住まい
賃貸の家賃やマンション相場、住宅ローンなど、役立つ不動産情報を紹介。
住宅ローン金利0.25%上昇のインパクト…4,000万円を借りた場合、返済額はいくら増える?
金利上昇局面で後悔しないための考え方
昨今の日銀の政策転換をきっかけに、住宅ローン金利の行方に注目が集まっています。FPの現場でも、「住宅ローン金利が上昇すると、将来の生活にどの程度影響しますか?」といった相談が増えています。実際、教育費や老後資金など、長期の家計設計においては、わずかな金利上昇がじわじわと家計を圧迫する可能性があります。本記事では、「住宅ローン金利が0.25%上昇した場合、家計にどのような影響が出るのか」を具体的なシミュレーションを通じて確認し、今から実行できる備え方を解説します。住宅ローンを返済中の方だけでなく、これから住宅ローンを組もうとしている方にとっても、今後の判断材料として参考にしていただければと思います。
「とりあえず新築」が通用しなくなる? 2026年改正で住宅ローン控除が「中古」も13年に延長へ
中古は追い風、新築は慎重に考えたい理由
「家を買うなら、住宅ローン減税で税金が安くなる」。住宅ローン控除は、住宅取得時に使える代表的な優遇制度として、多くの人にとって“あって当たり前”の存在になりつつあります。しかし、その内容はたびたび見直されています。2026年の税制改正の内容が明らかになり、住宅ローン控除が大きな転換点を迎える可能性が見えてきました。今回の改正は、「これから中古住宅を検討する人」には追い風となる一方、「新築を考えている人」には、これまで以上に慎重な判断を求める内容となっています。住宅ローン控除の内容を正しく理解することは、住宅の選択肢を広げるだけでなく、将来の家計リスクを抑えることにもつながります。本記事では、2026年以降の住宅ローン控除の内容とともに、これからの暮らしを守るための住宅選びのポイントについて解説します。
相続、離婚…共有名義の不動産・住宅ローンで起こる問題とは?
早めの対策がカギ
近年、「負動産」という言葉を目にする機会が増えてきました。一般的には、相続によって残された使いみちのない空き家や遊休地を指すことが多いですが、実は負動産はそれだけにはとどまりません。例えば離婚といった場面のほか、関係性が良好な夫婦・親子・親族間の不動産共有によっても、多くの負動産が発生しています。これらは、立地環境や不動産の種類といった、不動産そのものに起因するものではなく、所有者の状況や関係性に起因して、手放すことも利用することも難しく、管理負担が重くのしかかるリスクがあります。この記事では、不動産の共有名義がもたらす負動産問題の実態を詳細にご紹介するとともに、法律的な整理方法、トラブル回避策、現実的な解決手段について解説します。
冬の「光熱費」と「カビ」を同時に撃退! 今すぐできる窓の断熱&換気術
暖房代を上げずに暖かく
この時期は「暖房をつけても部屋が暖まらない」「窓の結露がひどくてカビが心配」といった、冬の家事に関する悩みがある人もいるのではないでしょうか。本格的な冬を迎え、光熱費の請求額が跳ね上がりやすい時期です。そこで今回は、暖房の設定温度を上げることなく、家の冷え込みを根本的に解消し、さらに冬特有の悩みである結露やカビを同時に予防する、実践的な対策を解説します。
預金だけでは不安な時代に注目されるお金の預け先
なぜ今、一時払終身保険なのか
銀行預金の金利が長く低水準だった日本では、「お金を増やす」という視点を持ちにくい状況が続いてきました。しかし近年、金利が緩やかに上昇し、資産の置き場所を見直す人が増えています。その中で注目されているのが、一度に保険料をまとめて払い込む「一時払終身保険」です。資産運用と保障の両面を兼ね備えたこの商品が、なぜ今再び脚光を浴びているのか。メリット、デメリットを整理しながら、その特徴と魅力をわかりやすく解説します。
住宅ローンは早く返すことが正解ではない。ボーナスを繰上返済にあてる前に確認したい「3つのチェックポイント」
金利上昇時代のボーナス活用術
もうすぐ年末。ボーナスを「住宅ローンの繰上返済にあてたほうがいいのかな?」と思っていませんか? 特に変動金利で借りている人は、金利が上がる中、「今のうちに少しでも元本を減らさないと…」と落ち着かない気持ちになっているかもしれません。一方で、物価高の中、家計のやりくりはシビアになっています。「ボーナスの多くを繰上返済に回してしまって本当に大丈夫なのか」と不安になる人も多いはずです。残念ながら住宅ローンの繰上返済は、「とにかく早く返すのが正解」という単純な話ではないのです。重要なのは、長い目でみた資金の割り振り戦略です。
ローン残高は3,300万円 貯めたお金で繰上げ返済か運用か、45歳既婚女性の悩み
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳の既婚女性です。現在、3,300万円残っているローンを繰上げ返済するべきか、せずに運用に回すべきか、老後を見据えたうえで、どちらがよいのか悩んでいらっしゃいます。FPの飯田道子氏と検討してみましょう。
隠れた絶対王者!グローバルニッチトップ企業が投資家にとって魅力的なワケ
特定分野で世界的に高いシェアを持つ日本企業7社
株式市場で注目を集めるのは大型グローバル企業だけではありません。国内では知名度が低くても、世界の特定分野で圧倒的なシェアを誇る「グローバルニッチトップ」と呼ばれる企業は、なぜ投資家にとって魅力的なのか。また、細かな技術を積み重ねて世界シェアを獲得する企業が非常に多い国、日本の企業を紹介します。
注文住宅は特に「3/15の壁」に要注意! 特例利用で気をつけたい落とし穴
住宅資金贈与の非課税制度の“落とし穴”
金利が上がってきた今、家を買うにあたって親から支援を受けられないかな…と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。もし支援を受けることができれば、とても助かりますよね。その際使える制度に、「住宅取得等資金に係る贈与税の非課税の特例」(以下、特例)という贈与税の減税制度があります。しかし、大きな減税効果が期待できる一方で注意点が多く、ファイナンシャルプランナーとして仕事をしている筆者自身も最近になって“こんな落とし穴があるのか”と驚いたポイントがあるほどです。「もらえると思っていたのに、制度が使えなかった」という残念な結果を招かないために。ここでは制度の全体像と知っておきたい5つの落とし穴について詳しく見ていきます。
30代にして資産1億越えを達成!「バリスタFIRE」後の住宅は賃貸の方が合理的?
