初心者におすすめ!売れている「お金・投資本」ランキング
3000円から始めるお気軽投資が人気
今売れている「お金・投資本」ランキング(2017年7月~9月)株価好調のニュースを連日聞いて「いっちょ自分も株を買ってみるか!」と考える方が多いのか、証券会社主催の無料投資セミナーは、株を始めたい個人投資家で大盛況だそうです。ひょっとしたら、この記事を読んでいる皆さんの中にも、投資に興味を持ち始めている方がいるかもしれません。しかし、いきなり投資を始めるのはおすすめできません。というのも、市場はプロもアマチュアも同じ土俵で戦う弱肉強食の世界。何の知識もなく参入したら、市場のカモにされて大事なお金を失うことになるかもしれないからです。どうせ投資を始めるなら事前にお金や投資の基本を勉強して、“長期的に勝てる“投資家になりましょう!
気になる老後資産、“現金神話”頼りで本当に大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。現在59歳ですが、65歳からの年金額では充分ではないため、65歳以降に支給される安定的な収入源を、いまから準備しておきたいと思っています。現在、株式と投資信託を少し持っていますが、これらをいくつか売却し、老後準備を進めるためには、どのような投資や運用法がよいのかをご教示ください。株や投資信託で失敗した経験もあり、65歳以降のことを考えると「現金が安全かな」とも考えています。(50代後半 男性)
アメリカ景気拡大は継続中も、インカム資産へ入れ替えを
J.P.モルガンが考える投資戦略
2017年10月22日(日)、品川・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて開催されたイベント「お金のEXPO2017」。「“人生100年時代”にしっかり使えるマネースキルを」と題した本イベントは、ゲストスピーカーによる特別講演を始め、業界を代表する金融機関の専門家によるセミナーなどが行われ、人生設計、お金の使い方など、さまざまなお金のテーマについて学べる場となりました。当日開催されたセミナーの中から本記事では、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 重見吉徳氏、岡本桂一氏が語った「J.P.モルガンのストラテジスト直伝!低金利を生き抜く運用術」の内容をご紹介します。
優待マニア主婦が保有する美味しい11月優待銘柄!
モーニングブッフェからパン屋さんまで
冷気が日ごとに加わり、いよいよストーブが恋しい季節になりましたね。えっ暖房でもなくヒーターでもなくストーブですか!? と言われそうですが……はい!私は独身時代からずっとストーブです。お鍋を乗せられるタイプのストーブで毎年コツコツ節約。そして貯めたお金を投資にまわしてきました。さて今月は日経も23,000円台に到達して、ここからは高すぎて買えない?とも思いましたが、個別にはまだ買える!と思える優待株や安くなったら買い増ししたい会社もありますので紹介していきますね。今回も参考になったら嬉しいです。11月末日権利の権利確定日は27日月曜日です。*購入は自己責任でよろしくお願いします。
あくまで余力 “遊び感覚”で始める投資術
失敗の仕方さえ学べば、投資は怖くない
「投資家」といえば、いかにも“お金に強い”イメージ。しかし、どの投資家だって最初は手探り状態の中で、お金にまつわる知識や経験を積み上げてきたはず。そのプロセスから、投資初心者が学ぶべきことは多いだろう。そこで、ここではプロではなく試行錯誤しながら資産形成を行う一般投資家、いわゆる投資ブロガーにインタビュー。投資のきっかけから、現在の投資方法に行き着くまでの経緯などを聞いた。
マネックス松本氏が「日経平均3万円」を唱え始めたワケ
重要なのは“値段の当てっこ”ではない
日経平均株価は11月7日に2万2,937円を記録。バブル崩壊後の高値2万2,666円を上回り、約26年ぶりの水準まで上昇しました。こうした中で、ネット証券大手のマネックス証券がセンセーショナルな取り組みを始めています。10月27日に「日経平均株価が3万円に上昇する」という公式見解を発表したのを皮切りに、関連したオンラインセミナーや投資情報の発信を進めているのです。ただ、26年ぶりの高値となったものの、足元の株価水準と3万円との間にはまだまだ大きな開きがあります。日経平均が3万円に到達すると主張する、マネックスの“根拠”と“狙い”はどこにあるのでしょうか。
優待マニア主婦が42社から厳選した11月優待銘柄!
