸味がアクセントのさっぱりもいいけれど、カレー風味のさっぱりもいかがでしょうか。カレーの香りが食欲をかきたてて、もりもりごはんが進んでしまいそう。
コバエは、たったの1~2週間で成虫に! 一気に増える虫の発生を防ぐためにやっておきたいこと
観葉植物も実は注意
暑い季節になってくると、とくに目につくようになるコバエ。飛んでいるその存在が不快ですし、家の中に汚い場所があるのかもしれないと不安にもなります。そんなコバエは、「どうやって発生したのだろう?」と気になりませんか?今回はコバエを発生させないためのポイントを紹介します。
マイナポイント最大2万円分もらうためにすべきこと、必要な3つの手続きと具体的な手順を解説
まず準備すべきことは?
※編注:2023年2月17日(金)にマイナンポイントの申込み終了日が2023年5月末までに延長が発表されたため、記事の一部を更新しています。2022年6月30日より、マイナンバーカードの取得者が条件を満たせば最大で2万円分のポイントがもらえる「マイナポイント」の第2弾が本格スタート。みなさん、もう手続きは済みましたか? 1人2万円のポイント還元は大きいですよね。今回は、マイナポイント最大2万円もらうためにすべき3つの手続きと、マイナポイント第2弾申込みの具体的な手順について、紹介します。
扇風機とサーキュレーターは何が違う? 暑さと生乾き対策の効果的な使い方
夏場の強い味方
夏に大活躍の扇風機。最近では高機能化も進んでいて、空気清浄機能がついたものもなど、その種類もさまざまです。ですが、使い方によっては扇風機ではなく、サーキュレーターを選んだほうがいい場面もあります。扇風機もサーキュレーターもシーンを選んで使えば、どちらも暑さ対策の強い味方になってくれるでしょう。
6月30日から最大2万円分の「マイナポイント第2弾」付与開始、もらう方法やよくある疑問・不安を解説
必要な手続きと注意点
マイナンバーカードの普及を目的としたマイナポイント事業の第2弾が、6月30日(木)から本格的にスタートします。健康保険証としての利用申込みと、公金受取口座の登録でそれぞれ7,500円相当、さらにマイナンバーカードを新規に取得した場合は最大5,000円相当のポイントが付与されるとあり、大きな注目を集めています。今回はマイナポイント第2弾について、これまでMONEY PLUSで紹介してきた記事の中から、申込み手順や注意点、直面しそうな疑問について、改めてまとめて解説します。
夏のエアコンは「ドライ」「冷房」「送風」のどれがよい? 知っておきたい設定ガイド
夏のエアコン攻略マニュアル
夏を快適に過ごすために使うエアコン。でもその設定で「ドライ」「冷房」「送風」のどれが最適なものなのか意外とわからないもの。そもそも機能も大きく違います。エアコンの効果的な使い方を夏本番を迎える前にチェックしましょう。
マイナンバーってそもそも何?人に知られたらNG?通知カードのままではできないこと
マイナンバーカードでしかできないことは
マイナンバー制度が始まったのは、2015年のこと。日本国内に住民票を持つ人に、12ケタのマイナンバー(=個人番号)がつき、その年の10月から、通知カードが送られてきました。それ以来、年月を経てもなお、マイナンバーとは何なのかいまひとつわからない、という人も多いようです。そのため、マイナンバーカードの申請をしないままにしていることも。今回は、マイナンバーとはそもそも何のための番号なのか、そしてマイナンバーカードの役割、通知カードのままではできないことについてお伝えします。
食料品の値上げが続くいまこそ必見!スーパーでの「買い過ぎ」を防ぐコツ
「必需品」と「ご褒美」を分ける
「おいしいものを食べることが生きがい」「食べるものにはこだわりたい」など、食べることが好きな人にとって、「食費の節約」は大きな悩みのタネとなりがちです。好きなものを食べたいけれど、食料品の値上げも続くなか、「なんとか食費を抑えなくては…」と、頭を抱えてはいませんか?そこで、食べることが大好きな筆者自身の経験も踏まえて、「買い物リスト」を活用した、無理なく続けやすい食費節約のコツをご紹介します。
「物の値上がりに加え、夫の単身赴任で赤字続き」焦る45歳パート主婦。どこを見直せばいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳、パートの女性。最近の物価上昇に加え、夫の単身赴任で赤字が続いているといいます。教育費などに備え、家計を見直したいといいますが、どこを見直せばよいでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。