在宅勤務で家庭がギスギス…生活ペースが崩れ、負担を感じる主婦の声
お金と男と女の人生ルポ vol.28
コロナウイルスの影響で、子どもは休校、夫は在宅勤務。そうなると、妻も負担が増え、キリキリしがちです。今までの生活パターンが崩れるとき、家族にも軋轢が生じているようです。
からだに優しい「甘酒フレンチトースト」の作り方
朝から腸活!発酵トーストレシピ
甘酒で作る、からだに優しい「発酵フレンチトーストレシピ」の紹介です。10分で簡単に作れ、忙しい朝も無理なくおいしくエネルギー補給もできる上に、勝手に腸活までしてくれます。ぜひお試しください。
返済に追われる生活…教育費の準備が間に合わなかった家計の行く末
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、貯金ゼロ、教育ローンの返済に追われる47歳の専業主婦。住宅ローンの返済も保険の契約者貸し付けに頼ります。子どもが独立するのを機に家計を立て直したいといいますが……。FPの横山光昭氏がお答えします。貯金がありません。子どもたちの学費のために今まで教育ローンをたくさん組んでしまいました。住宅ローンもあと16年残っています。ボーナス払いも使いながら返済していますが、この8年ほどはボーナスが出ておらず、保険の契約者貸し付けを使ってなんとか支払っています。老後の準備もしなくてはいけないので、ローン返済に追われる生活をなんとかしたいと思っています。自分もしばらくはフルタイムで働き、ローンの早期返済を目指していましたが、体調を崩したため今は専業主婦をしています。そろそろまたパートででも働きたいと思っているのですが、忙しくしてまた体調を崩すことがないようにと夫に言われており、まだ働き先を見つけることができていません。子ども2人が春から社会人となり、独立するので
作り置き常備菜「ゴロゴロ味噌そぼろ」
あると便利な作り置き
あると便利な作り置き。ひき肉料理はご飯の上にのせたり、パスタの上にのせたり、トルティーヤで挟んでみたり、茹で野菜と和えたり……アレンジが効くのが嬉しいですね。今回は味噌味で仕上げたそぼろ。ゴロゴロと大きめに切ることで食感を残し、アクセントが生まれます。お肉も粗挽きも混ぜて作ってみてくださいね。
【緊急現地報告】新型コロナ感染拡大のイタリア、現地スーパーからパスタが消えたワケ
ミラノの街は今どうなっているのか
世界中で猛威をふるい続ける新型コロナウイルス。これまでは中国や韓国、日本、シンガポールなど主にアジアの国々で感染が拡大していましたが、ここにきてイタリアの感染者数が急増しています。現在のミラノの様子や、観光への影響などをまとめてお伝えします。(本記事は原稿執筆時である2月24日23:00時点の情報をもとにしています。)
互いの金銭感覚に一生ついていける? 結婚で大事にしたい「お金の優先順位」
夫婦の衝突の多くは「お金」で起きる
自分の長い人生を考えた場合、ストレスなく生きるには「使うお金の優先順位が合う配偶者を見つける」ということが相当重要だと思います。多分、「政治思想が合っている」「趣味が合っている」なんかよりもずっと重要です。
リンクを経由だけでポイントがつく、「ポイントサイト」のおトクな使い方
コツコツ節約の味方!
もしもスーパーで「右の入り口から入れば定価だけれど、左の入り口から入れば0.5%分ポイントがつきますよ」と言われたら、間違えなく左の入り口から入るでしょう。入り口が違うだけで、得をすることがインターネットの世界ではあるのです。それが今回ご紹介する「ポイントサイト」や「ポイントモール」になります。
塩に賞味期限はある?正しい保存方法と選ぶときの目安
意外と知らない塩の話
料理に使ったり、お風呂に入れたり、清めたり、融雪剤として使われたり、さまざまな用途がある塩。家に常備はしているものの、なかなか使い切ることはなく、いつ購入したものかわからない人も少なくないかもしれません。塩に賞味期限はあるのか、適切な保存方法や使い分けなど、知っているようで意外と知らない塩について、公益財団法人 塩事業センターに話を聞きました。
栄養満点の常備菜「大豆の醤油漬け」
大豆を毎日食べよう!
大豆、食べていますか?「ベジファースト」という言葉は定番になりつつありますが、最近は「ソイファースト」という言葉も出てくるほど、大豆に注目が集まってきています。大豆には女性ホルモンを整える効果が期待でき、女性ホルモンを調整することは、月経不順の改善、更年期障害の改善、乳がん予防など女性特有の悩みの軽減へと導いてくれます。そこで、毎日大豆を簡単に食べられる「大豆の醤油漬け」はいかがでしょうか。一度作れば冷蔵庫で2週間以上保存することができるので、毎日気軽に、簡単に大豆を食べることができます。今日から毎日、大豆生活、スタートしませんか。
コンビニバイトを28年 「地道な副業」で築いた1000万円超の余裕資金
週1回の副業が老後の支えに
昨年取沙汰された「定年後2,000万円足りない問題」は、このまま黙っていても我が身に降りかかってくることでしょう。となると「節約」ということを考えるようになるかもしれませんが、私は「副業」もお勧めします。もちろん無理のない範囲で、ということになりますが、ここでは副業をこの24年間毎週続けているという知り合いについて紹介します。
2020年に「おもてなさないグルメ」が流行るワケ
東京オリンピックの年なのになぜ?
