はじめに

【猶予】

国民年金保険料の納付猶予制度

本人または配偶者の前年度の所得が一定額以下の場合に保険料の支払いが猶予される制度。20歳から50歳未満の人が申請できます。50歳以上の方の場合、納付猶予制度は利用できません。納付猶予を受けた期間は国民年金の受給資格期間としてカウントされますが、年金額は増えません。

学生納付特例制度

国民年金に加入するのは20歳からですが、20歳だとまだ学生で支払いが難しい場合もあるでしょう。こんなときに申請することで、保険料の納付が猶予される制度を学生納付特例制度といいます。こちらも、納付猶予を受けた期間は国民年金の受給資格期間としてカウントされますが、年金額は増えません。

一方、免除や納付猶予の申請をせず、国民年金保険料を納めないことを未納といいます。未納期間は国民年金の受給資格期間にもカウントされないばかりか、次に紹介する追納でも不利になってしまいます。

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