もふもふ不動産のもふです。
足元では金利上昇が見えてきており、「不動産の価格が下落するのか?」「不動産投資はもう終わりなのか?」といった質問をいただくことが増えました。
不動産投資は、銀行融資がとても大切です。そのため借り入れの金利が上昇することによって、返済の金額が増えることにより、手元に残るお金=キャッシュフローが減少してしまいます。家賃収入を当てにしている不動産投資家にとっては、とても大きな影響です。
不動産の価格がどうなるのか−−予想するのは不可能なのですが、個人的な予想としては、下記のように考えています。
- 金利上昇したら一時的に不動産の価格が下落するが、その後インフレで不動産の価格は上がっていく
- 不動産投資が終焉することはなく、時代に合わせた投資手法になっていく
今回は、これら私の個人的な見解について、解説させていただきます。