検索結果
検索ワード:自動車(検索結果 890件)
専業主婦の「小遣いなし」が赤字に陥りやすい理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のもとへ、実際に家計相談に訪れた方のお悩みをご紹介します。※相談者の了承を得た上で掲載しています
毎年行われる税制改正って何?2019年度はどう変わるのか
今年のテーマは“消費税率引き上げ対策”
平成最後の「税制改正」――その方向性が昨年12月14日に公表されました。税制改正は基本的に毎年行われます。税制に関する改正は、私たちの生活に大きく影響を与えるものです。しかし、そもそも税制改正とは何でしょうか? そう聞かれて、すらすらと答えらえる人はあまりいないのではないでしょうか。今回のシリーズでは、税制改正について、税制改正とは何か、どのような手続きで行われ、今年はどんな内容の改正が予定されているのか。できる限りわかりやすく解説していきたいと思います。
52歳男性「年齢を考えたら投資は再開しないほうがいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。20代のころから積立投資をしていたので、それなりの資産を形成することができました。子供ができてからは毎月の投資をやめて普通預金に積立貯金をしています。ただ、先取り貯蓄の金額を見直さずにきたため、最近は月々赤字の状態で、ボーナス補填をしています。月々の収支を見直して、先取り貯蓄の金額を減額した上で投資を再開するべきか、年齢を考えて投資は再開せずにいくべきか、アドバイスをお願いいたします。〈相談者プロフィール〉・男性、52歳、既婚(妻:47歳・専業主婦)、子供1人(3歳)・職業:会社員・手取り世帯月収:35万円・手取り年間ボーナス:80万円・預貯金:1200万円・確定拠出年金:680万円・有価証券:2150万円(投資信託5:持株2:社債3)【支出の内訳(37.5万円)】・住居費:9.3万円(賃貸マンション)・保険:2.1万円・教養・教育:1.1万円(新聞、雑誌)・通信費:
運用先を見極めるチャンス? 2019年の投資信託展望
値下がり投信への向き合い方とは?
主要な金融商品の2019年相場について専門家に聞く短期集中連載。3回目は、投資のプロに運用をお任せできる「投資信託」です。つみたてNISAのスタートとともに幕開けした2018年でしたが、年後半は世界的な株安に巻き込まれ対象商品の多くで運用成績が悪化しています。不透明な相場環境での活用方法や新しい年の投資信託のトレンドについて、楽天証券経済研究所・ファンドアナリストの篠田尚子さんに聞きました。
知っておきたいホントに大事なお金の話、不動産を使った節税対策
イベントレポート
2018年11月18日、品川・グランドプリンスホテル新高輪内の国際館パミールで開催されたイベント「お金のEXPO 2018」。本イベントでは、お金のプロが「お金が貯まる」「お金を増やせる」賢い方法や、お金に困らないための家計改善の方法、知っていると得をするお金の知識をお伝えしました。当日開催されたセミナーの中から、本記事ではJ.P.RETURNS株式会社取締役 室田雄飛氏によるセミナー「~知っておきたいホントに大事なお金の話~不動産を使った節税対策とは?」についてご紹介します。
日本株の「クリスマスショック」は“米国だけ”が元凶なのか
1000円超の急落に潜む不都合な真実
2018年末の日本株相場が大荒れの展開です。12月25日の東京株式市場では売り物が膨らみ、日経平均株価は前日比1,010円安と大幅な値下がりを記録。1年3ヵ月ぶりに2万円台を割り込みました。27日には急騰して再び2万円台を回復しましたが依然、波乱含みです。日本のメディアはクリスマス当日の株価急落について、「米国からの(ありがたくない)プレゼント」などと伝えました。確かに、米国株の急落劇が連鎖安につながった面は大きそうです。ただ、「米国が株安の元凶」などと決めつける見方には少々、違和感も覚えています。
今年大幅に下落した中国株、来年の見通しは?
