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今話題のソーシャルレンディングの仕組みとは

イベントレポート

資産運用で「ソーシャルレンディング」を選択する理由

資産運用に興味をお持ちの方がこの会場にたくさんいらっしゃると思います。実際に、もういくつか始められている方も当然いらっしゃるでしょう。そういった方々、資産運用を始めてみたら「あれ?こんなはずじゃなかった……」と思ったことはありませんか?

例えば、預金とか国債で運用を開始する。安定的ではありますが、ほとんど金利がつかない。増えない。

「いやいや、投資をするのであったら株とかFXが儲けられる有名な方法でしょう。」、と思ってやってみます。ですが、値動きを追う時間が取れない。夜中に先日もダウが大暴落しましたが、皆さん睡眠を取らなければいけないですよね。そういった方々が日中取引できるかというとなかなか難しいと思います。

そういった運用は無理だったら、「プロに任せればいいのでは。」ということで、投資信託というものがあります。「これはプロが実際に運用をやっているから、そこにお金を入れて運用してもらえれば時間の問題は解決するじゃないか。」と。でも、やろうとすると運用先の商品が複雑で、手数料体系を理解するのが難しく、そこでまた躊躇してしまう方が多いのではないかと思います。

本当は皆さん、投資をやる前はこのように考えていたのではないでしょうか。「時間や手間はそんなかけたくない。」、「そこそこのリターンでいい。」「別に100万円が1億円にならなくても日々の生活が少し豊かになればいい。」、「年に1回、海外旅行に行ければいい。」、「内容は分かりやすく自分が理解できるシンプルなものがいい。」。本当はこのように思って取引を始めたのだと思います。しかし、先ほどのように、思ったようにいかない場合があります。

我々SBIソーシャルレンディングが提供しているサービスは、毎日の値動きの管理はいりません。予定の年間利回りは3.2%~10%です。この利回りの間で、お客さまに商品を選択していただきます。さらに仕組みは「お金を投資したい」という方と「お金を借りたい」という方を結びつけるというシンプルな構造です。

しかし、「そんなうまい話があるのか?」と思う方もいますね。実際、先ほど「お金を投資したい」という方と「お金を借りたい」という方を結びつけるという話をしましたが、「その仕組みはどうなのか?」と。そこが複雑だったら、「言っていることと違うだろう。」と思いますよね。ですので、その仕組みについても説明します。

「ソーシャルレンディング」の仕組み

当事者は、投資家の方、我々SBIソーシャルレンディング、そして、お金を借りたいという企業です。

投資家の方には我々が作るファンドに出資をしていただきます。その後、我々はファンドからお金を借りたいという会社に貸付を行います。そして、その会社は借りたお金で事業を行い、お金をファンドに返済します。返済を受けたファンドが投資家に分配を行うという仕組みになっています。

金融商品取引法と貸金業法に基づいて運用

我々は金融業者として、法律に基づいて事業を行っています。金融商品取引法と貸金業法という法律です。

まず、投資家の皆さま方からお金を集めるときには、第二種金融商品取引業という法律に基づいて皆さまからお金を集めています。そして、我々が借手にお金を貸すときには、貸金業法という法律に基づいて融資をしています。このように2つのライセンスを持って事業を行っています。

シンプルな分配方法・手数料体系

もう少し具体的な例でこの内容を見ていきたいと思います。

まず、お金を借りたいという会社があります。この会社が5億円を調達したいと考えたときに、我々はまずホームページで投資家の方々に5億円の出資を募集します。投資家の方は我々に出資をしていただきます。この際の出資金は1万円から可能です。そして合計5億円が集まったら、ファンドから借手の会社にお金を貸し付けます。借手は、例えば我々のファンドと、7.5%の金利で貸しますという契約を結んでいれば、その7.5%に値する利息を我々に支払います。我々はここから手数料を1%いただいて、その残りを投資家の方に分配します。

そうすることで、投資家の予定利回りは6.5%になるという、手数料体系も非常にシンプルな仕組みになっています。

担保と審査を厳格化

「万一、借手が返済できない場合、投資家に分配ができないのではないか?」との不安があるかと思います。その場合に備えて、我々は原則担保を取るようにしています。万一の場合にはこの担保を売却することで、その売却した代金を皆さまに分配するという方法を取ります。

さらに、「その借手の会社をどうやって選んでいるのか?投資家の皆さまはどこにお金を出しているのか?」と不安になると思いますので、我々が借手の会社をしっかりと審査しています。

我々独自の審査で、借手の会社の財務諸表を分析、反社チェック、業界の情報網を通じた情報収集、調査会社による綿密な調査、業界の分析などを行います。さまざまな視点から審査を行うことで、より投資家のお客さまに安心して出資いただけるような商品を作っています。

また、商品の特徴としては、毎日値動きがある商品ではありません。あくまで借手にお金を貸して、それが返ってくるかどうかという話ですので、例えば投資信託とか、株のような値動きのあるものではありません。そして予定年間利回りは、出資金額に関係なく一律です。1億円出していただいた方も、1万円出していただいた方も、その出資金額に対して6.5%の分配が行われます。これがSBIソーシャルレンディングの仕組みです。

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