はじめに

日々の生活にも、人生にも、切っても切り離せないのが「お金」。それなのに、ほとんどの人がお金についてきちんと勉強したことがないのではないでしょうか。

思い出してみてください。学生時代に「お金の使い方」について先生に習ったという人はごくごく稀なはず。両親からはどうでしょうか。「無駄遣いをしたらダメよ」「お年玉は使わずに貯金しなさい」という節約・貯金のススメはあっても、上手な使い方や増やし方について具体的に教わったという人は少ないはずです。


知らないだけで損してる?

でも、毎日使うお金だからこそ、基本的な知識を身につければ、その効果はてきめんです。なぜなら、「知っているだけでトクすること」「知らないだけでソンすること」が日々の生活の中にたくさん転がっているからです。

たとえば、2016年4月からスタートした電力自由化。あなたはもう、おトクな電力会社を調べて乗り換えしましたか? 毎日使う電気だからこそ、知識を身につけて乗り換えをするのとしないのとでは、時間の経過とともに家計に大きな開きが出てくるかもしれません。

知っているだけで満足してもダメ

いま話題のNISAやふるさと納税だってそう。「自分には関係ない」と思ってスルーするのと、「どんなおトクがあるのかな」と調べてみるのとでは、その後の生活が全然違ってくるかもしれないのです。

さらにいえば、知って満足するだけでなく、実際に始めなければ意味がありません。「もう少し勉強したら始めよう」「時間ができたら始めよう」ーーそんなふうに言い訳したまま、今日まで来ていませんか?

お金を上手に付き合っていくためには、基本を知って、とにかく行動に移すこと!これを繰り返していくだけで、日々の生活がどんどん潤っていきますよ。