はじめに

固定費見直し、とくに通信費の節約は家計改善のカギですよね。とはいえ、キャリアショップは用がないと行きづらく、新機種や新サービスなどの契約をすすめられそうでなんだか怖い。格安SIMは気になるけれど、なかなかショップがない……。そんなときに、実はよい相談場所となるのが「コジマ」。そう、日本全国にある、あの家電量販店です。既存のキャリアから格安SIMまで、携帯電話や各種プランを知り尽くしたプロ「通信費みなおし隊」が相談に乗ってくれるというのです。これは、使いこなさないと損。さっそく行ってみることにしました。

フラットな視点は家電量販店ならでは

その後も、キャリアショップまたはネットの申し込みでiPhoneをSIMフリーにすれば、今使っている機種をそのまま使えること、来月がいわゆる“2年縛り”契約の更新月なため、乗り換えるなら今すぐではなく、来月がおすすめなことをアドバイス。

いわゆる「2年縛り」契約の更新月も見てもらえるとなれば、本当にムダのない乗り換えが可能になりそうです。

「更新月のほか、店舗端末では、お客様ご加入の家族割などの現状も見ることができます。最近では、通信データ量を家族間で分け合っている方も多いので、一概に乗り換えない方がよいパターンも。そういったことも考えながらのアドバイスが可能です」

――ところで、サブブランドとは何でしょうか?
「サブブランドとは、大手携帯キャリアが経営する新たな格安スマホブランド。『ワイモバイル』や『UQモバイル』がそれにあたります。格安SIMは店舗がほぼありませんが、サブブランドは、その安さに加え、実店舗があることが強みです。ただし、店舗数は、サブブランドにもよります」

――なぜ、こんなにもフラットな相談が可能なのでしょうか?
「特定の通信会社ではない家電量販店ならではの強みですね。しかも、さまざまな通信会社の商品を揃えていますから、会社を越えて診断ができるのです。しかも、契約や機種変更のための端末もありますから、お客様の契約状況もお調べしてお伝えすることができます」

安いプランのデメリットはある?

――格安SIMやサブブランドにすると、たしかに料金は安くなりますが、サービスに問題はありませんか?
「基本的に心配はないと思います。強いていうならば、格安SIMの場合、気をつけていただきたいのは、先ほどもお話した通り、実店舗があまりないところ。ご自身でさまざまな契約を、ネットでする必要があります。端末が壊れたとき、大手キャリアでは、キャリアを通して修理を申し込みますが、格安SIMでは、修理はメーカーへ直接持ち込みとなります。その場合、代替機は用意されないことがほとんど」

「あとはキャリアメールが使えなくなるぐらいでしょうか。ご自身でこういった問題を解決できる方にとっては、お得なプランだと思います」

また、大手キャリアへとどまった方がよい人の例としては、「対面でのサポートが不可欠」「動画視聴が多く、月間使用量50GB以上など、データ使用量が多い」「家族間以外での長時間の通話が多い」などがあがりました。


自分に合ったものを提案

最近では、ひとり1台以上所有しているスマホや携帯の代金は、家賃などに比べて見直しやすい固定費。ただし、自分ではなかなか判断がつかないもの。

全国どこにでもあり、平日の仕事帰りや土、日曜も立ち寄りやすいコジマで、プロのカウンセリングを受けられるなら、こんなに心強いことはありません。なかには、今のプランが最適かを数ヵ月に1度、みてもらいに立ち寄る常連さんもいらっしゃるそうですよ。

ぜひこの機会に足を運び、賢くお得に通信費を見直してみてはいかがでしょうか。

この記事をご覧になって、全国のコジマで通信費見直しの相談をすると、洗剤を1本プレゼント。携帯を扱ってる店舗(全国134店舗)限定のキャンペーンです。スタッフに「MONEY PLUS」をみたとお伝えください。(12/18~2018年1/31。数量限定、なくなり次第終了)。一部キャンペーンを実施していない店舗もございます。

※携帯を扱っていない店舗もありますので、上記にて詳細をご確認ください。

MONEY PLUS プレゼントアンケート

アンケートは、1分程度で完了する簡単な内容となっております。ご回答いただきましたお客さまの中から抽選で5名様に≪ギフト券 5,000円分≫をプレゼントさせていただきます。※アンケートはマネーフォワードが独自で行っているものです

※本記事はコジマのスポンサードコンテンツです。