2020年で11回目を迎える、リクルートホールディングスの「トレンド予測発表会」。令和初となる今回は、雇用や住まいなど7つの領域のトレンド予測がお披露目されました。東京オリンピックが開催される今年、「おもてなし」とは正反対のトレンドワードが飲食領域で飛び出しました。その背景はどのようなものか、1月20日の発表会の内容から深堀りしていきます。
この関係「損している」と思ったら別れどき、冷静になった女性が学んだこと
お金と男と女の人生ルポ vol.21
相手を本当に好きなときは、たとえ周りからみて「あなたが損しているよ」と言われたところで、聞く耳をもたないもの。好きな気持ちが強すぎて、損得で愛情を計るなんてあり得ないと思ったりもするでしょう。損をしているという実感そのものがないのですから。ただ、あるときふと気づくのです。「あれ、私ばかりが割りを食ってないか、この関係」と。その時点が、実は別れどきなのかもしれません。
薬味ソースで食べる「ぶりの唐揚げ」レシピ
冬の魚の代表格“ぶり”
冬の魚の代表格“ぶり”、この時期スーパーでもよく見かけます。ぶり大根、ぶりの照り焼きなど美味しい料理がたくさんありますが、今日は気分を変えて唐揚げにしてみませんか?ニラ、生姜、にんにくたっぷりの薬味ダレをかければ身体もポカポカ。外はからっと、中はふわっとした食感のぶりをたっぷり召し上がれ。
タイで給料18万円の食事情 、和食のランチや居酒屋にはどれだけ行ける?
現地料理だと一食180円
生活の大きな基本のひとつ「食」。海外で暮らすとなると、食事が心配になるものです。日本食はあるのか、現地の食事はおいしいのか、値段は、衛生面は……。しかしタイでは、日本と同様かそれ以上に、満ち足りた食生活を送ることができます。というのも、タイはいまや世界でも有数の「日本食が充実した国」なのです。
普段の生活で「マイル」を貯めるコツは?意識すれば2重、3重取りも
賢く貯めて無料航空券をゲットする!
飛行機に乗ると貯まる「マイル」の存在を知っている人は多いですよね。貯まったマイルはクレジットカードのポイントのように商品に替えたり、特典航空券としてマイルで飛行機に乗ることもできます。「でも飛行機に乗る機会が少ないから、なかなかマイルが貯まらない」という人もいると思いますが、飛行機に乗るだけがマイルを貯める手段ではありません。「陸マイラー」という言葉もあり、地上での普段の生活でもマイルを貯めることはできるのです。今回はそんなマイルの貯め方をご紹介します。
冷蔵庫にあるもので「春巻き」をつくろう
食卓の一皿にオススメ
人が集まることの多い季節。気のおける人たちと囲む食卓は至福以外の何物でもありませんね。そんな食卓の一皿にオススメなのが、春巻き。中の具材はお好きなもので。冷蔵庫の余り物でも構いません。火が通っているか心配することもなく、スティック状なので食べやすく、パーティーにはオススメな一皿ですよ。
ベトナム株の看板銘柄に異変?最大財閥「ビングループ」が小売事業を手放すワケ
急成長市場のはずなのに…
ベトナム最大の民間企業のビングループは昨年12月、同社が手掛ける国内最大のコンビニエンスストアチェーン「ビンマートプラス」など小売事業の経営権を、食品最大手のマッサングループに売却することを発表しました。同国は東南アジア第3位となる約9,600万人の人口を擁し、2040年ごろまで労働力人口の増加が見込まれています。所得水準の向上を追い風に、ベトナムの小売市場規模は2020年までに2010年の約2倍に当たる1,800億ドルへと拡大(ベトナム統計総局調べ)。中でもコンビニ市場の成長率は2017~2021年にアジア最大となる年平均37.4%が期待されています(英調査会社IGDまとめ)。このように小売市場が急成長する中、業界を牽引してきたビングループの事業売却にはどのような背景があるのでしょうか。
タイに移住した日本人、銀行口座やクレジットカードはどう扱っている?
タイ暮らしのマネー管理・基礎編
タイに十年以上定住した経験のある筆者が、タイ移住へのステップを紹介する当連載、今回のテーマは「移住の資金」についてです。タイに暮らす7万人超の日本人はどうやってお金を管理し、使っているのでしょうか。口座はどうしているのでしょうか。皆さんの実例から見ていきます。