今年限りの高級レストラン優待も
11月ですね。私は5年ぶりにお医者様にかかる程の風邪をひいてしまいました。午後5時過ぎにいつもの病院へ行ったのですが、終わったのは午後7時過ぎ!先生いわく「皆さん、あなたと同じ症状の風邪の方がほとんどです」と。風邪が流行っているんですね~。皆さまもどうぞ健康管理に気を付けてくださいね。治ったら紅葉のキレイな場所へドライブで行けたら良いな~と思っています。さて、11月の優待は42社と1年で3番目位に少ないのですが、魅力的な優待が結構ある月なので目が離せません(笑)。権利日も11月は15日、20日、末日と3種類ありますが、この中で今回は11月20日権利を1社と11月末日権利の2社と合わせて3社紹介したいと思います。ちなみに11月20日権利の権利確定日は15日水曜日で、11月末日権利の権利確定日は27日月曜日です。*購入は自己責任でよろしくお願いします。
「株の売り時を逃してトラウマ」多忙な現代人の投資戦略
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。
株式が“紙切れ”になった経験も お金のプロの失敗談
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。ファイナンシャルプランナーの方たちはどのようにお金を運用されているのですか? 成功談ではなく、失敗談を教えてください。(匿名希望)
金利低下に一念発起、インデックス投資女子の目標
わからないことはSNSで聞いて確認
「個人投資家」と聞くと、お金持ちでマネーや経済に詳しい人を連想するもの。裏を返せばお金に余裕がなく、投資リテラシーがない人とは真逆の存在ということ。しかし、個人投資家のタイプはグラデーションだ。投資額や投資目標などを踏まえると、100人いれば100通りのスタイルがあると言っていいだろう。そこで、ここではプロではなく試行錯誤しながら資産形成を行う一般投資家、いわゆる投資ブロガーにインタビュー。投資のきっかけから、現在の投資方法に行き着くまでの経緯などを聞いた。
日本も他人事じゃない「米FRB議長人事」の影響度
タカ派かハト派かでこんなにも違う
おととい投開票が行われた衆議院議員選挙は、与党の圧勝に終わりました。これから11月1日の特別国会召集までの間、閣僚人事に関するさまざまな情報が飛び交いそうですが、世界に視野を広げれば、それ以上に注目を集めている人事があります。米国のFRB(連邦準備制度理事会)の新議長人事です。FRBはアメリカの中央銀行としての役割を担っており、その議長は、日本でいえば日本銀行の黒田東彦総裁にあたります。実は、FRBの新議長人事は日本の経済や金融にとっても“対岸の火事”ではなく、むしろ日銀の総裁人事と同じくらい、もしかするとそれ以上に影響の大きい、注目すべきニュースなのです。その理由と新議長人事の行方について考えてみましょう。
会社の確定拠出年金で元本割れ、どうしたらいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。新しく入社した会社に確定拠出型年金制度があり、加入しています。毎月会社が5,000円、給与から5,000円を出し、運用をしています。ただ、加入している会社の制度では、通常の投資に比べて非常に選択肢が少なく、運用をはじめて数ヶ月ですが若干元本割れの状態です。自己資金を確定拠出年金に回すのはやめて、選択肢の多い自己運用にしたほうがいいのか迷っています。選択している運用項目は以下の通りになります。・ライフプランファンド・国内バリュー株式・外国株式インデックス・国内株式インデックス・海外債券確定拠出年金を自分で運用するメリットとデメリットをお教えください。(30代後半 既婚・子供1人 男性)
優待マニア主婦ようこりんの投資戦略法!
