はじめに

盲点になりがち!解約時のコスト増にも注意

注意したいのが、例えば家族で同じキャリアを契約している場合の家族割引、あるいはインターネット回線のセット契約がある場合です。自分の回線のみを解約する時は、それらの割引が外れて料金が上がることがあります。解約前に周辺の契約についても確認しておきましょう。

また、今まで請求として見えにくかったデータ増量の無料サービスなどが付帯している場合にも注意が必要です。なぜなら無料サービスはキャリアの契約者であることが条件ですから、解約=契約者ではなくなるため無料サービスの対象ではなくなり課金されることになります。これは、解約のタイミングに関わらず、解約月に必ず発生するものです。利用していない無料サービスなどがあれば事前に外しておくことで対処しましょう。

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