はじめに

お酒の値上げ対策その1:ふるさと納税を活用する

ふるさと納税とは、自分が応援したい自治体(都道府県・市区町村)に「寄附」をして、そのお返しとして好きな特産品を受け取る制度です。

ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となり、税金の還付や控除が受けられます。原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となり、税金の還付や控除が受けられ、寄付金額の3割を上限に地域の特産品を返礼品として送ってもらえます。

この特産品の中には、各地域が誇るご当地ビール、地酒など豊富に揃っています。

寄付金2万円を目安に、ビール24本が返礼品となる、お得なふるさと納税を3つ紹介します。

  1. 沖縄県中城村は、寄付金1万6000円で「オリオン ザ・ドラフトビール(350ml×24本)」がもらえます。オリオンビールは、沖縄旅行で立ち寄る居酒屋で頼むビールです。
    厳選された麦芽使用によるコクと豊かな香りの沖縄の定番です。

  2. 京都府京都市は、寄付金1万9000円で「【黄桜】クラフトビール 「ラッキーキャット」 (350ml缶×24本)」がもらえます。ラッキーキャットは、ライトボディの軽快な味わいと、ゆずの香りと和山椒の隠し味が特徴のクラフトビールです。

  3. 北海道網走市は、寄付金2万円で「網走ビール【ABASHIRI golden Ale】24本セット(網走市内加工・製造)」がもらえます。ABASHIRI Golden Ale(あばしりゴールデンエール)は、地元網走産の麦芽を一部使用した、すっきりとした口当たりの中に、麦芽本来の旨味と甘みを感じる味わい深いビールです。

ちょっとした旅行気分も味わえますね。

なお、ふるさと納税の全額控除となる寄附金額は、収入や家族構成ごとに一定の上限があります。2022年分は、12月末までが期限となっています。また、ふるさと納税で、所得税・住民税から控除を受けるためには、原則として確定申告が必要です。ただし、ふるさと納税を行う自治体の数が5団体以内である場合に限り、寄付先の自治体が5つまでであれば、「ワンストップ特例の適用」で手続きすることができます。

お酒の値上げ対策その2:ポイ活をしながらセールでまとめ買い

スーパーやドラッグストアなどが、お酒が値上げされるタイミングを機会に、さまざまなセールをするはずです。そのようなタイミングで、お酒をまとめ買いする方法があります。その際、ポイントがお得に付く日をチェックして、賢くポイントを貯めましょう。

たとえば、全国どこにでもあるイオンには「ポイントUPデー」があります。イオンの基本ポイントは、200円(税込み)ごとに1ポイント。ポイントUPデーでは、2~5倍のポイントがつきます。毎月行われているものは、以下のとおりです。

・毎月5日・15日・25日のお客様わくわくデーは、基本ポイントの2倍がつきます。
・毎月10日のありが10デーは、基本ポイントの5倍がつきます。

また「お酒のまとめ買いは重いから…」という人は、アマゾンが不定期に行っているポイントアップキャンペーンがおすすめです。最大10%が還元となるキャンペーンです。この場合、キャンペーンにエントリーして、合計1万円(税込み)以上の買い物をすることと、以下の条件をクリアーすることが必要です。

・Amazonショッピングアプリで買い物をすると+0.5%
・Amazonマスターカードで支払うと+3%
・食品・飲料・お酒のカテゴリーの商品を購入する+4.5%

ポイントの還元率でいうなら、楽天ペイのキャッシュレス決済がおすすめです。たとえば、楽天ペイは楽天カードからのチャージで0.5%、楽天ペイで支払うと1%のポイントがつき、2重取りできます。さらに、楽天ポイントカードを提示すると0.5~1%のポイントが上乗せされ、3重取りも可能に。合計ポイントは、2~2.5%となります。

また、楽天市場では、楽天スーパーSALE、お買い物マラソンといったキャンペーンが開催されており、主なものは以下のとおりです。

・毎月5・10・15・20・25・30日のように「5・0」のつく日は、エントリーと楽天カードを使うことで、ポイントが+5倍
・毎月1日はワンダフルデー。エントリーをして、3000円(税込み)以上のお買い物をすると、ポイント+3倍

このように、ポイント狙いでまとめて買い物をすれば、ポイントの循環が生まれ、節約につながります。ただし、ポイ活が目的になりすぎると、ムダなものまで買いすぎることにもなります。予算や必要なものを決めてから買い物をするようにしましょう。

値上げの秋!食品だけでなく、都市ガスや火災保険料も。あなたの家計は大丈夫?お金のプロに意見を聞こう[by MoneyForward]