住まい
賃貸の家賃やマンション相場、住宅ローンなど、役立つ不動産情報を紹介。
世帯年収500万の30代夫婦「5000万の物件購入できる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は黒田尚子氏がお答えします。住宅購入を希望しています。夫は、都内の価値の下がらない物件を5,000万円前後で購入したいと言いますが、私は3,000万円の物件でも、家計はギリギリになると思っています。現在の家賃9万円でも、ほぼ貯金ができていない状況です。どのくらいの額の住宅でしたら購入できるのでしょうか。また、長女の教育費は学資保険の積み立てと児童手当を貯金することで用意していますが、次男は児童手当を貯金しているのみです。次男の教育費はどのように貯めていけばよいでしょうか。この先、老後資金も不安です。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、39歳、既婚(夫:37歳)、子ども2人(3歳、0歳)、3人目妊娠中・職業:パート・居住形態:賃貸・居住地:東京都・手取りの世帯年収:500万円・毎月の支出目安:35万円・貯金:300万円・投資:なし
「保育園に入りにくい駅」から分かる、新婚カップル向け物件
データで見るマンション選び:第4回
家は大きな買い物。「どんな基準で選んでいいのか分からない」という人は少なくないでしょう。「人生100年時代」といわれる中で、一生自分で住むのではなく、住み替えを前提に資産性のある家を選ぶという考え方も浸透してきています。今買うべき家とは、一体どんな家なのでしょうか。家選びのコツを、「独身こそ自宅マンションを買いなさい」「マンションは学区で選びなさい」の著者で、不動産情報サイト「住まいサーフィン」を運営するスタイルアクト代表取締役の沖有人さんに5回にわたって伺います。4回目は「新婚カップルがマンションを買うなら、どんな点を重視すべきか」です。
首都圏「お買い得なマンション」、注目すべきは"駅"?
データで見るマンション選び:第三回
家は大きな買い物。「どんな基準で選んでいいのか分からない」という人は少なくないでしょう。「人生100年時代」といわれる中で、一生自分で住むのではなく、住み替えを前提に資産性のある家を選ぶという考え方も浸透してきています。今買うべき家とは、一体どんな家なのでしょうか。家選びのコツを、『独身こそ自宅マンションを買いなさい』『マンションは学区で選びなさい』の著者で、不動産情報サイト「住まいサーフィン」を運営するスタイルアクト代表取締役の沖有人さんに5回にわたって伺います。今回は「お買い得なマンションの選び方」です。
期間延長、住宅ローン控除は消費税10%でどう変わる?
今年の税制改正は“消費税率引き上げ対策”
前回の記事では、2019年度の税制改正のテーマは“消費税率引き上げ対策”であるとお伝えしました。今回は、“消費税率引き上げ対策”のうちのひとつである「住宅ローン控除」の改正についてお話していきたいと思います。そもそも住宅ローン控除とは何かを解説してから、改正の内容を紹介します。
未就学児ファミリーの家探し 公園やモールより「学区」が最優先
データで見るマンション選び:第2回
家は大きな買い物。「どんな基準で選んでいいのか分からない」という人は少なくないでしょう。「人生100年時代」といわれる中で、一生自分で住むのではなく、住み替えを前提に資産性のある家を選ぶという考え方も浸透してきています。今買うべき家とは、一体どんな家なのでしょうか。家選びのコツを、「独身こそ自宅マンションを買いなさい」「マンションは学区で選びなさい」の著者で、不動産情報サイト「住まいサーフィン」を運営するスタイルアクト代表取締役の沖有人さんに5回にわたって伺います。2回目は「未就学児ファミリーがマンションを買う場合の選び方」です。
家族4人で狭小マンション「それでも都心か、郊外戸建てか」
みんなの住宅相談:第4回
22万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターが、住まいの悩みに答えるシリーズ。今回は、住宅・不動産総合サービス「SUUMO」の田辺貴久・副編集長がお答えします。
「20代で持ち家」は当たり前に?単身者向けマンションの選び方
データで見るマンション選び:第1回
家は大きな買い物。「どんな基準で選んでいいのか分からない」という人は少なくないでしょう。「人生100年時代」といわれる中で、一生自分で住むのではなく、住み替えを前提に資産性のある家を選ぶという考え方も浸透してきています。今買うべき家とは、一体どんな家なのでしょうか。家選びのコツを、「独身こそ自宅マンションを買いなさい」「マンションは学区で選びなさい」の著者で、不動産情報サイト「住まいサーフィン」を運営するスタイルアクト代表取締役の沖有人さんに5回にわたって伺います。1回目は「独身がマンション買うなら、どんな条件で選ぶべきか」です。
50代で直面した「自宅の築30年問題」、建て替えか、住み替えか
みんなの住宅相談:第3回
22万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターが、住まいの悩みに答えるシリーズ。今回は、住宅・不動産総合サービス「SUUMO」の田辺貴久・副編集長がお答えします。
賃貸or購入、長年の「住まい選び論争」あなたならどっち?
