秋の味覚「さつまいもとキノコの炊き込みごはん」
素材の旨味を感じられる炊き込みごはん
食欲の秋がやってきました。秋はおいしい食べ物がたくさん。初秋から晩秋まで秋を味わい尽くしたいものです。秋の味覚の一つ、さつまいもをごろっとごはんに入れて炊き込みます。合わせるのはきのこと塩昆布と少量の酒。シンプルだけに素材の甘さや旨味を感じられる炊き込みごはん。
季節のおやつ「糖衣さつま」
秋はやっぱりさつまいも
実りの秋。秋の野菜と聞いて思いつくものは、やはりさつまいもではないでしょうか。焼いても蒸しても揚げても美味しいさつまいも。今回は次から次へと口へ運んでしまうおやつ、糖衣さつまをご紹介します。大学芋と同じ作り方ですが、最後の飴の仕上げが異なります。手にくっつかず手軽にホイホイっと口に運べるので、スナック感覚で食べられます。大学芋より、人気者になるかも?!
ビールと相性ばっちり!「いかとセロリのナンプラー炒め」
調理時間は15分
ナンプラー香る♪いかとセロリのナンプラー炒めのレシピです。シャキシャキ食感のセロリとやわらかいいかが相性ばっちり! ビールのお供にばっちりのひと品ですよ。
覚えておきたいおやつレシピ「スパイスシフォン」
シフォンケーキにスパイスを
ふんわりとした食感がおいしいシフォンケーキ。卵の力だけで膨らませたあの弾力とふんわり感。好きな方も多いのではないでしょうか。そんなシフォンケーキにアクセントのスパイスを加えてみると、大人受け間違いなし!なおやつのできあがり。使用するのは3つの定番スパイス、シナモンとナツメグとカルダモン。おもたせしたら、きっと喜ばれること間違いなしですよ。
トースターで焼くだけ「厚揚げのねぎ焼き」
お弁当にもオススメ
香ばしく焼けた醤油麹が食欲をそそる、食べ応え抜群!ボリュームのある一品です。材料もたった3つだけ。時間がないけどもう一品欲しい!そんな時に助かります。お弁当にもオススメです。
簡単!やみつき!「胡麻バー」
胡麻を丸ごと
材料は胡麻とナッツ。そして砂糖と水あめと少しの塩。胡麻はその栄養素の半分が脂質だが、その脂質に含まれる脂肪酸は、体内では合成できない必須脂肪酸であったりと栄養価値も高い。そんな胡麻を丸ごと食べているかのような簡単おやつを。砕いたナッツの歯応えが良いアクセントに。
初秋に食べたい「冬瓜のスープ」
むくみ予防にも効果的
冬瓜の旬は、夏〜秋。夏の野菜なのに名前は冬瓜。冬の文字が入ります。丸ごと保存すれば冬まで日持ちすることからそのような呼び名となったそうです。冬瓜は水分やカリウムを多く含み、ナトリウムを一緒に排出してくれるので高血圧やむくみ予防に効果的です。また体を冷やす作用があるので、これから肌寒くなってくる季節、生姜も一緒に加えて冷え防止に。
アレンジ自在!野菜をたっぷり食べたいなら♪「野菜の簡単煮浸し」
どんな野菜でもアレンジ自在の万能料理
健康のためにも、野菜は毎日たっぷり食べたいですよね。ですが、「野菜の料理方法が分からずいつも同じ野菜ばかり…。」なんてお悩みの方も多いのではないでしょうか?そんな悩みを解消すべくご紹介したいのが「煮浸し」。調理方法さえ知っていれば、どんな野菜でもアレンジ自在の万能料理なのです。煮浸しは、野菜を軽く煮てそのまま出汁に漬けて冷ますだけ。野菜を揚げてから出汁に浸す「揚げ浸し」より簡単で、コンロの前に長時間立たなくて良い点からも夏向きの料理だといえます。今回は、煮浸しを作る際にちょっと一工夫が必要な野菜、トマトと茄子を使ってご紹介します。その他、お好みの夏野菜でぜひ気軽に作ってみてくださいね。
片手で食べれて嬉しい!美味しい!「秋のドライブにぴったりのワンハンド・フードレシピ」
秋のピクニックに最適!