懸念点が多いなか期待は持てるか
今年世界の主要株式市場の株価パフォーマンスを振り返ると、2018年は日本円で投資した場合すべての市場がマイナスのリターンになりました。中でも深セン総合指数と上海総合指数、香港ハンセン指数に代表される中国株の軟調さが目立ちました。中国株が大幅に下落した原因としては、実体経済の減速や米中貿易摩擦の激化、投資家心理の悪化などが考えられます。中でも米中貿易摩擦は、中国株にとって大きな懸念材料となっており、来年以降も株式市場の重石になると予想されます。今回は、中国株の来年の見通しについて考えてみたいと思います。
ゴーン氏逮捕で脚光、「司法通訳」の知られざる台所事情
“儲からないから人手不足”は本当?
11月19日の逮捕から1ヵ月以上が経過した、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長。12月21日には会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕され、今も多くのメディアで関連報道が続いています。このゴーン氏の逮捕を受けて、筆者の中で素朴な疑問として沸き上がったのが「取り調べは英語でやるのか、日本語でやるのか」でした。今回の事案は、検察の中でもエリートが集まる東京地検特捜部の担当事件ですので、英語に堪能な検事が取り調べに当たり、通訳は使っていないようです。が、訪日外国人数の増加に伴い、容疑者として警察に逮捕される外国人の人数も増加の一途をたどっています。外国語に堪能な検事ばかりではないでしょうし、警察官となったら語学に堪能な人の割合はもっと下がるでしょう。冤罪を出さないため、あるいは起きた事件の真相を明らかにするため、容疑者となった外国人と、彼らを弁護する弁護士、そして捜査当局とのコミュニケーションに、通訳は欠かせない存在です。これまでほとんどその実態に世間が関心を寄せることがなかった、刑事事件に関与する司法通訳の世界。実は、さまざまな問題をはらんでいるのです。
2体で59万円、カワイイ多頭飼いロボ「ラボット」は“買い”か
「ペッパー」開発者が込めた思いは?
名前を呼んだらもちろんのこと、相手を見つけるとスッと自ら近寄り見つめてくる。こちらも思わず、じっと見つめ返すと、それに反応するように、今度はパタパタと羽のような両手を上下させ「抱っこ」をねだる――。「人が何をかわいいと感じるか」を最も重視して開発された家庭用ロボット「LOVOT(ラボット)」が、2019年秋に発売されることになりました。開発を手掛けたのは、ロボット開発ベンチャーのGROOVE X(グルーブエックス)。ソフトバンクで「Pepper(ペッパー)」の開発に携わった林要氏が代表を務める会社です。起業から3年。ペッパーで成しえなかったどんな思いが、ラボットには込められているのでしょうか。12月18日に開催された製品発表会の内容を掘り下げてみます。
実は逆張りが有効?
業種別の動きから2019年の戦略を考える
2018年の株価を振り返ると、年明けは上昇して始まったものの、その後は警戒感から下落する局面も多く、上昇が長続きせずに一進一退の1年となりました。企業業績も引き続き増益基調で最高益をマークする企業も多いのに、これまで好調だった米IT企業や中国の半導体業界などに減速傾向が出て、関連銘柄が売られる局面も増えました。実際の株価推移はどうだったのか、業種別指数の動きから、2018年の傾向を振り返りたいと思います。
8つの言葉に注目すれば有望銘柄がわかる?日経新聞の読み方
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、渡部清二著『日経新聞マジ読み投資術』をご紹介します。
40代共働き夫婦の「ローンがあって当たり前」が危険な理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のもとへ、実際に家計相談に訪れた方のお悩みをご紹介します。※相談者の了承を得た上で掲載しています
住宅購入時にこそ気を付けたい“水増し融資”の黒い実態
JR九州子会社でも発覚
このところの経済ニュースは日産自動車のカルロス・ゴーン前会長に関する報道ばかりが目立ちますが、11月30日、かねてから世間を賑わせている“水増し融資”に関する2つのニュースが伝えられました。1つは、シェアハウス向けの不正融資が発覚し、金融庁から一部業務の停止処分を受けたスルガ銀行。同行はこの日、117人の行員を懲戒処分にしたことを公表しました。もう1つが、JR九州が第三者委員会から受領した報告書を公開したというものです。鉄道会社がなぜ、水増し融資で第三者委員会から指摘を受けることになったのでしょうか。その経緯をひも解いてみます。
日産ゴーン氏逮捕劇、日仏の論調が噛み合わない根本事情
フランス側の本音はどこに?