住まい選びで外せないポイントとは
住まい探し―。これは人生においてもとても重要な事柄です。しかし、あまりにも大きな事柄なので、最初の一歩がなかなか踏み出せない、前に進めない、という方も多いのではないでしょうか。日々の生活では、緊急性の高い事柄に追われてしまい、つい「重要だけれども、緊急性の低いもの」を後回しにしてしまいがち。来年こそは……と思っている方に、今回は住まい選び のポイントをお届けします。
東京建物が湾岸エリアのマンション開発にこだわる理由
何が多くの住民を魅了するのか
2019年が近づいてきて、いよいよオリンピックイヤーの2020年まであと1年となりました。そんな中で注目されているのが、東京の有明や晴海などの「湾岸エリア」。このエリアには現在、開発が進む公共施設やマンションが多々あり、さらにオリンピック後の活用方法にも注目が集まっています。実は、長らくそのエリアを得意としているのが、不動産大手の東京建物です。以前の記事では、同社のマンションブランド「Brillia」の資産価値が落ちにくいのは「徹底した管理」と「住居者サポート体制」であることをお伝えしました。今回は、東京建物が得意とする湾岸エリアのBrilliaに関して、今まで3棟を提供してきた実績とその知見を基に、新たに開発中の物件、さらに湾岸エリアの魅力について東京建物 住宅事業企画部 遠藤崇さん、住宅事業部 松井潤哉さん、プロジェクト開発部 村上宥さん、東京建物不動産販売 東京湾岸支店 支店長の竹井穣さんにインタビュー。湾岸エリアを検討すべき理由と、東京建物のBrilliaが掲げる「NEW LUXURY」というコンセプトについて取材してきました。
賃貸VS購入、老後の活用という視点から考えたらどうなる?
"リバースモーゲージ”という第三の考え方、メリットとデメリット
賃貸住宅を選ぶか、思いきってマイホームを購入するか、どちらがお得なのかは永遠の課題だと思います。マイホームを購入する場合、住宅ローンの毎月の返済額は、一般的に同条件の賃貸住宅の家賃よりも少し安いといわれています。ただし、購入する場合は、経年による修繕費などがすべて自己負担となります。最終的な支払い総額は賃貸も分譲も同じであるならば、別の視点からどちらがお得か検討することはできないのでしょうか。今回は、リバースモーゲージの活用という視点から、探っていきたいと思います。
家計は毎月赤字、2380万の中古住宅の購入は難しい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在、夫とは別居中で賃貸に住んでいますが、今後のことを考えて2380万円の中古住宅を購入したいと考えています。ただ、家計は毎月5万円の赤字です。この先、教育費や老後資金のことも考えると住宅購入は難しいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、47歳、既婚(別居中)、子ども2人(大学1年、中学1年)・職業:会社員・居住形態:賃貸・手取りの世帯月収:25万円・毎月の支出目安:30万円・貯金:1200万円・負債(住宅ローンなど):なし
マンション購入時には知らなかった…近隣の工事を訴えることはできる?
騒音問題に対して損害賠償請求をするためには
マンションを購入する際、できればトラブルなく生活を迎えたいものですが、購入時に知らなかったことが原因で、楽しく迎えるはずの新居での生活が一変してしまうこともあります。そこで、今回は、マンションの購入時には知らなかった近隣工事による騒音の問題に絞って、損害賠償請求の可否を検討してみます。
2種類ある住宅ローンの繰上げ返済方法、効果はどれくらい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。来年子どもが生まれます。現在の仕事は30代前半まで続けるイメージで、その後は収入がどれくらいになるのか見当もつかないので、それまでにある程度の教育資金や住宅ローンの繰上げ返済の資金を貯めたいと考えています。一方で、毎月余裕資金があるので、資産運用をもっと積極的にするべきか悩んでいます。現在は、月々の生活費以外から、小規模企業共済に月7万円、つみたてNISAに月3.3万円、ドル建て貯蓄型生命保険に515.60米ドル(10年払込)、変額年金保険に月3.3万円を支払っています。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・男性、24歳、既婚(妻:専業主婦)、妊娠中・職業:自営業・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:100万円・毎月の支出目安:40万円・貯金:500万円・投資:30万円・負債(住宅ローンなど):2,400万円
39歳独身女性「家は欲しい。でも“都落ち”は耐えられない」
みんなの住宅相談:第2回
22万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターが、住まいの悩みに答えるシリーズ。今回は、住宅・不動産総合サービス「SUUMO」の田辺貴久・副編集長がお答えします。
5000万超の住宅ローンで支出増「貯金が底をつきそうです」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。5,000万円を超える住宅ローンを組んでしまい、収入よりも支出が多くなってしまいました。まったく貯金ができないどころか、貯金が底をつきそうです。月々の足りない分はボーナスから補填してなんとかやりくりしています。この先、どうしたらよいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、46歳、既婚(妻:パート)、子ども2人(小学生・幼稚園児)・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・手取りの世帯月収:29万円(うち3万円は妻のパート代)・毎月の支出目安:33万円・総資産:10万円
30代家族「家賃補助があるのに、家を買うのは損?」
みんなの住宅相談:第1回
22万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターが、住まいの悩みに答えるシリーズ。今回は、住宅・不動産総合サービス「SUUMO」の田辺貴久・副編集長がお答えします。
30代貯金ゼロ「毎月家賃払うなら住宅購入した方がいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在、貯金はほぼゼロです。ここ数年、奨学金と借金(完済済)返済のために毎月10万~15万円を支払っており、奨学金の残り約70万円の返済が終われば、貯蓄ができるようになります。今まで返済のことしか考えていなかったので、貯蓄のことがよくわかりません。現在は、家賃8.4万円の都心の1Kに住んでいます。会社に徒歩圏内のため住宅手当1.5万円が支給されています。ただ、結婚の予定もないので、毎月家賃を払うくらいなら中古マンションを購入したほうが良いのか、賃貸のまま貯金をするほうが良いのか、考えては何がいいのかよくわからなくなります。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、30代前半、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸・手取りの世帯月収:27万円(ボーナスなし)・貯金:ほぼ0円