鍋に入れてほったらかし!作り置き「塩豚」
ご馳走にもなるお肉レシピ
塊肉って少し敬遠されがちかもしれません。でも、やっぱり食卓に置いた時のボリュームとインパクト、ご馳走感が嬉しいものです。今回はシンプルな味付けの塩豚をご紹介。お家ラーメンのチャーシュー代わりにしたり、細かく切って野菜とドレッシングで和えてお肉サラダに仕立てたり。もちろん、お好みのソースをかけてそのままおかずにしても◎。ネギダレや新玉ねぎのソースをかけるのもオススメです。お鍋に入れたらほったらかしなので、意外と簡単にできるんですよ。
「コロナうつ」という言葉も…体調を崩すメンタルヘルスの当事者が急増
「できる範囲のいつもどおり」を心がけよう
我々の生活を一変させた新型コロナウイルスの脅威によって、調子を崩すメンタルヘルスの当事者も急増しています。認定NPO法人コンボの理事で、自らも当事者である佐々木理恵さんは、こうした人たちに向けて声明を発表。この状況に対応するための心のあり方について訴えました。
外出禁止から1か月、イタリア在住日本人が伝えたい「ストレスとの向き合い方」
「非日常」の日常を淡々と生きる
4月7日に政府から緊急事態宣言が出されたことで、日本の新型コロナウイルス対策は新たな局面をむかえました。日常生活にも大きな影響が出ることが予想されますが、それに対して私たちはどう対応すればいいのでしょうか。すでに外出禁止措置が出てから1ヵ月となるイタリアから、家にとどまるための工夫やコツをまとめました。
作り置き常備菜「菜の花の和風ペペロン」からつくる「菜の花ジェノベーゼ」
季節のレシピ
毎日の献立、悩みますよね。できることならまとめて作り置きして、忙しい日の料理は楽に手早く済ませたいもの。そんなときは時間のあるときに常備菜づくりしてみませんか?季節の食材をつかった作り置きおかずと、そのアレンジレシピをご紹介します。今回は「菜の花」。価格も手ごろになったいまだからこそ、たっぷり使って旬の恵みをいただきましょ。
「第二次世界大戦を思い出す」92歳が語るフランスのロックダウン生活
パリの外出制限はどうなっているのか
フランスではロックダウンから3週間が経ちました。フランスで初めての新型コロナウイルス感染者が確認されたのが1月24日。中国の武漢を経由した3人の中国人観光客からでした。1ヵ月後、フランス政府は感染症対策ステージ1を適用。それ以降も、フランス政府は感染拡大を食い止めるべく、順にステージを上げながら対策を続けました。しかし感染は拡大し、3月17日正午、フランス政府は人々の外出を制限。ロックダウンが始まりました。今、パリの人々の目に外出制限はどう映っているのでしょうか。
作り置き「丸ごと鶏の塩スープ」と「シンガポールライス」レシピ
食材の旨味も栄養も逃さない
食材の旨味も栄養も逃さずにいただけるスープは、カラダに最高の栄養補給です。切りものも少なく、鍋にどーんと入れて煮込むだけの簡単スープで栄養をつけましょう。
各地に検問所を設置、「ロックダウン」で急変したバンコクのいま
集団感染が起きたムエタイスタジアムは封鎖
地球規模での爆発的感染が続く新型コロナウィルス。東南アジア各国でも不気味な静けさを伴いながら感染者数は増え続け、人びとの心に暗い影を落としています。3月27日時点で感染者1136人、死者5人を出し、検査待ちの患者も千人単位で抱えるタイでは、これ以上の感染拡大を防ぐため、外国人に対する入国制限と国内移動の制限をもうけるロックダウン、事実上の「鎖国」に踏み切りました。
「Wクリームのイチゴサンド」の作り方
手作りカスタードと生クリームでおいしいレシピ
サンドイッチコーナーでイチゴサンドを見かける機会が増えてきました。カスタードクリームと生クリームのWクリーム、とってもおいしいですよね。カスタードクリームは難しいイメージがありますが、お鍋ひとつで簡単に作れるのです。手作りのカスタードクリームは優しい甘さで苺と相性抜群です。前日の夜に作って翌日の朝カットして食卓に並べれば、子供も大人も大喜び。朝の時短にも繋がります。手作りしてみてくださいね。
「出会いの場」は日本より多い、在タイ邦人の恋愛模様
タイ人男性・女性に見る“傾向”は?
タイに住んでいる日本人は、誰とつきあっているのか。どこで出会うのか。人それぞれではありますが、タイにいたほうが日本よりもはるかに、人と出会う機会が多いことは確かなようです。恋愛もタイ生活の楽しさを彩るものですが、先々を考えるとやはり、シビアさも求められてきます。
作り置き常備菜「トマトのスイートマリネ」とアレンジレシピ
簡単においしくなる!
