住まい
賃貸の家賃やマンション相場、住宅ローンなど、役立つ不動産情報を紹介。
マンション購入時には知らなかった…近隣の工事を訴えることはできる?
騒音問題に対して損害賠償請求をするためには
マンションを購入する際、できればトラブルなく生活を迎えたいものですが、購入時に知らなかったことが原因で、楽しく迎えるはずの新居での生活が一変してしまうこともあります。そこで、今回は、マンションの購入時には知らなかった近隣工事による騒音の問題に絞って、損害賠償請求の可否を検討してみます。
2種類ある住宅ローンの繰上げ返済方法、効果はどれくらい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。来年子どもが生まれます。現在の仕事は30代前半まで続けるイメージで、その後は収入がどれくらいになるのか見当もつかないので、それまでにある程度の教育資金や住宅ローンの繰上げ返済の資金を貯めたいと考えています。一方で、毎月余裕資金があるので、資産運用をもっと積極的にするべきか悩んでいます。現在は、月々の生活費以外から、小規模企業共済に月7万円、つみたてNISAに月3.3万円、ドル建て貯蓄型生命保険に515.60米ドル(10年払込)、変額年金保険に月3.3万円を支払っています。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・男性、24歳、既婚(妻:専業主婦)、妊娠中・職業:自営業・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:100万円・毎月の支出目安:40万円・貯金:500万円・投資:30万円・負債(住宅ローンなど):2,400万円
39歳独身女性「家は欲しい。でも“都落ち”は耐えられない」
みんなの住宅相談:第2回
22万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターが、住まいの悩みに答えるシリーズ。今回は、住宅・不動産総合サービス「SUUMO」の田辺貴久・副編集長がお答えします。
5000万超の住宅ローンで支出増「貯金が底をつきそうです」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。5,000万円を超える住宅ローンを組んでしまい、収入よりも支出が多くなってしまいました。まったく貯金ができないどころか、貯金が底をつきそうです。月々の足りない分はボーナスから補填してなんとかやりくりしています。この先、どうしたらよいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、46歳、既婚(妻:パート)、子ども2人(小学生・幼稚園児)・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・手取りの世帯月収:29万円(うち3万円は妻のパート代)・毎月の支出目安:33万円・総資産:10万円
30代家族「家賃補助があるのに、家を買うのは損?」
みんなの住宅相談:第1回
22万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターが、住まいの悩みに答えるシリーズ。今回は、住宅・不動産総合サービス「SUUMO」の田辺貴久・副編集長がお答えします。
30代貯金ゼロ「毎月家賃払うなら住宅購入した方がいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在、貯金はほぼゼロです。ここ数年、奨学金と借金(完済済)返済のために毎月10万~15万円を支払っており、奨学金の残り約70万円の返済が終われば、貯蓄ができるようになります。今まで返済のことしか考えていなかったので、貯蓄のことがよくわかりません。現在は、家賃8.4万円の都心の1Kに住んでいます。会社に徒歩圏内のため住宅手当1.5万円が支給されています。ただ、結婚の予定もないので、毎月家賃を払うくらいなら中古マンションを購入したほうが良いのか、賃貸のまま貯金をするほうが良いのか、考えては何がいいのかよくわからなくなります。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、30代前半、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸・手取りの世帯月収:27万円(ボーナスなし)・貯金:ほぼ0円
2年で2倍、賃貸住宅「DIY比率」急増の“もう1つの事情”
理由はテレビ番組だけじゃない
自分好みの家具やインテリアを自分で作る「DIY(Do It Yourself)」。最近はテレビ番組などで取り上げられる機会も増え、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。リクルート住まいカンパニーの調べによると、このDIYを実施した経験のある人の割合が過去最高を更新。2割近くまで高まっていることがわかりました。もちろん、そこにはテレビなどでの露出の増加が与えた影響も小さくないわけですが、それ以外にも理由があるようです。賃貸住宅市場で今、何が起きているのでしょうか。
家計に、子育てに優しい!UR賃貸住宅をおすすめする理由
4つの割引制度と「〇〇ナシ」で住宅費見直し
「今の住まいに不満はあるけど、引っ越しは費用もかかるし面倒・・・」と諦めてしまっていませんか?UR賃貸住宅なら理想の住まいへ、コストを抑えて住み替えることも可能かもしれません。子育てファミリーや若い世帯への割引制度も充実したUR賃貸住宅の魅力について取材しました。
都心の駅近中古マンション購入で得られる金融効果とは?
中古物件と賃貸物件、軍配はどちらに
新築住宅価格が高止まりしている昨今、都心では新築住宅に手を出しにくい状況が続いています。中古住宅の需要が伸びることで、中古住宅価格の底上げにもつながっています。テレワークの普及により地方でも仕事ができるようになると言われる一方で、都心など利便性の高い地域の駅近物件だけは需要が減らず、値崩れしにくいとも言われています。今回は、そんな都心、駅近の中古マンションが家計にもたらす影響について、詳細に見ていきたいと思います。
夫の両親と二世帯住宅を検討中、資産面でメリットはある?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在、主人と子ども(2歳)と私の3人で賃貸マンションに住んでいます。秋にはもう1人出産します。私も主人も会社員で、転勤はありません。私は出産後も仕事を続ける予定です。数年後に二世帯住宅の建築を検討しています。主人の両親(60代前半)と同居予定です。理想は、お互いのプライバシー確保のために、ひとつの土地に2戸建築し、将来両親が亡くなった場合に賃貸に出す、または土地を分筆して売却できるようにしたいと考えています。主人がひとりっ子なので、近くに両親がいた方が安心ですし、子どもの面倒も見てもらえるので助かると考えた結果なのですが、かなりの費用が必要なのと、一度建ててしまうと、万一上手くいかなくてもなかなか引越しができなくなるので、まだ決断ができないでいます。資産面で考えると、二世帯住宅には賛成でしょうか。また二世帯住宅を建築する場合に知っておいた方がいい制度などがあれば教えてください。(30代前半 女性 既婚 子ども1人)
購入時より高価格で売却も!?資産価値を保つマンションの秘訣
決め手は徹底管理と住居者サポート体制
「住宅購入は一生のお買い物」――かつてはそうだったかもしれませんが、今やライフステージの変化などによって、マンションを買い換える方も多くいらっしゃいます。しかし、それを実現させるには、購入した物件の資産価値を維持もしくは向上させることが重要。そこで今回は、東京建物の住宅事業企画部の高橋瑠美子さんと萬由衣さん、一級建築士でもある遠藤崇さんに、資産価値を落とさない家探しのコツ、それを踏まえた「Brillia」物件のこだわりについて伺いました。※本記事は東京建物株式会社のスポンサードコンテンツです
知りたい!住宅ローン見直しのための金利引き下げ交渉術
少しでも返済負担を減らすコツとは?
