簡単おいしい節約レシピ
食事はくらしの基本。毎日の献立に悩むママにも自炊初心者にもおすすめな簡単&大満足のメニューをご紹介します。
ご飯がすすむ「なすと豚肉の旨炒め」の作り方
人気の夏野菜レシピ
太陽の日差しを待ちわびるかのように実ってきた夏野菜。夏野菜の定番である、なす。我が家では、夏が近づくと食卓になすがのぼる機会が格段に増します。だからこそなすを使ったレパートリーはたくさん覚えておきたいもの。これは…!というのがこちらのレシピ。ご飯がもりもり進んでしまうこと、間違いなしですよ。
通年の保存食に万能調味料の「刻みしょうが」
空いた時間につくれるスグレモノ
薬味って、どうしてこんなにも素晴らしいお仕事をしてくれるのでしょうか。ときに料理を引き立たせる脇役を演じ、ときになくてはならない主役級にもなる。特に我が家で欠かせないのは生姜。毎日すりおろしていると言ってもいいくらい登場しています。でも使うごとに都度すりおろしたり刻んだりするのは、正直面倒なことも。かと言ってチューブ式を買う選択肢は、無い。であれば、時間があるときに調味料としてこしらえておけば良いのです。肉や魚の漬け込みの材料として。冷奴の上からかける醤油と生姜の代わりに。焼き魚の付け合せに。卵焼きに少量忍ばせてみたり。季節を問わず、どうぞ一年中ご活用ください。残ったタレは、野菜炒めなどに余すところなくお使いください。
素朴な味の「カステラ」レシピ
甘すぎず、ふんわり、もっちり
卵の味。ふんわりとした食感。一口食べるとしあわせな気持ちになれるおやつ、カステラ。ご家庭に、もし卵がたくさんあったら、ぜひ一度、作ってみてください。素朴な味で、甘すぎず、ふんわり、もっちりとした、おうちのカステラ。市販のものとはちょっと違う、優しい味。たくさんできるので、週末のおやつに、どうぞ。
ご飯が進む「半熟卵の肉巻き」
写真映えも抜群!
週末の晩ご飯におすすめのメイン料理のご紹介です。旬の野菜サラダの上にのせたのは“半熟卵の肉巻き”!大皿に盛り付けたら、一番上の一個を切ってみてください。中から黄身がとろ~っと出てきて、一気に食欲が増しますよ。ご飯の上にのせて食べても良し、旬の野菜と一緒に食べても良し。さあ、お腹が空いてきましたか?写真映えもする一品なので、食べる前にカメラのシャッターを押したら、みんなで豪快にいただきましょう!
新玉ねぎとお肉でメイン料理「新玉のスタミナ巻き」
ニンニク入りの甘辛味
新玉ねぎが美味しい季節。サラダとして食べるのはもちろん美味しいですが、副菜としてだけでなく、メイン料理でいただきましょう。お肉をぐるぐる巻いて、ニンニク入りのスタミナ甘辛味で仕上げたら、立派なボリュームおかずに。生でも美味しい新玉ねぎなので、煮詰め過ぎずにさっと仕上げて食感を残すもよし、しっかり蓋をして煮詰めて、とろとろの食感で甘さを引き出すもよし。さぁ!季節のご飯いただきましょ。
春の常備菜「春キャベツとお揚げの浸し」
春キャベツを食べよう!
何をするにも心地よい季節。そして店先にずらりと並んだ春の食材。新玉ねぎ、新人参、新じゃがいも、そして春キャベツ。柔らかく、優しく結球した春キャベツ。生で食べるのがおすすめですが、たっぷり食べて欲しいから。加熱したレパートリーも持っておきましょう。茹でて、焼いて、食卓で「春」楽しみましょうね。
フライパンで作ろう「なめらか蒸しプリン」
手作りしたい定番お菓子
プリンにまつわる話といえば、思い出すのが私自身の幼少期の頃。当時小学生だった私は、友達と一緒に街に新しくできたケーキ屋さんへ行きました。記憶は定かではありませんが、確か友達の親類がオープンしたお店だった気がします。ショーウインドウに並ぶ色鮮やかなケーキたち。親が一緒ではなく、友達と行ったケーキ屋さん。ドキドキとした高揚感は今でも忘れられません。そのケーキたちの中で、私が一つだけ買って帰ったのが「プリンアラモード」。プリンの上に、ホイップクリームと、フルーツが飾られているもの。崩れないように、崩れないようにとゆっくり家路に着いたことを覚えています。大人になるまでの間で何度かプリンを作るようになり、買うことはほとんどないのだけれど、今度プリンを作った時にはホイップクリームとフルーツを盛ってあげよう。あの時、プリンアラモードのような特別なプリンを。
お弁当にも!冷めてもおいしい「スティックチキン」の作り方
財布にも体にも嬉しいレシピ
ピクニックが楽しめる季節になりました。自然の中で食べるお弁当は、いつもより幸せな気分になれます。お弁当にもぴったりなこちらのレシピ。下味をしっかり、そして衣にチーズを入れることで、冷めてもおいしくいただけます。手頃な鶏ムネ肉を使うことでお財布にも優しい、それに加えて栄養面では低脂肪・高タンパクなので体にも嬉しい一品です。
水切り要らず!ぷるんと食感「ヨーグルトムースケーキ」
濃厚に飽きたら、さっぱりおいしいケーキ
今回ご紹介するのはさっぱりとした酸味がおいしいヨーグルトケーキ。歳を重ねると、濃厚なものはちょっとでいい……。そんな方にはこちらのヨーグルトケーキがおすすめです。水切不要なので、思い立ったらすぐにチャレンジできますよ。
今が旬!春キャベツで作るザワークラウト
簡単に作れる季節の手仕事
今が旬の春キャベツ。生で食べるのも瑞々しくておいしいものですが、新鮮なものが手に入ったら、ザワークラウトを仕込んでみませんか?初めての方でも失敗なくできる、簡単な作り方をご紹介します。
簡単だけどおいしい「自家製ラー油」を作ろう
暮らしにひと手間!
