はじめに

投資は当てものではない

私も証券会社に入った当初は、上がっている株がいつまでも上がると思って買っていたような面もあります。当時はバブル相場の始まりの時期だったので、それこそ何を買っても上がりました。

それだけに自分が買った株よりも、ほかの株が大きく上昇したりするとかなり悔しい思いをしました。しかし、結局はバタバタと売り買いを繰り返すよりは、しっかりと上昇する銘柄に資金を配分するほうが利益を出すことができました。

株式投資をしていると、とにかく上がる株、下がる株をみつけることだけに主眼を置きがちです。しかし、投資で成功するにはそうした銘柄を「当てる」ことではなく、どれだけ上がる株に資金を振り向けられたか、ということに尽きると思います。上がる株も下がる株もたくさんあります。慌てることはなく、周りに流されず、資金配分を考えるといいでしょう。

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