みんなの家計相談
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳の若さで資産1億円越えを達成した男性です。「バリスタFIRE」後の住宅をマイホームを購入すべきか、都営住宅にすべきかで悩んでいます。FPの秋山芳生氏とどちらの選択の方がよいか考えていきましょう。
家を買えば安心、はもう古い? 相次ぐ法改正で持ち家が不利になる可能性も
家を買う前にやるべきこと
「家を持つか、賃貸か」。人生の大きな決断のひとつですが、近年住宅を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。特に、2025年前後から相次ぐ住宅関連の法改正は、持ち家と賃貸のメリット・デメリットを改めて見直すきっかけになりそうです。
20万円以内から投資できる!好利回り銘柄8選
高市政権で株高期待今こそ、“持っているだけで稼ぐ”戦略
金利上昇局面でも安定収益を得たい方に注目されているのが、少額から始められる高配当株です。今回は「20万円以内で購入できる」「配当利回り3.5〜9%」の好利回り銘柄を8つ厳選しました。高市政権による積極財政方針など、株価上昇への期待が高まる今こそ、“持っているだけで稼ぐ”ポートフォリオ構築を検討しましょう。
子どもが生まれ、収入が一馬力となった30代男性。「マイホームが買えるのか不安…」
みんなの家計相談
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、マイホーム購入を検討する36歳の男性です。収入の面で不安があるなかで購入は可能なのでしょうか?FPの飯田道子氏と一緒に検討していきます。
夏の終わりがチャンス! 場所別やっておくべき「家の掃除」5選
年末の大掃除もグッと楽に!
夏の終わりは、家の中の汚れをリセットする絶好の機会です。暑さが和らぎ、年末の大掃除に向けて準備を始めるのに最適なこの時期に、特にきれいにしておきたい5つの場所とその理由をご紹介します。
実は種類が多い「フラット35」誰に向いている?
固定金利を使いこなすー保証型・フラット20の活用ポイント
全期間固定金利の代表的な住宅ローン「フラット35」。35年変わらない金利に、職業を選ばない明確な審査基準などを示した住宅ローンです。そんなフラット35ですが、実は、商品の種類が多いことはご存知でしょうか? 活用のしかたによっては強い味方になります。フラット35の活用ポイントをわかりやすく整理していきます。
旅行費用は先取り! FP流「逆算型」の家計管理方法
やりたいこと・タイミングを逃さない家計術
「お金が貯まったら旅行に行きたいな」そう思っているうちに、家族の予定がなかなか合わず、タイミングを逃してしまった経験はありませんか? 生活費や予期せぬ出費に追われ、旅行資金がなかなか貯まらない方も多いのではないでしょうか。そこで提案したいのが、「お金が貯まったら好きなことをする」ではなく、「好きなことをするために、先にお金を確保する」という逆転の発想です。本記事では、FPである筆者が実践する「逆算型」の家計管理術を、具体的なステップでご紹介します。
金利上昇で住宅ローン返済額が300万円増も…借り換えをする前にやるべき3つのこと
今なぜ住宅ローン返済額が増えるのか?
政策金利の引き上げを受けて、変動金利型の基準金利が上昇しています。なかには金利が1%を超えたというご家庭もあり、「まさかこんなに上がるなんて…」と返済明細を見て青ざめた方もいらっしゃるのではないでしょうか。金利が上がれば、これからの返済額は確実に増えていきます。一日も早い対策が最良の選択に繋がります。この状況を「家計を整えるチャンス」ととらえ、未来を見通した選択に変えていきましょう。
マイホーム購入を検討する30代夫婦「7700万円借りられるけど、返済できるか不安…」FPの回答は?
「借りられる額」ではなく「返せる額」で選ぶ
マイホーム購入に当たり、まず気になる「購入予算」ですが、何を基準に判断するのが正解でしょうか? 年収を元にした目安額や、金融機関が提示する借入可能額などがありますが、「借りられる額」と、自分たちの生活を守れる「返せる額」は、必ずしも同じではありません。マイホーム購入に当たり、ファイナンシャルプランナーである筆者のもとに訪れたご相談者のケースを元に、マイホーム購入の予算を考える上でやっておくべきことについてみていきましょう。