真っ赤なトマトには栄養がたくさん。そのまま食べるのもおいしいけれど、あえて調味することでいろんなお料理にアレンジできます。お野菜で作るさっぱり箸休めは、疲れていてもいつでも食べたくなる一品です。
新型コロナウイルスで全土封鎖されたイタリアで生きる
現地ミラノの日常生活をレポート
イタリアのジュゼッペ・コンテ首相は、これまで北イタリアの一部のコムーネ(自治体)で実施されていた封鎖を全土に広げると発表。これにより新型コロナウイルス対策は新たなフェーズに突入し、市民の生活にも大きな影響が出ています。封鎖が続くイタリアはどのような状況なのか、ミラノから現地の日常生活をレポートします。(本記事は原稿執筆時である3月14日22:00時点の情報をもとにしています。)
コロナショック下で株価逆行高、「セブン」を覆う皮肉な事情
株価6%アップが示す市場の胸中
世界規模で猛威を振るう新型コロナウイルスのショックに見舞われた、日本の株式市場。3月6日の日経平均株価は前日比579円安と下落しました。同日の値下がり銘柄数は2,114を数えたのに対し、値上がり数はわずか40。ほぼ全面安ともいえる展開の中で“逆行高”となったのが、コンビニエンスストアを軸にスーパー、デパート、外食など幅広く展開する大手流通グループのセブン&アイ・ホールディングスでした。
在宅勤務で家庭がギスギス…生活ペースが崩れ、負担を感じる主婦の声
お金と男と女の人生ルポ vol.28
コロナウイルスの影響で、子どもは休校、夫は在宅勤務。そうなると、妻も負担が増え、キリキリしがちです。今までの生活パターンが崩れるとき、家族にも軋轢が生じているようです。
からだに優しい「甘酒フレンチトースト」の作り方
朝から腸活!発酵トーストレシピ
甘酒で作る、からだに優しい「発酵フレンチトーストレシピ」の紹介です。10分で簡単に作れ、忙しい朝も無理なくおいしくエネルギー補給もできる上に、勝手に腸活までしてくれます。ぜひお試しください。
返済に追われる生活…教育費の準備が間に合わなかった家計の行く末
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、貯金ゼロ、教育ローンの返済に追われる47歳の専業主婦。住宅ローンの返済も保険の契約者貸し付けに頼ります。子どもが独立するのを機に家計を立て直したいといいますが……。FPの横山光昭氏がお答えします。貯金がありません。子どもたちの学費のために今まで教育ローンをたくさん組んでしまいました。住宅ローンもあと16年残っています。ボーナス払いも使いながら返済していますが、この8年ほどはボーナスが出ておらず、保険の契約者貸し付けを使ってなんとか支払っています。老後の準備もしなくてはいけないので、ローン返済に追われる生活をなんとかしたいと思っています。自分もしばらくはフルタイムで働き、ローンの早期返済を目指していましたが、体調を崩したため今は専業主婦をしています。そろそろまたパートででも働きたいと思っているのですが、忙しくしてまた体調を崩すことがないようにと夫に言われており、まだ働き先を見つけることができていません。子ども2人が春から社会人となり、独立するので
作り置き常備菜「ゴロゴロ味噌そぼろ」
あると便利な作り置き
あると便利な作り置き。ひき肉料理はご飯の上にのせたり、パスタの上にのせたり、トルティーヤで挟んでみたり、茹で野菜と和えたり……アレンジが効くのが嬉しいですね。今回は味噌味で仕上げたそぼろ。ゴロゴロと大きめに切ることで食感を残し、アクセントが生まれます。お肉も粗挽きも混ぜて作ってみてくださいね。
【緊急現地報告】新型コロナ感染拡大のイタリア、現地スーパーからパスタが消えたワケ
ミラノの街は今どうなっているのか
世界中で猛威をふるい続ける新型コロナウイルス。これまでは中国や韓国、日本、シンガポールなど主にアジアの国々で感染が拡大していましたが、ここにきてイタリアの感染者数が急増しています。現在のミラノの様子や、観光への影響などをまとめてお伝えします。(本記事は原稿執筆時である2月24日23:00時点の情報をもとにしています。)
互いの金銭感覚に一生ついていける? 結婚で大事にしたい「お金の優先順位」
夫婦の衝突の多くは「お金」で起きる
自分の長い人生を考えた場合、ストレスなく生きるには「使うお金の優先順位が合う配偶者を見つける」ということが相当重要だと思います。多分、「政治思想が合っている」「趣味が合っている」なんかよりもずっと重要です。