ようやく暑さも落ち着いて、さらりとした秋風が心地よい行楽シーズンの到来です。この季節、アクティブな女性におすすめしたいのが「ワンハンド・フード」。お箸やフォークなどのカトラリーを使わずに、手を汚さず片手で食べられる手軽なフードメニューは、ドライブ中に小腹が空いた時や、屋外でのピクニック、持ち寄りパーティーなど場所を選ばずに楽しんでいただけます。今日はお子様から大人まで、男性も女性も大好きな韓国風すきやき、「プルコギ」を使った2つのワンハンド・フードレシピをご紹介。 プルコギとお好きな野菜を使って、お出かけにぴったりのワンハンド・フードに変身させましょう。
栄養たっぷり!「子供も喜ぶ!ひじきのサラダ」
カルシウムは牛乳の10倍以上
『ひじき』と聞いたら煮物のイメージが強いですが、実は洋風の味付けにもぴったり!ひじきに含まれるカルシウムは牛乳の10倍以上で、成長期の子どもにもぴったりな食材です。マヨネーズとヨーグルトを合わせることで少しさっぱりと仕上がります。
木綿豆腐まるごと「ふんわりお豆腐ドーナツ」
ずっしりだけどふんわり
大人も子どもも、ドーナツと聞くだけでなんだかほっこり幸せな気持ちになる。そんな幸せを運んでくれるおやつだと思っている。今回はずっしり木綿豆腐で作るふんわりドーナツを。木綿豆腐まるごと一丁使って、手で成形します。だからちょっと無骨でいかにもおうちおやつらしいところがご愛嬌。
無限に食べられる!夏のランチにぴったりなアジア飯!「いんげんのドライフライ」
いんげんの食感を楽しもう
6月から9月に旬を迎えるいんげん。この時期は、みずみずしく歯ごたえも良いのでさっぱり食べたいサラダや和え物にもぴったりな食材です。ですが案外、茹で時間を見極めるのも大変。茹で時間が短いと青臭さが残ってしまい、反対についうっかり茹ですぎると、せっかくの食感を楽しめなくなることも。そこで、いんげんの食感を失敗無く楽しめる、夏にぴったりなアジア飯をご紹介します。いんげんの新しくて美味しい食べ方をお探しの方にも、とてもお勧めしたいお料理です。それは、いんげんの”ドライフライ”です。フライ、というのは英語では炒めるという意味。少ない油で、炒める時間を長くして野菜を少し脱水する調理法で、こうすることで味が染みやすくなるだけでなく他にない食感が生まれます。白いご飯との相性も◎なアジア飯。この美味しさに、きっと箸も止まらなくなるはずです。ぜひ旬のいんげんでお試し下さい。
夏野菜をピリッと美味しく!「エビとズッキーニのマスタード炒め」
ニンニクの風味が、食欲をそそる
今月は、スパイスのマスタードシード。野菜や魚介、お肉と何にでも使えるスパイスです。今回はエビとズッキーニの炒め物です。さわやかな辛みとニンニクの風味が、食欲をそそります!
居酒屋風!ご飯ください!「ピリうま!ガーリックみそきゅうり」
調理時間は5分
こんにちは。野菜料理家の越野美樹です。旬のお野菜1品を使ったレシピシリーズ。一年中お野菜が出回る昨今、こんなお野菜が今は旬なのだということを感じていただければうれしいです。今回は、きゅうりを使った使い切りレシピをご紹介します。今回ご紹介する「ピリうま!ガーリックみそきゅうり」は、きゅうりを刻んで、すりおろしにんにく・調味料と和えるだけ。味噌のコク、七味の辛味、にんにくの香りのハーモニーでは、どんどん食べたくなる味わいです。ご飯のお供に、ビールのおつまみに! きゅうりがたくさん手に入ったら、ぜひお試しください。
さっぱりと残暑をのりきる「冷しなすとすだち梅ソースで夏バテ回復」
火を使わないレシピ
暑いからこそ毎日の食卓をさっぱりとしたいですよね。今回は火を使わないでできる「冷しなす」レシピのご紹介です。「冷しなす」×「梅肉とすだちのクエン酸」この組み合わせで夏の暑さで疲れた体を元気にしましょう。
食欲のない時でも!すぐ作れる「モロヘイヤの冷製スープ」
栄養バランスもヨシ
暑い日には、氷を使って即席冷製スープを作ります。濃いめに作った出汁の中へ氷をたっぷりと。そして夏野菜のモロヘイヤもたっぷりと。冷たいスープだから食欲がない時でもスルスルと入ります。お豆腐も加えて栄養バランスも安心です。もう少し濃いめにして、そうめんのつけダレにしても◎
真夏の助っ人そうめんを残暑も活用してみませんか?「もずくとラー油のピリ辛冷し素麺」
サクッと作る、アレンジそうめん
もう、食べ飽きましたか? 夏の定番、夏の代表「そうめん」。つるつるっと喉越しが良く、食欲がない日でも食べられますね。何しろ加熱時間も少なく、準備が楽なのも暑い季節にはもってこい。この夏、我が家でもなんども登場しています。いつも麺つゆで食べるのではなく、たまには違ったアレンジで食べるのもおすすめですよ。
火を使わずに簡単おいしいおつまみ「おくらとクリームチーズのおかか和え」
5分でできます
暑い日が続きますね。こんな日には火を使わずに5分でできちゃう美味しい一品を。つくりおきして冷蔵庫に入れておけばいつでも乾杯できちゃいます。ビールのおつまみだけではなく、お弁当やそうめんだけでは物足りない時にもおすすめの副菜です。