ヘルシーな手作り「サラダチキン」レシピ
もう一品!に便利
最近ではコンビニエンスストアでも売られているサラダチキン。タンパク質も豊富な鶏ムネ肉は食べ応えもあり、かつ脂肪分が少ないのでとってもヘルシー。メインのおかずだけでは物足りない!と言う時にはチキン入りのサラダを。発酵調味料で和えて、身体も喜ぶおかずです。
今年は要注意!「年末年始のATM利用制限」で困るのはどんな時?
大晦日から三が日に大規模メンテ
金融機関をつなぐATMネットワークシステムのメンテナンスが、2019年12月31日深夜から2020年1月4日未明に実施される予定です。全国銀行協会(全銀協)は「年末年始のATMの利用に制限がかかる」と注意を呼びかけています。長期休暇中は現金が必要になる場面も少なくありません。メンテナンス期間中は、具体的にどんなリスクを想定しておくべきなのでしょうか。
酒販チェーン「カクヤス」、街の酒屋が1000億円企業になれたワケ
創業99年目の新規上場の投資妙味
12月は、1年の中でも新規に上場する社数が最も多い月です。今年も昨年より1社多い21社が12月中に上場する予定です。その中に、7~8年前から証券会社が上場主幹事の座を狙う“有望上場予備軍”として位置づけられていた企業の名前がありました。23日に上場した、酒類販売チェーンの「カクヤス」です。創業は1921(大正10)年。直近のIPO(新規公開)銘柄の中では突出して古い歴史を持ち、年商規模も1,000億円と、他の銘柄とはケタ違いです。なぜ街の酒屋さんが、ここまで大きく成長できたのでしょうか。
「現金お断りレストラン」2号店が二子玉川に出現、どんな進化を遂げたのか
“プロ仕様”冷食の橋頭保?
決済方法はキャッシュレスオンリーの「現金お断りの店」として話題になった「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング テーブル パントリー)」。ファミレスチェーン「ロイヤルホスト」を展開する、ロイヤルホールディングス(HD)が運営するレストランです。2017年に出店した東京・馬喰町の店舗は研究開発店舗でしたが、東京・二子玉川に12月24日にオープンした店舗は、「GATHERING TABLE PANTRY」としての商業展開を前提に見据えたもの。完全キャッシュレスの店はどう進化したのか、23日に開かれたメディア向けの内覧会の様子から探ります。
優待を使ってお得に買い物!2月の株主優待銘柄5選
スーパーから百貨店まで利用シーンにあわせて選ぼう
今回は2月の株主優待銘柄を紹介します。買い物がお得になる株主優待カードや優待券がもらえる銘柄を5つピックアップしました。日々のお買い物やよく行くお店で優待が使えるのはとても重宝しますね。2月権利確定の優待を取得するにはあと2ヵ月ほどありますので、じっくり選んでみてください。
クレジットカードでやってはいけない、信用度を下げるNG行為
もしかしたら自分の行為が信用を下げている?
