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年率2%のボーナス付与? ポイ活上級者御用達のプリペイドカードとは
年率2%「IDARE」の最新活用術
8月に開催される恒例の「dポイント増量キャンペーン」は、貯めたポイントを一気にブーストできる絶好のチャンスです。本記事では、Amazon連携で追加ボーナスが狙える仕組みの解説、そしてポイ活上級者が愛用する年率2%ボーナス付きプリペイドカード「IDARE(イデア)」がdポイント交換に対応し、一段と使い勝手が向上した最新情報も紹介します。
今や無視できない美容家電業界! ヤーマン、MTG、Aiロボティクス、投資対象として狙い目は?
美容家電市場は今後も拡大か
ここ数年、美容家電市場は急激に拡大しています。とくに「いつまでも若々しくいたい」といったアンチエイジング的な要望を叶える美容家電の急増は、目を見張るものがあります。その背景には、コロナ禍の”おうち美容”需要の増加があります。メーカーサイドで、フェイスケア家電の新規需要の開拓が進んだことに加え、マスクで隠れないヘアケアへの意識が高まったことによる高機能・高価格帯のヘアケア製品の需要が伸びたことで、一気に市場が拡大しました。それまでエステに通うには、時間もお金も足りないと感じていた人が、自宅でもケアできる手軽さに、多少高額でも購入に踏み切る人が多いようです。マスクを外して素顔を見せる機会が増加したコロナ以降は、”マスクだるみ”や”マスクギャップ”を解消することを目的に、ますますフェイスケアに注力する人が増加。SNSを通じて拡散されたことで、美容感度が高い層だけでなく、一般消費者にも浸透しつつあり、今後もますます拡大が予想されます。そこで、家庭用美容に特化したヤーマン(6630)、MTG(7806)、Aiロボティクス(247A)の3社を比較し、投資対象として魅力的なのはどこか検討したいと思い
知らないと損! 2025年7月から楽天ペイのポイント還元ルール改定
取りこぼしを防ぐ「活用チェックリスト」
発行枚数・利用者数ともにトップクラスの楽天カードの魅力は、楽天ポイントの「貯めやすさ」と「使いやすさ」です。日々の暮らしの中で「気づけば貯まっている」「なんとなく使っている」—そんな感覚で使っている人は、実はポイントの“取りこぼし”をしているかもしれません。2025年7月1日から楽天ペイのポイント還元ルールが変更され、これまで通りの使い方ではポイント還元率が下がるケースもあります。ルール改定のタイミングは、楽天ポイント活用の見直しのチャンスです。この記事では、貯め方・増やし方・使い方における「楽天ポイント活用チェックリスト」をもとに、楽天カードユーザーがよりお得に使いこなすための実践術をご紹介します。
老後資金を増やす、退職所得控除の拡大…60歳以降の「iDeCo」活用法
最善のiDeCo活用法とは?
6月13日に成立した年金制度改正において、iDeCoの加入が70歳まで継続できることが決定しました。長く加入できることは良いことですが、「資金の使い方」を見据えた運用も重要です。今回は60歳以降のiDeCoの活用を考えてみます。
資産運用の初心者注目! 元本割れしない金融商品「個人向け国債」の上手な使い方ガイド
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資産運用の重要性が広く認知されてきています。一方で、資産運用に関心はあるけれど、なかなか一歩を踏み出せずに悩んでいる人もいることでしょう。資産運用のはじめの一歩を踏み出すのにためらってしまう――そんな人に知ってほしいのが「個人向け国債」です。個人向け国債を購入すると、半年ごとに利子が受け取れ、満期に元本が戻ってきます。元本割れがないため、資産運用が初めての方にぴったりの商品です。ただし、金融商品を購入する際は、商品のことをよく理解することが大切です。個人向け国債の特徴や活用方法を学んでいきましょう。
日銀が公表した株式分布状況、個人株主が保有比率を増やした業種は?
