クルマと暮らす
自動車ジャーナリストが話題の新車、あこがれの高級車を実車レポート。お得にクルマを使う方法もお教えします。
好調ランボルギーニの売れ筋モデル「ウラカン」 自然吸気エンジンは背徳の味
EVとはやはり違う、滑らかな加速
ザ・スーパーカー、ランボルギーニのウラカンに乗りました。なぜでしょうか、この心の高ぶりは……。環境なんて、静粛性なんて、そんなことばかり気にしてどこが楽しい!って叫びながら、我が道をまっしぐらに歩きたくなりました。 【写真23枚】間近から見る、ランボルギーニ・ウラカンEVOの流線形ボディ
新型「スズキハスラー」発売を機に全てを刷新、純正カーナビが“お値段以上”のワケ
運転支援技術にも対応
販売好調のスズキ・ハスラー。豊富なオプションにより自分好みの1台がカスタマイズできます。その中でも特にオススメしたいのがメーカーオプションの純正カーナビです。そのコスパの高さと多機能ぶりをご紹介します。 【写真16枚】車両と連携で実現、「スズキ・ハスラー」純正カーナビのスゴイ機能
ポルシェとの死闘、「スカイライン伝説」を巻き起こした“もう一人のドライバー”
“月見草”だった名レーサーが明かした
今年の年明け早々、日本を代表する名レーシングドライバーの訃報が届きました。砂子義一、享年87歳。第2回日本グランプリで誕生したスカイライン伝説をはじめ、日本のモータースポーツを最後まで見守った名レーサーのお話です。 【写真13枚】伝説のレーサー、砂子義一さんの軌跡
大ヒット確実、新型「スズキ・ハスラー」の買い得グレードと2つの“初”技術
超高級車に搭載される技術を搭載
1月20日に発売を開始した新型スズキ・ハスラーに試乗しました。デザイン・カラー・安全性、すべてが旧型を超える出来の良さ。リーズナブルな価格設定も含めて、狙い目グレードをご紹介します。 【写真17枚】ボディは全11色 新型「スズキ・ハスラー」の広々とした荷室
ついに日本上陸、シトロエン・ベルランゴが火をつけた「フレンチMPV」戦争
“カングー一強”を崩せるか
これまでルノー・カングーしかなかったMPV選びに、強力なライバル、シトロエン・ベルランゴが登場しました。不動の地位を築くカングーを凌ぐ魅力はあるのでしょうか? 【写真15枚】プラスティック感のあるインパネなのに、安っぽさを感じないデザイン性
発売から11年、なぜ売れ続ける? ルノー・カングーの魅力を再検証
限定車はすぐに売り切れる人気
時間が経っても色褪せないどころか常に気持ちをリフレッシュしてくれるクルマは存在します。今回紹介するルノー・カングーに改めて試乗してみました。 【写真18枚】紹介するルノー・カングーに改めて試乗してみました
スバルの稼ぎ頭「XV」の新型、コンパクトSUVの競合車に勝る点は?
全価格帯で運転支援システムを搭載
スバルのラインナップにあって、すっかり稼ぎ頭に成長したコンパクトSUVのXV。昨年後半に、マイナーチェンジが施されました。いったいどこがどう変わったのでしょうか? さっそく新型で街に乗り出してみました。 【写真23枚】スバルのラインナップにあって、すっかり稼ぎ頭に成長したコンパクトSUVのXV
最小でもスーパーモデルの重みを受け継ぐ、アウディA1スポーツバックが見せた「真価」
乗るのも選ぶのも楽しい、ボディは全10色
アウディの末弟として旧型モデル時代から人気のコンパクトカー。今回はちょっぴりと大人の表情と元気いっぱいの走りを携えて、小さいクルマ好きのために登場したアウディA1スポーツバック。全身にたっぷりと詰まったアウディらしさとはいったいどんな味わいでしょうか? 【写真17枚】アウディの末弟として旧型モデル時代から人気のコンパクトカー、A1スポーツバック
ヒットは約束された? 新型「ホンダ・フィット」の 今わかっていることを全て紹介
発売日は2月14日
2019年の東京モーターショーで発表された、4代目となるホンダの基幹車種「フィット」。昨年末にはライバルとなるトヨタ・ヤリスが価格も含めた発表をしている中、その後の情報が入ってきませんでした。しかし、1月17日にホンダもやっと発売日を発表。ヤリスの2月10日に合わせたように2月14日となりました。それでもまだ情報は不足している新型フィット、ひと足お先にプロトタイプを試乗してきました。 【写真23枚】4代目となるホンダの基幹車種である「フィット」
隠された実力はいかに? マツダの都会派SUVで過酷なオフロードコースを試す
電子制御システムのお手並み拝見
マツダの都会派SUVで泥んこ、岩だらけのコースで試しました。いくら悪路に強いと言われる4WDでも、いつもとまったく違ったゴツゴツヌルヌルのハード過ぎるフィールドで、3台の人気SUVはどこまで通用するのでしょうか? ガンガン攻め込んでみました。 【写真17枚】マツダの都会派SUVで泥んこ、岩だらけのコースで試しました
フォルクスワーゲンで最小のSUV 「1Lエンジン」は街乗りには十分、高速道路では?