クレジットカードを複数枚持ち、使い分けている人も多いのではないでしょうか。キャッシュレス決済には不可欠ですし、利用をすればポイントもつき、カードの色によってはステータスをあらわすアイテムにもなるなど、保有するメリットはそれぞれあると思います。誰しも、クレジットカードを上手に使いこなしたいと考えていますよね。そこで気を付けなければいけないのが、今回ご紹介するクレジットカードにまつわるNG行為です。悪気がなくても、やってしまえば信用を落とし何かと不利になることばかり。実際どのようなものがあるかみていきましょう。
具がたっぷり入った「鶏ごぼうご飯」レシピ
栄養満点、おいしい炊き込みご飯
炊き込みご飯が恋しい季節になりました。旬のごぼうを使って、美味しい炊き込みご飯を作りませんか?ごぼうに合わせるのは、こんがり焼き目をつけた鶏もも肉。すりおろした生姜も一緒に炒めて、香りを楽しみます。炊き込む際も一工夫。旨味成分をたっぷり含んだ“干し椎茸の戻し汁”を使って炊きましょう。市販の「炊き込みご飯の素」では出せない、優しい、手作りの味です。具だくさんのお味噌汁を隣に並べれば、おかずがなくとも栄養満点!今晩は炊き込みご飯を作って、温かい食卓を演出してくださいね。
激務の地方産科医、フリーランス医師に転身したのちの逆転生活
院内政治よりも現場仕事にやりがい
前回は、東京のM医大から地方のN病院に派遣され、単身赴任で頑張ってはいたものの激務に燃え尽きてしまった産科医、津田先生について前編で紹介しました。以前紹介した、「医師免許さえあれば誰でもできる仕事をアルバイト的に請け負う」フリーター医師とは異なり、ドラマ「ドクターX」のように「専門医のライセンスと叩き上げのスキル」で生きるというフリーランス産婦人科医に転身した後の津田先生の人生を覗いてみましょう。※本稿は特定の個人ではなく、筆者の周囲の医師への聞き取りをもとにしたモデルケースです。
買い物慎重派が60万円の高級時計を購入、決め手はサブスクでの“出会い”
実物に触れることで価値がわかる
生活者の新しい消費観・消費行動を解説する連載の第6回。第5回に引き続き、サブスクリプションサービス(以下:サブスク)を積極的に利用している生活者をご紹介します。第5回では、サブスクを利用して「買わずに使う」生活を送る女性をとりあげましたが、それとは逆に、サブスクをきっかけに以前はしなかった消費をするようになったという方もいます。今回は、服やコンテンツなど、多数のサービスの利用経験がある30代男性の例をご紹介いたします。
24歳男性「毎月カードの支払いに追われ、貯蓄ができない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、カードの支払いに追われ貯蓄できないという24歳の独身男性。外貨建て投資信託や貯蓄型保険を活用しているといいますが、手元に預貯金がないため不安に感じているようです。FPの渡邊裕介氏がお答えします。仕事柄、会食や飲み会が多くカード払いをすることが多いので、その支払いに追われ生活が困窮しています。住居費は社宅のため5000円が給与天引きされています。最近、外貨建て投資信託の積立を始めましたが、以前から外貨建て貯蓄型保険にも加入しているため、固定費が重くなかなか貯金ができません。何を見直したらいいのでしょうか。<相談者プロフィール>・男性、24歳、未婚・職業:会社員・居住形態:社宅・毎月の手取り金額:15万円 (住居費0.5万円天引き後)・年間の手取りボーナス額:100万円・毎月の世帯の支出目安:14万円【支出の内訳】・住居費:なし(給与天引き)・食費:5万円・水道光熱費:1万円・教育費:1.6万円・保険料:1.5万円(外貨建て貯蓄型保険)・通信費:0
ローソン、KDDIとの提携で描く「次世代型コンビニ」の理想像
食品ロス低減、無人受け取り、サブスク…
コンビニ大手のローソンが12月16日に発表した、KDDIとの資本業務提携。KDDIの「au WALLET ポイント」が、ロイヤリティ マーケティングの運営する「Ponta ポイント」に今後統一されることになりました。しかし、利用者にとって気になるのは、今回の提携によってコンビニサービス自体にどのような影響があるのかという点でしょう。発表当日に開かれた記者発表会の内容から、両社が目指す「次世代型コンビニ」の姿を探ります。
家にある材料でお店みたいな「コールスローサラダ」を作る!
ドレッシングは必要なし!手軽においしく
たまに食べたくなる「コールスローサラダ」。シンプルだからこそ腕の見せ所でもありますね。フライの付け合わせに、またサラダだけをたっぷり挟んだサンドイッチも人気です。野菜嫌いな子どもでもこれなら食べてくれる、ということも。一手間加えるだけで、食感も食味もアップしますよ。
いつの日か来る"おひとりさま"に備えている人ほど「幸福度」が高い?