個人の金融資産は依然として現金・預金比率が多い
東証は7月4日に2024年度株式分布状況調査の結果を公表しました。個人株主数は前年度比914万人増の8359万人(延べ人数)と、11年連続で増加し、10年連続で過去最高を記録しました。増減要因を見ると、上場廃止会社の影響で80万人減少する一方、株式分割実施会社で267万人増加、新規上場会社で107万人増加、その他の会社で619万人増加しています。2024年度末(2025年3月末)の全投資部門における株式保有金額(調査対象会社4022社の時価総額)は、前年度比59兆9994億円減少(-6.0%)の 948兆471億円でした。主な投資部門の動向を見ると、事業法人等が16兆8504億円減少、外国法人等が13兆7045億円減少、信託銀行が10兆7574億円減少しています。
企業型DC×マッチング拠出とiDeCo、併用するならどちらが有利? 迷わないための4つのポイント
将来の年金資産に差がつく活用法
企業型DCには、資産形成をより進める仕組みとして「マッチング拠出」があります。マッチング拠出の有無は企業ごとに異なります。導入されていない場合や利用しない場合は、iDeCo(個人型確定拠出年金)を併用する選択肢もあります。では、どちらを選ぶのが資産形成において有利なのでしょうか? それぞれの制度の違い、選び方のポイントについて解説します。さらに、2024年12月の制度改正による変更点や、今後の見通しについてもお伝えします。
空き家を放置すると強制解体の可能性も!? 空き家特措法と行政代執行の実例
“知らなかった”で済まされない時代
街を歩いていて、壁やガラスが破損しているなど、明らかに居住できる状態とは思えない、いわゆる廃墟・廃屋に近い空き家を目にしたことが一度はあると思います。このような空き家をそのまま放置しておくと、屋根や壁が飛散したり、不審火が起こったりと防災・防犯の観点から危険なほか、美観の点でも望ましくないため、一般的には早期の解体が求められます。しかし、こういった空き家の中には、相続人同士で空き家の対処方針がまとまらずに放置状態になっていたり、所有者の空き家に対する関心や対処資金がなく放置されていたりするケースも多いのが現状です。そのため、例えば「隣の家が空き家状態で荒廃が進んでいて、危険なので何とかして欲しい」と思ったとしても、所有者でない隣人などの他人は何も手を出すことができず、歯がゆい思いをしている人も少なくないのです。こういった問題に対応するために、2015年に空き家特措法(正式には“空家等対策の推進に関する特別措置法”)が施行され、危険性が高まっている空き家に対しての是正勧告や、改善がみられない空き家を自治体が強制的に解体する、行政代執行ができるようになりました。さらに、2023年にはこの法
夫のセミリタイアを叶えたい31歳女性「2人の子育てとマイホームを実現するにはあといくら必要?」
みんなの家計相談
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、第一子が生まれたばかりの31歳の女性。現在、30歳のご主人と共働きだそうですが、ご主人が40歳になるタイミングでセミリタイアを計画中といいます。それでもマイホームは購入できるのかという相談です。FPの氏家祥美氏がお答えします。
水星逆行と株価急変の関係とは?投資家はどう見るべきか
天体で株価が動く? “非科学的”でも投資判断に活かせる理由
株価の急変時、投資家に意識される「水星逆行」。天体の動きが投資家心理に影響を与え、相場にも何らかのアノマリーが現れることがあります。水星逆行は相場を動かすのか? 季節性に関連する投資格言や、注意したいイベントカレンダーについて、投資判断にどう活かすべきか多角的に考察します。
節約=我慢ではない! お金を使いながら節約につなげる「ポイントの貯め方・使い方」ガイド
PR Money Forward HOME
物価高で家計が苦しい現在、増える支出をカバーするために、節約を意識している方も多いのではないでしょうか。しかし、「節約=我慢」だけが対策ではありません。最近では、ポイントを貯めて、上手に使う「ポイ活」という言葉もよく見かけるようになりました。ポイントを上手に活用することで、お金を使いながら節約につなげられるのです。今回は、上手なポイントの貯め方、使い方を解説します。毎月ポイ活になる!?「Vポイントが貯まる保険(ライフネット生命)」なら月額保険料を支払うだけで最大2%のポイントが還元[by MoneyForward HOME]
締め切り迫る! 高校生家庭の「就学支援金申請」東京都民の申請のポイントは?