料理をする上で欠かせない存在、調味料。味噌を始め、醤油、ソース、ドレッシング、調味料といえど、たくさんありますが今回ご紹介する手作りの調味料は、ラー油。中華料理には欠かせない存在です。脇役的な存在だけれど、手作りしてみると、食卓に上がる回数が増えるかもしれませんね。作り方はとっても簡単。時間もさほどかからないので気軽にチャレンジしてみてくださいね。
もっちり美味しい「コロコロ大学いも」の作り方
おやつ?おかず?甘くて見た目もかわいいレシピ
私自身が、芋好きです。冬の寒い季節には、ストーブの上にアルミホイルをくるんだ焼き芋がしたくて、上京して一人暮らしの頃、わざわざ灯油ストーブに買い替えたくらいです。芋好きだから、芋料理を作るのですが、家族は私ほど好きではないよう……。大学芋もよく作りますが、進みが悪い。それならば、見た目を変えてみよう!とコロコロフォルムが可愛い、大学芋を作りました。おやつっぽく、もっちり食感にしてみました。ご飯の時間が、楽しみになりますよ。
定番のごちそう「ミートソース・スパゲティ」の作り方
みんな大好きレシピ
大人も子供も大好きなミートソース・スパゲティ。手作りのミートソースはヘルシーだしおいしさも格別です。スパイスを効かせて本格的なごちそうミートソースを作ってみませんか?
おつまみにも!「芽キャベツアンチョビソテー」の作り方
ショートパスタを加えると、メインに早変わり
コロコロと丸いフォルムがかわいらしい芽キャベツ。小さめの芽キャベツはそのままに、大きめはカットして、軽く茹でて、アンチョビを加えてソテーすれば、かんたんおつまみに。あとからショートパスタを加えると、メインにも早変わり。白ワインといっしょにいかがですか?
鯖水煮缶を使って「鯖缶ディップ2種」の作り方
オードブルやサンドイッチに
大人気の鯖の水煮缶。そのまま食べてもおいしいですが、洋風にアレンジも。ディップにして、オードブルやサンドイッチに。
鶏肉をパリッと香ばしく焼き上げたディアボラ風料理
食べたら絶品!リピート確実レシピ
「あのディアボラ風が食べたいな。」ご飯のリクエストなんてしない夫が、珍しくこう言った。今日のご飯は何がいい?と聞くと、大抵なんでもいいよ、としか答えない夫がそう言った。リクエストが入ると、俄然『やる気スイッチ』がオンになる。そんなこんなの過程があり、何度か作ることが増えたこちらのレシピ、我が家流『鶏肉のディアボラ風』。ディアボラ風、とはイタリア語で悪魔風のという意味で、鶏肉をパリッと香ばしく焼き上げた料理のこと。名前はちょっぴり怖いけれど、食べたら絶品。リピート確実ですよ。
揉みこめばすぐ「千切り白菜とシラスの即席漬け」
漬ける時間不要で調味料は2つだけ
冬野菜の代表格“白菜”、旬は11月~2月とされており、間もなく旬の季節を終えます。鍋ものや煮込み料理のイメージが強い白菜ですが、私はちょっと違う食べ方をしています。白菜を「千切り」にしてサラダや漬物として食べるのです。千切りにするとシャキシャキの歯応えが増し、たまらなく美味しいのです。揚げ物の付け合わせも、キャベツではなく冬は白菜で代用しています。今回ご紹介するのは、このシャキシャキ白菜を使った漬物です。漬物と言っても、漬ける時間不要、たった2つの調味料を揉み込めばすぐにできる“即席漬け”です。晩ご飯の一品にささっと作れて重宝するレシピですよ。さあ、最後まで旬の白菜を楽しんで、春を迎えましょう。
子供も喜ぶ「かぼちゃのサラダ」レシピ
おかずでも、おやつでもおいしいサラダ
緑黄色野菜の代表とも言える野菜、かぼちゃ。和風だしの優しい味付けで煮たかぼちゃも、もちろん大好き。でも家族には今ひとつウケが良くないのが悩みです。そんな時にはこちらのレシピ。レーズンを加えると、サラダ全体に甘みが広がって、子供も喜んで食べてくれるはず。濃厚なほくほくかぼちゃに合わせるのは、濃い味のカマンベールチーズを。おかずのようで、おやつのようで、どちらにも美味しいかぼちゃレシピです。