マイホームを購入したものの、教育費もかかるため、家計のやりくりができるか不安…という声をよく耳にします。そんな時に考えたいのが、毎月の家計支出の中から「住宅ローン」を見直すことで、家計を改善する方法です。今回は住宅ローンの金利引き下げ交渉についてお話しします。
2人目が欲しい、教育費も必要…住宅購入を決めても大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。住宅の購入を検討しています。将来的にもう1人子どもが欲しく、妻が会社員からパート勤めに変わることを想定をすると、4,500万円前後の住宅を購入できるかどうかといったところです。現在の貯蓄は夫婦共通のものが700万円。その他、夫婦それぞれの貯金が150万円ずつ。夫の個人年金積立が現在200万円(退職後に1,000万円受給)です。現在の家賃は駐車場含め9万円。これから子どもの学資も貯めていきたいと思っています。住宅購入に踏み切っても大丈夫でしょうか。アドバイスよろしくお願いいたします。〈相談者プロフィール〉・男性、33歳、既婚、子ども1人(生後3ヵ月)・職業:会社員・居住形態:賃貸・手取りの世帯年収:夫600万円、妻230万円(育休中)・毎月の支出目安:37万円・総資産額:1,000万円
中古マンションの購入、資産価値が下がらない物件の選び方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は高山一恵氏がお答えします。中古マンションの購入について悩んでいます。仕事柄、転勤の可能性もあるので、購入自体を悩んでいましたが、現在の家賃13万円が少しもったいなく感じ、駅近の流動性の高い中古マンションの購入を検討中です。現在、預貯金が1,300万円あります。毎月の支出は以下の通りです。予算や注意点、今後の住宅価格の展望などのアドバイスをお願いします。【支出の内訳】・生活費(居住費含め):40万円程度・小規模企業共済:7万円・つみたてNISA:3.3万円・ドル建て終身保険(10年払込):5.5万円(1ドル109円換算)※今後、掛け捨ての医療保険への加入を検討しています。〈相談者プロフィール〉・女性24歳、既婚(夫:個人事業主)、子ども1人・職業:専業主婦・居住形態:賃貸・手取りの世帯月収:100万円・総資産額:1,300万円
独身時に購入した物件、結婚後は賃貸と売却どちらがいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在1,850万円で購入した一人暮らし向け(1DK)のマンションに住んでおり、ローンが残り800万円弱あります。近々結婚のため、より広い物件に移ることを考えており、住み替えの方法について以下の3つのうちどれがよいのか、ご意見をいただきたいです。(1)新居は分譲で購入(長く住むため3LDK程度)。現在の住居は売却し、そのお金をローン返済と頭金に充てる。(2)新居は賃貸にする(子供ができるまで2LDK程度)。現在の住居は売却せず貸しに出し、家賃収入をローン返済と賃料の軽減に充てる。(3)それ以外の方法。現在の住居は新築で購入し、築5年です。都内の複数の路線が通る駅まで徒歩2分の好立地で、借り手はつくと思っています。また、マンション以外の全財産を合計すると700万円程になるため、多少無理をすればローンをすべて返済することも可能な状態です。この資産をどう活用するのが最良かについても、ご教示いただけないでしょうか。〈相談者プロフィール〉・
住宅ローン減税中は繰上げ返済しないほうが得なの?
金利別の計算結果は…
「住宅ローン減税を受けている間は繰上げ返済はしないほうがいいの?」とご相談いただくことがあります。モヤモヤしながらもどちらがいいのかわからないので、結局のところ何もしていないという声を聞くことも。実際のところはどうなのか?一緒に考えて行きましょう。
築32年超の家、より高く売却するには建て替えた方がいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。築32年を経過した持ち家があります。今の家に住み続けることに執着はありませんので、売却もひとつの選択肢として考えております。そこで、そのまま売却するか、建て直したあとに売却するか、より高額に売却するための方法についてアドバイスをいただけないでしょうか。(40代後半、既婚(子どもなし)、男性)
老後は平均月4万赤字。住まいは持ち家と賃貸どちらがいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在、シングルで大学3年生の子ども2人の学費を年間200万円支払っています。仕送りはしていません。年30万円ずつ貯蓄していて、現在の貯蓄は200万円のみです。住まいは賃貸で、家賃は7万円。老後を迎えるにあたって、このまま賃貸に住み続けてよいのか、アドバイスをお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、51歳、子ども2人(大学生)・職業:会社員・住んでいる地域:東海地方・居住形態:賃貸 (1人暮らし)・手取り年収:700万円・毎月の支出目安:20万円(車所有)・教育ローン:月1.5万円(残り13年)・総資産額:200万円