はずさない優待銘柄を選ぶ5つの基準
日が短くなってきましたね。5時頃にはもう、うす暗くて何だか寂しい気分になってきますが、過ごしやすい気候なので長い夜はのんびりと家で過ごして、優待株の研究に時間を使おうと思っています。さて、日経平均も12日現在で高値更新しましたので売りたい水準の優待株も出てきました。10月の優待はとても少なくて31社ですので、今回は私が過去に売買した銘柄や探し方などの投資戦略法を紹介したいと思います。※購入は自己責任でよろしくお願いします
優待株投資で1億6000万円、「株主優待生活」の極意
初心者もサラリーマンもマイペースで資産形成
株主優待ブームの昨今、優待狙いの株式投資に興味を持つ人も多いのではないでしょうか。しかし、どうせ投資するなら優待だけでなく、値上がり益もゲットして資産を増やしていくのが理想です。優待株投資で1億6000万円の資産を築いたサラリーマン投資ブロガー・V-com2氏に、成功する優待投資の極意を聞いてみました。
鉄道の普及が「公認会計士」を生んだ!?[後編]
簿記の歴史物語 第17回
19世紀に入ると蒸気機関車が発明され、1820年代から本格的に鉄道の歴史が始まりました。1830~40年代はいわゆる「鉄道狂時代」で、イギリスやアメリカ、西ヨーロッパで鉄道網が一気に広がっていきました。鉄道はかつてないほどたくさんのカネ――資本を要する産業でした。新興の鉄道会社たちは株式を発行し、投資家たちからカネをかき集めたのです。ここまでが前回のおさらいです。
30歳手前の男性 もっと確定拠出年金を賢く運用するには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。入社以来、確定拠出年金に加入していて、現在200万円程の残高になりました。これまではすべて外国債券(低リスク型)に投資するファンドに組み入れてきたのですが、まだ30歳前ということもあり、もっとリスクをとってもよいのではと考えています。ちなみに確定拠出年金以外では貯金が300万円程ありますが、運用は本格的にやっていません。ただ、毎月商品を選ぶといったこともしたくなく……。おすすめの運用手段があれば教えてください。また、確定拠出年金だからこそ試してみるべきことがあれば教えてください。(20代後半 独身 男性)
証券口座はいくつあるといい? 理想の運用方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。私は現在、2つのネット証券会社を利用しています。A証券はコツコツ積み立て投信を約2年間。B証券は口座を開設したばかりで、株式の短期投資をやっている状態です。最近、B証券がA証券と同じくらい信託報酬の安い投信をいくつか持っていることを知り、乗り換えを検討しています。ですが、今までの評価損益がわかることを考えると、このままA証券を持っていてもいいかなと悩んでいたら、NISAでどちらを選べばいいかわからなくなってしまいました。なお、A証券はアベノミクス前から積み立てていたこともあり、今時点ではそこそこ買っています。これらをB証券に移す際に税金がかかるのであれば、A証券のままでもいいのかなとも思います。そこで、次の2つの点を教えてください。1.証券口座は寄せるべきか、分けたままでもよいのか。2.NISAはどちらの証券会社で口座開設するべきか。(30代前半 既婚・子供2人 男性)
優待マニア主婦が厳選♪ 10月おすすめ銘柄TOP3
優待を新設して話題になった2社も
「天高く馬肥ゆる秋」ですね。さわやかな秋晴れが続く10月は1年の中でも過ごしやすい季節です。この季節は、さんまや柿や栗やキノコなど、美味しい物が多いですよね。なんといっても新米の季節ですが、お米優待の会社はたとえ3月権利の優待であっても、この時期に獲れた新米を送ってくれる会社がほとんどですので本当にありがたい限りです♪けれど「天高く私が肥える秋」にならないように食べ過ぎには気を付けたいと思います(笑)。さて、10月の優待はかなり少なく31社のみです。その中で、優待を新設をきっかけに購入した2社、去年から保有している1社の合計3社をお伝えしますね。10月末の優待権利日は26日(木)です。*購入は自己責任でよろしくお願いします