子供の教育費いくら必要?学資保険、預貯金、つみたてNISA…何で貯めればいいのか
いつから、どのようにお金を貯める?
進学シーズンです。新たに、塾や習い事を始めたり、今後の受験・進学について考えたりする時期ですね。教育費は、家庭によって、子供によって実に大きく異なるもの。いったい、いつからどうやって、どれくらい準備していけばいいのでしょうか。今回は「教育費の準備」について、基礎の基礎から確認していきましょう。
何となく使っているクレジットカードや銀行口座、生活に合っている?スマホを見直すコツや注意点は
初心者のためのお金の見直しチャンス
春は、お金まわりについて大きく見直すチャンス。クレジットカードや銀行口座、スマホなど、何年も当たり前のように使い続けているサービスはありませんか? 新年度を迎える今こそ、新しい生活スタイルにあうものやお得なものをみつけて、乗り換えるいいタイミングです。今回は、クレジットカードや銀行口座、スマホについて見直すコツや注意点についてお伝えします。
年末年始太りをできるだけお金をかけず、健康的に解消する地道な習慣は?
節約しながら体を整える
年末年始にどこか出かけた人も、家でずっとぬくぬくしていた人も、「体重増になってしまったなあ……」ということはありませんか?毎年毎年繰り返す、この年末年始太り問題。とはいえ、そんな年末年始太りを解消するために、毎年毎年大きなお金をかけている場合ではありません。そこで今回は、できるだけ安く、そして健康的に体が整えられる方法を紹介します。
「お金が貯まる夫婦」はどんな夫婦?相手の年収や貯蓄額は知っている?
仲がいい夫婦はお金が貯まる
「お金が貯まる夫婦」とは、どんな夫婦だと思いますか? 年収が高い人? それとも、節約や貯蓄にハマっている人? さて、あなたはどのように考えるでしょうか。今回、アンケート調査結果も参考にしながら、「お金が貯まる夫婦」について考えます。結婚している人も、今後結婚を考えている人も、ぜひご参考にしてみてください。
駆け込みで「ふるさと納税」をするときのコツは?カタログやポイント制の返礼、書類がダウンロードできるものも
今年もあと少し!
2021年もあと少し。2021年分の「ふるさと納税」が気になっている方もいるのでは?とはいえ、年末は何かと慌ただしくなりがち。「本当はふるさと納税をしたいけれど、ゆっくり選んでいる時間がない」「応援したい自治体があったのに、結局バタバタして年を越してしまった……」という声を毎年よく聞きます。そこで今回は、「2021年分のふるさと納税を駆け込みでしたい!」という方に向けて、コツを5つお伝えします。
積み立てではなく「一括」で投資する場合の考え方と方法は?3つのステップ
まずチェックすべきこと
最近、よく聞かれるのが「積み立て投資の話は聞くけれど、“一括”で投資したい場合はどうしたらいいの?」という質問です。数百万円などのまとまったお金がある場合、「月数万円で積み立てたらいいの? それともまとめて投資するのもあり?」と悩む方もいるでしょう。いったいどうしたらよいのか。今回は、積み立てではなく、「一括」で投資する場合の考え方&方法について、3つのステップでお伝えします。
買い物のクセを見極めお金の上手なやりくり、自分が本当に欲しいか確認する「問いかけ」とは
物を買う前に考えたいこと
もうすぐ2年近くになる、コロナ禍による自粛生活。最近は、緊急事態宣言もあけて、外出する人も少しずつ増えているようですが、それでも、以前に比べると思い切り出かける機会は大きく減っているでしょう。そんななか、そろそろ我慢していた買い物欲が刺激され、いろいろなものにお金を出したくなってくる時期ではないでしょうか。とはいえ、お金は無限にはわいてきませんので、本当に欲しいものに上手に使っていきたいもの。今回は、そんな対策をお伝えします。
マネー初心者に「投資信託の積み立て」がおすすめな理由は?
超・初心者のためのお金の増やし方
投資をしてみたいと思っても、心理的なハードルを感じて、一歩踏み出せない人も多いのでは?「損をしそうで怖い」「何を買ったらいいかわからない」「大きなお金が必要」「金融機関の窓口に行かなくてはならない」「相場をずっとみなくてはならない」などと考えて、「自分には無理だろう」とあきらめてしまう声もよく聞きます。そんな方に始めやすいのが、「投資信託の積み立て」です。今回は、初心者に「投資信託の積み立て」がおすすめの理由について、6つお伝えします。
こんな「ふるさと納税」も!?「代行サービス」や災害支援にコロナ支援
帰省できなかった今だからこそ
今年は、新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり、帰省を控えた人も多い、2年目の夏。「お盆の時期に、お墓参りができなかったな」「帰省して、親孝行ができなかったな」と感じている方もいるでしょう。そんなとき、実は「ふるさと納税」で、それが叶えられる方法があるのです。今回は、ふるさと納税の返礼品のうち、まさに今の時期にぴったりのものをご紹介します。
「投資」って、お金がどれだけ貯まったら始めていいの?
