はじめに

賃貸と購入はそれぞれにメリット・デメリットが

老後の住宅については、考え方次第というところです。確かに持家があれば、年金生活時に住居費(家賃)負担がなく、やりくりがしやすくなるでしょう。ただ、より高齢となり、老人ホームや施設に入所しようとした時には、売却やそれにまつわる手続きなどの手間がかかります。

賃貸であればずっと家賃の支払いが発生します。今の住居を退去する必要があった場合、次の住居が見つからなかったり、独居だと入居を断られるケースもあると聞きます。ですが近年では高齢者用のUR住宅など入居しやすい物件も出てきているので、やりくりが可能な状態であれば、賃貸を選択してもよいと思います。賃貸の場合は、老人施設などへ入居するときも身軽です。

将来のことなので、正解がどれかは断言できないのですが、どこに価値を感じるかによって選択しても良いように思います。 

連載「みんなの家計相談」でお悩み募集中!読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのFPが答えます。相談はこちらから。

[PR]「正直、不動産ってどうなの?」投資、住宅ローン、リフォーム等、失敗しない不動産を学びましょう

この記事の感想を教えてください。