キャリア

今話題のソーシャルレンディングの仕組みとは

イベントレポート

ファンドの実績はどうなっているのか

ファンドの運用実績についてご紹介します。

ファンドの運用実績はホームページでどなたでもご覧いただけます。ご興味がありましたら「ファンドの実績」というページがありますのでぜひご覧ください。

このファンド実績欄に「オーダーメード型ファンド」、「不動産担保ローン事業者ファンド」、「カンボジア技能実習生支援ローンファンド」があります。ここで「総額いくらのファンドを作って貸付をしたか。」、「投資家の方にいくらお戻ししたか。」、「戻ってこなかったものは一体いくらなのか。」、「戻ってこない可能性がある。」、「借手から今返せてもらっていないファンドはどのぐらいあるのか。」そういった情報を載せております。

さらに、手数料の明確化を推進しておりますので、我々が何%投資家の方からいただいているかも載せています。フィデューシャリー・デューティーという言葉が世の中に出ておりますが、我々のフィデューシャリー・デューティーに関する取り組みの一つです。

「カンボジア技能実習生ローンファンド」について

こちらホームページを見ていただくと分かりますが、予定年間利回りは10%になっています。この商品の現状ですが、これは延滞をし始めているのです。貸付元本が返ってこなくなる可能性がある商品もあるということをご理解いただきたいです。

皆さまに運用するときにご注意いただきたい点ですが、利回りが高い商品というものはリスクが高いです。ですので、安易に「運用するのであれば、利回りが高い商品だけ選んで投資すればいいじゃないか。」ではなく、ご自身でどこまでだったら自分でリスクを取れるかをきちんと判定したうえで運用していただきたいと思います。利回りが高い商品は、このように返ってこなくなる可能性も高いです。この点をしっかりご理解いただきたいと思っています。

直近募集をしたファンドについて

直近募集をしたファンドについても、ここでご紹介します。

昨年の11月から直近の2月まで我々が募集したファンドの商品名、運用期間、集めた金額、投資家の方に分配する予定年間利回り、我々の手数料が一覧になっております。基本的には予定年間利回り6.5%~7%の商品を直近で募集しました。そのうえで、3カ月で67億円の募集を達成しました。我々の手数料は、ほとんど1%から1.5%の手数料率です。

なぜ借手は「ソーシャルレンディング」を利用するのか

なぜ、借手の方はソーシャルレンディングというサービスで資金調達をするのかをご説明します。「銀行から借りればいいじゃないか。」、「銀行のほうが金利安いでしょう?」「ソーシャルレンディング使う必要はないのではないか?」「借りられない会社だからソーシャルレンディングで高い金利で借りているのではないか?」こう思われるかもしれません。この疑問についてお話をします。

例として、不動産を仕入れて、それを他の方に転売することで、間の利ざや・スプレッドを取るという不動産転売ビジネスを行っている会社がいたとします。この会社が1億円で不動産を仕入れて、そして1.3億円で売却とします。そうすると、3,000万円の粗利が出ます。我々に7.5%で借入を行っていれば、その利息として年間750万円の利息を払う義務が生じます。
ですが、3,000万円から750万円を引くと、2,250万円になります。このように安く仕入れ、高く販売できれば、利息を払っても、儲かるのです。ですので、資金調達に時間のかかる金融機関を選ぶより、我々を選ぶ場合があるのです。

でも「そんなうまい話ないのではないか?」、「そんなのみんな安く買いにいくのだから、無理でしょう?」と思う方もいらっしゃると思います。しかし、不動産をお取引されたことがある方は、感じたことがあると思いますが、「売る」時間がすごくかかります。さらに、買おうと思っても、買うお金を準備するにも時間かかります。

例えば、相続する方で「すぐにお金が必要だから、不動産を手放す。」という方がいたとします。そういう場合には、「少し市場価格より安くてもいいから、1年もの時間をかけて売りたくない。とにかく1カ月、2カ月、3カ月ですぐに売りたい」と考える方もいます。そういう方から、不動産を買うために、早くお金を調達したいというニーズがあるのです。
ですので、このニーズに対して、我々が素早く融資をする。投資家のお客さまから集めたお金で融資をする。そうすることで、投資家のお客さまにも高い利回りも実現でき、借手の業者も儲けることができる。こういう仕組みになっております。

税金のことについてもお話しします。

私は税理士でもなく、税金のことについてあまり詳しく言えませんので、ぜひ皆さんでも税理士や、税務署にお問い合わせいただければと思いますが、我々の商品の投資家さまへの分配金は「雑所得」という扱いになります。

基本的に皆さまに分配したとき、我々が源泉徴収します。この源泉徴収は分配金の20.42%です。そして、これらの状況を記載した、取引残高報告書と、期間損益報告書をお渡しするので、こちらを活用して税務署等で確定申告いただければと思います。

以上がSBIソーシャルレンディング株式会社からの「ソーシャルレンディング」のご紹介でした。

皆さま、本日はご静聴ありがとうございました。

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