早めの申請が大切
私立高校に通っているお子さんがいる東京都民の方は、助成金を申請する時期です。2025年は所得制限なしで、「国の就学支援金」と「東京都の授業料軽減助成金(都民対象)」の両方を申請でき、合計で最大49万円を受け取れます。7月1日より、この2つの手続きがスタートしました。「国の就学支援金」の申請は、学校ごとに締め切り日が異なり、7月15日や16日のところが多いようです。締め切りが迫っている可能性があるため、早めに確認しましょう。今回は、急ぎ手続きをする必要がある「国の就学支援金」の申請について、マイナンバーカードが手元にあるケースで、押さえるべきポイントをお伝えします!
「サマーストック」って本当にある? ダイキン、アサヒ、フマキラー…代表的な15銘柄の値動きを検証!
「どの年も夏場が強い」銘柄はない
株式相場には、さまざまなアノマリーや「季節性」が存在します。日本はこれから夏本番。そこで、今回は夏が暑ければ暑いほど商品の需要が増え、株価が上昇するといわれる「サマーストック」の値動きを検証します。関連する全銘柄を検証することはできませんが、代表銘柄に絞って、夏の間のパフォーマンスを見てみましょう。
2日連続ストップ高から40%も下落…リカバリーウェアの「TENTIAL」は買い時なのか?
なぜここまで株価は下落したのか
以前、TENTIAL(325A)が決算発表後に2営業日連続ストップ高になった事例を紹介しました。わたしは、決算発表前にすべての株を売却していたため、決算後の爆上げの恩恵を受けることができませんでしたが、その判断に後悔はないと、強気でいい放っております。その理由については、記事をご参照いただくとして、今回は大きく調整してきた今、改めて購入すべきかどうかを考えてみたいと思います。参考記事:株を売却後にストップ高…、決算前に売るか、持ち越すかはどう判断する?
夏のボーナスの使い道に異変? 「節約疲れ」の処方箋とは
心地よいお金との付き合い方
この夏、ボーナスが支給された人も多いでしょう。ここ数年、支給平均額は上昇傾向にあり、昨年よりも増えたという人もいるかもしれません。東証プライム上場企業の全産業のデータを見ると、今夏のボーナスの平均額は86万2928円で、前年比3.8%の増加(※一般社団法人 労務行政研究所 2025年5月8日発表)。昨年(前年比同4.6%増)に続いて上昇しています。では、この夏ボーナスは、みんなはどんなものに使う予定でしょうか。アンケート結果を見ていきましょう。さらに、「節約疲れ」を感じている人へのヒントもご紹介します。
どうして毎月分配金が支払える? プラチナNISAで話題「毎月分配型ファンド」の仕組み
選ぶなら理解しておこう
2026年度から65歳以上の高齢者を対象にした「プラチナNISA」がスタートしそうですが、その目玉が毎月分配型ファンドをNISAの対象にするというもの。なぜ今さら毎月分配型ファンドなのでしょうか。
子どもも“物価高”を感じている。家族で考えるお金の価値とモノの選び方
日常で育もう! モノを「選ぶ目」
「この前は100円だったのに、今日は120円?なんでー!?」スーパーのアイスコーナーで、そんな声を上げたのは小学3年生の娘。日々の暮らしの中で、子どもたちは意外としっかり「値段の変化」を感じ取っているんだなと、驚いた瞬間でした。「物価上昇」という言葉を聞くと、難しそうな経済用語に思えるかもしれません。でも、毎日の買い物や食卓の中にある“身近な変化”なのです。「物の値段が変わるってどういうこと?」「お金の価値ってどう決まるの?」そんな疑問に、親子で一緒に向き合ってみる時間を、夏休みにこそつくってみませんか? 3人の子育て真っ最中のFPが実体験をもとにお伝えします。
2025年上半期で値上がり、値下がりが目立った銘柄とは?
上昇が目立った業種
2025年も早いもので半年が経過しました。日経平均は2024年末比593円高、TOPIXは73P高でした。今回は、TOPIX500採用銘柄から、2025年上半期で値上がり、値下がりが目立った企業を紹介します。