キャリア

副業年収4000万円、motoさんが実践する「普通のサラリーマン」の発信術

経験談にニーズがある

――いっとき、「ブログで稼ぐにはとにかく毎日たくさんの記事を書くべき」などと指南している有名ブロガーもいましたね。どんな話が世間に注目されるか分からない一般人は、とにかくたくさんのコンテンツをネット上で発信するべきなのでしょうか?

moto:僕はあくまで量より質が大事だと思っています。誰にも読まれないコンテンツを量産しても意味はありませんし、「100本の記事を書くこと」自体が目的になってしまいかねないので。

今の時代、情報は溢れているので、自分が経験して得た独自の情報を出すことに注力することが大切なんです。あくまで“自分オリジナル”のコンテンツを出さないと評価されない。ただ毎日書くことを目的にするより、「自分の経験が誰の役に立つのか?」を考えて作るほうが、長い目で資産にもなります。数をこなすことで記事の書き方がうまくなっていくのはいいことですが、それが目的のようになってしまってはダメですよね。

何より、僕の経験上、副業は自分が楽しめるものでないと続きません。副業はただでさえ“副”の仕事なので、面倒くさくなったり疲れてしまったりしたら、やらなくなってしまう可能性が高いです。まずは自分にとって「苦にならない」ことから始めるのがいいと思いますよ。

(聞き手・ハコオトコ)

「転職と副業のかけ算」(扶桑社)

転職と副業のかけ算

moto(もと)
1987年生まれ。短大卒業後、ホームセンター勤務を皮切りに大手人材会社、リクルートなど4度の転職を経て現在はベンチャー企業の営業部長を勤める。本業の傍らTwitterやブログで転職や副業の情報を発信するブログ「転職アンテナ」を運営。ブログやSNSによる副業年収は4,000万円。著書『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方』(扶桑社)は発売7日で4万部を突破。

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