約20年後には全世帯の4割が一人暮らし
単独世帯(一人暮らし)は、これからも増え続けることが予想されています。国立社会保障・人口問題研究所では、今から約20年後の2040年には、全世帯の約4割が一人暮らしとなると推計しています。これまでは、家族と暮らすことが「当たり前」の社会でしたが、これからの人生100年時代は、それが必ずしも「当たり前」とは言えない社会になりつつあります。一人暮らしが増えることの背景の一つは未婚化です。未婚化が進んだことにより、50代、60代の一人暮らしが増えるとみられています。もう一つは長寿化です。夫や妻に先立たれた後、高齢期を一人で暮らす人が増えるからです。結婚し、夫婦で生活している人でも、いつかは夫や妻に先立たれ、一人暮らし(シングル生活)を経験する人が多くなるでしょう。そのようになった場合を考え、準備をしておくことも必要です。どのような準備が必要でしょうか。幸せなシングル生活のための備えについて考えてみましょう。
食費の節約に!野菜をムダにせず、おいしく冷凍保存するコツと上手な活用術
食費のムダもカット
日本は残念ながら一般家庭の食料廃棄率が高いのが現状です。ここ数年は食品ロスも少しずつ意識されるようになってきましたが、まだまだ「買ったけれど捨てちゃった」ということも多いのではないでしょうか。食品ロスは、もったいないし、エコや節約の視点からも、避けたいですよね。今回は野菜を冷凍保存して有効活用する方法をご紹介します。
借金に陥るきっかけは“贅沢”が6割、「欲望に従う浪費」をやめるためには?
不必要なリボ払いや消費者金融に頼らない
最近、「リボ払い」に苦しむ人々がネット上で話題となりました。「リボ地獄」とまで表現されていますが、リボ払いって年額15%の手数料がかかります。「リボ地獄」に陥った人に対してネットでは「子供じゃあるまいし後払いが借金だってことくらいわかるだろう」「リボとキャッシングは手を出しちゃいけねえ」などの声が並びます。
夢は「日常生活すべてのサブスク化」 定額サービスを駆使する20代女性の価値観
「買わずに使う」生活を送る理由
生活者の新しい消費観・消費行動を解説する連載の第5回。今回は、昨今話題のサブスクリプションサービスを積極的に利用している生活者にフォーカスを当てていきます。博報堂生活総研が全国15~69歳の男女に対して行った調査では、サブスクリプションの現在の利用率・今後の利用意向はともに若い層ほど高くなっていますが、生活者は実際にどのように利用しているのでしょうか。ここでは、サブスクリプション(以下:サブスク)が大好きだという都内の20代女性の例をご紹介いたします。
体の中から温まる栄養満点「スンドゥブチゲ」の作り方
寒い季節に食べたくなるのは
だんだんと寒さが厳しくなってきましたね。体が冷え、代謝が悪くなることで、冷え性の方は特に便秘になりやすい季節です。そんな季節に、嬉しい整腸効果を期待できる食品が「キムチ」です。キムチには乳酸菌が含まれていて、整腸効果が大きく期待できます。とても簡単にできて、体の中から温まる、スンドゥブチゲを作りましょう。
イオンが「次世代ネットスーパー」で提携、“買い物体験”はどう変わる?
AI+ロボットで進化
流通大手のイオンは11月29日、イギリスのネットスーパー専業最大手のオカドとの業務提携を発表しました。オカドはAIとロボットを駆使した中央集約型倉庫と、精緻な宅配システムで急成長している企業です。イオンはすでにネットスーパーを持っていますが、オカドとの提携で「次世代ネットスーパー」を構築し、2030年までに6,000億円の売り上げを目指すといいます。AIとロボットでネットスーパーはどう変わるのでしょうか。発表同日に開かれた発表会の内容から探ります。