「日本で引きずり降ろされた“大将軍”」――。フランスの高級紙「ル・モンド」の電子版は、日産自動車のカルロス・ゴーン元会長逮捕のニュースに、こう見出しを付けて報じました。東京地検特捜部は11月19日、ゴーン容疑者を金融商品取引法違反の容疑で逮捕。有価証券報告書に自らの報酬を少なめに記載していた疑いがかけられています。日産は同月22日の臨時取締役会でゴーン容疑者の会長職解任に踏み切りました。ゴーン元会長は1999年にフランスの大手自動車メーカー、ルノーから日産へやってきて、瀕死の状態からの立て直しに成功。V字回復を果たした手腕が評価され、「長年にわたってほとんど神のように見られていた」(ル・モンド電子版)とあって、国内外に大きな衝撃が走りました。今回の逮捕劇を、もう一方の当事者であるフランス側はどのようにとらえているのでしょうか。現地事情にくわしい関係者の話から、フランスの本音を探ります。
家電にも寿命がある?長く使うのが決してお得じゃないワケ
温水洗浄便座や電子レンジは要注意
「この家電、そういえば結構長く使ってるな。調子が悪い時もあるけど、まだまだ使えるかな…」そんな感じで長く使っている家電、あなたのお宅にもありませんか?「完全に壊れて動かなくなった」という状態にならない限り、買い替えタイミングがわからず、ついつい長く使い続けてしまうこともあるでしょう。そもそも家電にも「寿命」ってあるんでしょうか?そんな疑問を解消すべく、総合家電エンジニアの資格を持ち、ご自身も家電量販店に足繁く通っているという“家電スペシャリスト”の本多宏行さんに「家電のお手入れ方法」について聞いてみました。
自動車保険に月1万は高すぎる?見直しで年間数万浮くことも
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。将来、住宅購入をしたいのと、子供の学費を貯めるために貯金を増やしたいです。今は子供が小さく、外に働きに出られないので、夫の収入だけでやりくりしています。支出は固定費が主にかかります。収入を増やすしかないと思ったのですが、投資をするのは怖く、自分が働くために子供を保育園に預けるのは保育料がかかるため、収入のプラスにはならない気がして悩んでいます。もう少し貯金を増やすために、何か見直す点があれば教えてください。よろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、31歳、既婚、子供1人(4ヵ月)・職業:専業主婦・居住形態:賃貸・手取りの世帯月収:19万円・毎月の支出目安:18万6000円・貯金:100万円・負債(住宅ローンなど):なし【支出内訳】・家賃:5万1000円・光熱費:1万2000円・通信費:1万6500円(携帯・ネット回線)・車ローン:2万4000円・車保険:9800円・ガソリン:1万円・食費:3万円・雑費:1万円・小遣い(
日本に照準?米国「ねじれ議会」でトランプ外交の矛先は
安倍政権の守りは堅牢か
米中間選挙は、事前の予想通り与党・共和党が上院で勝利する一方、野党・民主党が下院で多数派を握る「ねじれ議会」が生じる結果となりました。まずは互いに融和ムードを優先する姿勢を前面に押し出してはいますが、不法移民対策などを巡る溝は深く、目先、債務上限の引き上げや予算審議など財政運営が混乱するリスクを拭えそうにありません。
50歳男性「老後資金はいくら準備しておけば安心できる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。子供たちの教育費には目途がつき、自分たちの老後資金をしっかり準備しなくてはいけない歳になりました。会社の確定拠出年金には加入しているのですが、今後どのくらいお金を準備しておかなければいけないのかわからず、不安です。また、保険も加入してから見直しをしていないので、家計に合った負担になっているのかわかりません。アドバイスをいただけますか。〈相談者プロフィール〉・男性、50歳、既婚(妻:48歳、パート)、子供3人(23歳、21歳、16歳)・職業:会社員・手取り世帯月収:58万円(夫:48万円、妻:10万円)・手取り年間ボーナス(夫):100万円・預貯金:700万円・有価証券(投資信託など):1000万円・確定拠出年金(DC):400万円・学資保険:180万円×2人・退職金予定(夫):2000万円【支出の内訳(61.5万円)】・住居費:12.8万円(持ち家、ローン残期間10年