100円からでも始めてみよう
投資が気になる人から「どれくらい貯まったら始めてもいいの?」という声をよくいただきます。「100万円?」「それとも手取り月収の半年分?」「いやいや、1年分?」さて、いくら貯蓄ができれば、投資を始めてもいいのでしょうか。
ボーナスの使い道に意外なモノがランクイン?家計でのボーナスの扱い方
ボーナスは「不確定」と考えてそもそもアテにしない
ボーナスシーズンです。「今年は少なかった」「出なかった」といった声を多く聞かれます。一方で、業種や職種によっては「ボーナスが増えた」という人もいるかもしれません。ある程度金額が決まっている月収とは違って、ボーナスは実に「不確定」なもの。先行き不透明な時代だからこそ、これまでボーナスがコンスタントに出ていた場合でも、今後減ったりなくなったりする可能性があることを頭に入れておく必要があります。ボーナスに変化があっても慌てることのないよう、家計を整える考え方をお伝えします。
不要な洋服やバッグをお金にかえる方法、寄付になり寄付金控除になるモノも
片付けてモノを増やさないコツ
この1年で生活様式が大きくかわり、仕事中やプライベートで着る洋服も、以前とは変わってきた人もいるかもしれません。好みが変わったり、また外出の際に持ち歩く荷物が変わったりして、持っているバッグも、要不要がはっきりしてきているでしょう。「この洋服は、もう着ないかな」「バッグはまだきれいだけれど、もう使わないかな」と思ったときにどうしているでしょうか。今回は、不要になった洋服やバッグを上手にお金にかえる方法や、寄付などに役立てられる方法についてお伝えします。
財布の重さが原因?財布を軽くしてお金が貯まる人になろう
今の時代は財布は軽くがカギ
大きな財布に、カードをたくさんいれてパンパンになっていませんか?お財布が重いと荷物になりますし、荷物が重たいと何をするにも面倒になるもの。何かと余計な出費につながってしまいます。今回は財布を軽くして、気分も軽くしつつ、お金が貯まる方法について考えてみましょう。
在宅時間が増える冬に電気代を下げる方法、エアコン以外でも安く温めるには?
できることから節約を!
例年であれば、帰省したり、旅行に行ったりと、アクティブに出かけている人も、この冬は在宅時間が増えそうです。家で過ごす時間が長くなると、気になるのが光熱費。特に「電気代」が高くなっていると感じている人も多いでしょう。そこで今回は、「電気代」を下げる方法について、3つお伝えします。
今年のマスクって「医療費控除」の対象になるの?そろそろ医療費の領収書を集めよう
医療費控除を理解しよう!
先日、ある媒体でお金の記事について打ち合わせをしていたときに「そういえば今年のマスク代って、医療費控除の対象になるんですっけ…?」という話が出ました。さてあなたは、対象になると思いますか? 思いませんか?そろそろ2020年も年末が近づいてきました。来年の2月からの確定申告に向けて、医療費控除の申告をする人は、そろそろ今年分の医療費のレシートを整理する時期。今回は、「マスクはどうなの?」ということを含めて、「医療費控除」について確認していきましょう。
「お金の勉強」ってどうすればいいの?始めやすい初心者のための情報収集
お金の勉強しようと思ったら?
「お金のことがとにかく苦手で、なんとかしなきゃ……」「でも難しいことはやめたい。手っ取り早くお金のことに詳しくなる方法は?」そう考えている方も多いのではないでしょうか。腰をすえて勉強しようと思うと大変ですが、かといって、お金の基礎知識を知らないまま月日が過ぎていくと、損をしてしまう可能性があります。そこで今回は、「お金の勉強」をしたいと思ったときに、始めやすい方法についてお伝えします。
マイバッグどうしている?お金と手間で考える「レジ袋買うか買わないか問題」
罪悪感は持たなくていい
今年の7月1日からプラスチック製のレジ袋が有料化になりました。さらに、紙袋も有料というお店も出てきています。「マイバッグ」や「エコバッグ」など、いい方はさまざまですが、買い物用のバッグを持ち歩くようになった方もいるでしょう。ところが、マイバッグをうっかり忘れて、「さて3円や5円などを支払うかどうか問題」に直面することも……。今回は、レジ袋とマイバッグにまつわるさまざまな問題について、見ていきましょう。
銀行口座を持っているだけでお金がかかる時代に?放置している口座や増えすぎた口座の見直し法
使ってない口座を整理しよう
みずほ銀行が2021年1月より、70歳未満の人が新しく口座を開設した際、通帳発行希望者に1冊あたり1100円の手数料を徴収するというニュース、見た方もいるでしょう。超低金利がつづくなか、銀行が収益構造を見直す一環として、今後このような手数料設定に追随する銀行が出てくる可能性があります。また、将来的には「口座維持手数料」がかかる銀行が出てくることも十分考えられます。つまり、「口座を持っているだけでお金がかかる時代」がすぐ近くまでやってきているのです。そんな今こそ、持っている銀行口座の「てこ入れ」どき。「口座は一つだけ」「昔持っている口座はあるけれど、何年も触っていない」という方は、これを機に、銀行口座を見直してみましょう。