はじめに

少子高齢化社会が到来し、年金財政の破綻も危惧されている昨今、ますます公的年金の受給がおぼつかなくなっていくことは予想に難くありません。老後の蓄えとして投資を考えている方も多いのでは……。

そのひとつとして定期的な収入をもたらし、年金代わりの投資として注目を浴びているのが不動産投資です。アベノミクスの金融規制緩和や東京オリンピック開催の後押しもあり、多くのメディアで不動産投資が取り上げられています。

この千載一遇のチャンスに資産形成目的で物件購入を考えている方も多いものの、気になるのが空室、家賃下落などの高いリスクです。そのような不安も多い不動産投資において、再生した中古物件の提案をしているのがリノベーションブランド「REISM」を展開するリズムです。

なぜリノベーションは不動産投資に適しているのでしょうか? 詳しく話をうかがいました。

不動産投資の不安をいかに解消するか?

――それでも投資する側にとっては不安も大きいと思いますが、どのようにしたらその不安を解消できるのでしょうか? 例えば若いビジネスマンが投資目的で購入するにしても、自宅のマンションの家賃を払いつつ、住宅ローンを払うのはなかなか厳しいように思うのですが……。

リズム: 住宅ローン(不動産投資)の返済はご自身の懐からの支出ではなく、その物件に住んでいる入居者から支払われる家賃を充てていきます。もちろん、家賃収入があってこそ成り立つため物件選びが重要です。

リズムのコンサルスタッフは不動産運用で解決したい課題・目標を達成するために、

  • 個人様のご資産状況、ご勤務先
  • 物件
  • 複数の金融機関とローンの組み方
のマッチングをしています。

【所有事例】1部上場 大手メーカー 年齢29歳 男性 年収520万円 の場合
1戸目) 頭金:50万円  ローン額1890万円
2戸目) 頭金:100万円  ローン額1850万円

マンション投資をはじめる場合、総借入れ金額や年間の返済額によりローン条件が異なります。現在の借り入れ状況、年収などを確認したうえで最善の購入方法を提案させていただきます。

――それぞれの条件にきちんと当てはまる物件を用意することで不安なく投資を始められるのですね。

契約者が病気や事故でローンを払えなくなったら?

――契約者が仮に病気や事故、死亡などでローンを支払えなくなった場合にはどうなるのですか?

リズム: 契約者が病気や事故、死亡などの状況になった場合が不安という方には生命保険と同様の効果になる「団体信用生命保険」がローンに組み込まれた不動産購入をおすすめしています。「団体信用生命保険」が含まれたローンで不動産購入をされた方の多くは同時にご自身の死亡保障を薄くし、保険料を下げ、その分医療保険分を厚くするなどより効率的な資産形成をしています。

実際、不動産をご所有して8年後に急な発作でお亡くなりになった方もいらっしゃいます。ご所有物件3戸のお家賃が(約20万円)が奥様の収入となっています。

――「団体信用生命保険」があれば家族の生活も保証できて安心ですね。そのほかにはどういった不安に関するご相談が多いのでしょうか?

リズム: 「自身の融資が受けられる金額」「自分の資金で何戸所有できるのか?」「自分に一番メリットがある所有方法は?」など、さまざまなご相談があります。いくら本などで勉強したとしても大きな投資ですから不安な方も多いと思います。

弊社では気軽に参加いただける不動産セミナーも無料で実施していますので、不動産を購入したいけど不安だという方、不動産投資に興味はあるけど何からはじめていいのかわからない方などはぜひ参加してみてください。

――具体的な不安や懸念点を考え始めたらきりがありません。プロの方に直接お話をうかがってみるのがよさそうですね。本日はありがとうございました。


不動産投資では、新築物件だけが投資対象として優れているわけではありません。最近では古い団地のリノベーション物件が人気とニュースになったこともありますし、特に若い人のなかにはせっかく購入するならオシャレなリノベーション物件を購入したい、という方も多そうです。不動産投資に興味をお持ちの方は一度、REISMのセミナーに行って話を聞いてみてもいいかもしれませんね。

REISMの不動産投資セミナーはこちら

※本記事はリズム株式会社のスポンサードコンテンツです