はじめに

ずっと賃貸と住宅購入をした場合の資産推移を比較

以下の2つのシミュレーションを見てください。

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[試算条件]
購入:2,500万円の物件を現金一括購入、管理費等住居費は月4万円
賃貸:現在の家賃が一生かかり続ける(更新費は2年に一度2カ月分)
運用益:前年の運用資産額の4%
運用資産の利回り:3%
収入:運用益のみ、65歳から年金を年130万円とする
支出:住居費以外の生活費(社会保険料込み)年180万円

住宅購入した場合、試算上は11年後に預貯金が底をついてしまうため、投資資産を1,000万円売却しています。その後ももう一度売却をしますが、年金受け取り開始後に収支が黒字となっています。

一方賃貸住まいの場合、預貯金が100万円くらいになる時期はあるものの、一度も売却することなく、投資資産を増やしていけるため、最終的な資産総額には大きな差があります。

とはいえあくまで試算です。運用益も配当利回りも、生活上のイベントも読めません。ただし試算上は、大きな資産を残したいという思いがあるわけでないのならば、自分の暮らしたいマイホームを購入して、運用資産を売却しながら生活することは可能そうです。

ただし、投資にはリスクがつきものです。収益が得られることもあれば、損失が出ることもあります。大暴落して資産が大きく減る可能性も考えると、試算上可能だとしても、今後、一切就労収入を得ないで計画を立てるのは現実的ではないと筆者は考えます。万が一大きく減った時に柔軟に対応できるように対策を立てておくことも重要です。

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