はじめに

人生100年時代といわれるようになり、「老後」期間も長くなっています。老後に備えるためには、早期からの「長期資産運用」が大事。借りたローンを返しながら資産を少しずつ増やして老後に賃料収入を得る不動産投資で年金対策をする、という方法が人気です。

そこで今回は不動産投資会社 日本アセットナビゲーション代表取締役・茂木亮介さんに自分で資産を作る大切さと具体的な不動産投資のはじめ方を、実際に同社で物件購入をされた30代オーナーの山本さとみさんに購入された経緯や投資の考え方などを伺いました。

30代で5戸購入。老後への不安を解消

― 山本さんは、日本アセットナビゲーションさんで不動産投資をしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

山本さん: きっかけはセミナーに参加したことですね。それまでもいくつか違う会社の不動産投資セミナーに行っていたんですが、だいたい話は同じような感じでした。でも、こちらが他社のセミナーと違ったのは、物件を2つ買って、途中で1つを売って完済を早めるという手法の説明でした。「ここは違うことをやってくるんだな」と思って、個別相談に行ったら、担当が茂木さんで、細かくプランニングしてもらいました。

― いくつかセミナーには行かれたんですね。

山本さん: 4~5社くらい行きました。いろいろな会社のセミナーに行ったことで、同じことをいっているか、違うことをいっているかが何となくわかるようになりました。

― いつ頃から投資を始められて、現在何戸くらい保有されているのでしょうか。

山本さん: 2017年9月に1戸目の物件を1,000万円くらいで購入しました。結局、今は5戸持っています。

― 5戸! すごいですね。複数の物件を持つメリットは、どんな点でしょうか。

山本さん: 最初の1戸を買ったとき、ローンの返済額と家賃収入がトントンで、ほとんど持ち出しがなかったんです。それなら、若いうちに何戸か持っておいたほうがいいかなと思って買いました。買って時間が経てばローンはだんだんなくなっていくはずですから。

― 5戸は、同じ会社で購入されたのですか。違う会社でしょうか。

山本さん: すべて日本アセットナビゲーションさんで買いました。管理もお願いしているので、いろいろな会社に分散すると面倒かな、と思ったので。この先、売却を検討するのでも、1社にお願いしていれば、自分の資産状況がわかってもらえているので、相談もラクです。

今は物件が5戸あって、物件によってローンの返済期間が35~25年と違います。月々の負担はゼロです。返済が早く終わった分の家賃から別の物件の返済に充てていけるのと、ボーナスで繰り上げ返済をしていこうと思っているので、定年になる60歳までに月30万円くらいの家賃収入がある計算になります。

― 不動産投資を始めての感想は?

山本さん: 老後の不安は解消されましたね。年金が入って来なくても何とかやっていけるかなぁと思っていますし、このまま独身でも人に頼らず自分でやっていけるか、と思っています。親は先に亡くなるだろうし、兄弟にも頼りたくない。地震など災害への不安は残りますが、コワがっているばかりでは何も始められませんから。

この先、不動産投資が負担になっていなければ、他の資産投資もできそうな感じがします。不動産投資でしっかり運用して、次のステップに進みたいと思います。

― 日本アセットナビゲーションさんに決めたポイントはどこですか。

山本さん: 頭金がほぼ不要で始められることと、月々の費用もあまりかからないこと、それに細かくプランニングをしてもらって納得感が得られたからです。1つ買っても、それがダメになったら逃げ道がなくなるのがコワいから、複数持ちたかったし、そういう提案をしてもらいました。新築の物件を紹介する会社は、月々の負担もけっこうあって、価格も高いので、そこでやると1戸しか持てなかったけれど、こちらなら、普通の生活をしながら無理なくやれそうな気がしました。

空室リスク、家賃下落リスクを回避する物件選び

― 御社が大事にしているポイントは何でしょうか。

茂木さん: お客さまにはしっかりした情報を明確に伝えて納得して購入してもらいたいと考えています。他社ではそこまでシミュレーションしてもらえないような細かな部分も計算して、お客さまの懸念材料や不安をクリアにできるように社内全体で徹底を心掛けてお客様へ伝えています。

― こだわって説明していることころはありますか。

茂木さん: 割高ではない中古物件で、空室リスクを考えて人口が多い首都圏、横浜、川崎エリアに限定しています。中古物件は、だいたいそのエリアの「相場家賃」に落ち着き、そこからはあまり下がりません。実際の家賃とのかい離があっても、買ったときの相場家賃で設定してプランニングをするようにしています。買ったあとで「こんなに家賃が下がると思っていなかった」という事態を防ぐためです。

― 早いうちに始めるメリットはありますか。

茂木さん: 不動産投資を始めた人は、もっと早いうちから始めていればよかった、という人は多いですね。早く始めれば完済年齢が早くなるから、利益を受け取れるタイミングも早くなります。50歳だと最長80歳までしかローンを組めないし、頭金や繰り上げ返済をしていかないと利益を得られるところまでいきません。

年収が300万円あれば相談可能です。ぜひ個別相談で話を聞いてみてください。


人生100年時代。老後資金の準備にも、将来の収入低下にも備えられそうな不動産投資。日本アセットナビゲーションのように、頭金がそれほど必要なく、月々の持ち出しがあまりなければ、若い人でもチャレンジできそうです。

今回お伺いしたなかで重要だと感じたポイントは「セミナーに行くだけではなかなか一歩は踏み出せない」ということ。個々の事情や状況に合わせて個別相談で出してもらえる細かいプランニングを見てから、買うか買わないかを判断すればいいのです。まず個別相談で話をするところから、不動産投資への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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※本記事は株式会社日本アセットナビゲーションのスポンサードコンテンツです