激戦のマーケットに送り込んだ「Tクロス」
日本車も含め、激戦のコンパクトSUV市場。そこにドイツから強力な1台が参戦してきました。フォルクスワーゲン Tクロス。いったいどんな魅力を武器に戦いを展開するのでしょう。その素顔をチェックしてみます。 【写真16枚】フォルクスワーゲン Tクロス その素顔をチェック
「手離し運転」はどこまでできる? 一般道、高速道路でBMW、スカイラインを実走テスト
法改正を急ぐ必要性も感じた
年末年始にかけて、オートクルーズコントロール(ACC)や手放し運転(ハンズ・オフ)を含めた運転支援装置を装備したクルマに立て続けに乗ることになりました。駆け足になりますが、その走行テストの結果をレポートしてみたいと思います。 【写真8枚】運転支援装置を装備したクルマに自動車ジャーナリストが実車
見るだけで楽しくなる! 新型スズキ・ハスラーの全ボディカラー
発売は1月20日から
年の瀬も迫った2019年12月24日、スズキの人気クロスオーバー軽自動車である「ハスラー」がフルモデルチェンジを行いました。まさに“クリスマスプレゼント”とも言えるその中身にウキウキします。【写真49枚】見るだけで楽しくなる! 新型スズキ・ハスラーの全ボディカラー
「赤バッジ」を冠した史上最強のスカイライン400Rが“原点回帰”といえるワケ
クルマ好きをざわつかせる存在、その最新作は?
最新のスカイライン400Rのステアリングを握り、私は神奈川県の座間にある「日産ヘリテージコレクション」へと向かっていました。日産の歴史、いや今日の主役、スカイラインの歴史に触れると同時に、専用チューニングによって405馬力までパワーアップした最新モデルをテストするために走らせていました。 【写真25枚】クルマ好きの心をつかんで離さないこのシリーズの最新モデル
バカボンとの異色のコラボCM、BMW1シリーズの新型は「天才」なのか?
BMWのもっとも小さなモデルの実力は
およそBMWのイメージとは結びつかない「天才バカボン」、それもアメコミ風の実写ムービーがいきなりテレビ画面の登場し、少々びっくりしました。このテレビCMやWEBムービーは、バカボン一家がBMWの新型車、1シリーズの先進的な機能を紹介しながら、最後は「うちのクルマは天才なのだ」と落ちを付けるコマーシャルです。天才バカボンとのコラボレーションでBMWが変えたかったイメージと、知って欲しかった先進の安全技術とは? 【写真20枚】BMWが変えたかったイメージと、知って欲しかった先進の安全技術
首都高小松川JCT、開通後1日でわかったカーナビアプリの「性能差」
人気8種類をテスト
高速道路や新しい施設ができた時、カーナビはどのタイミングでアップデート(地図画面に反映)されるのでしょうか。実際に“プチ・テスト”してみました。 【写真22枚】多様なスマホナビ、おすすめはどれ?
年に一度の祭典「マツダファンフェスタ」、開発者も圧倒されるオーナーたちの熱量
名車との触れ合いを求め、全国からファン集結
去る11月23日から24日の両日、岡山国際サーキットに多くのマツダの名車とファンが集結した「マツダファンフェスタ」を取材してきました。今年、生誕30周年を迎えたロードスターを始め、ル・マン24時間レースの優勝マシン、ロータリーを搭載した名車が実際に走行するなど楽しさ満載の“マツダファンの祭典”とは、どんなものだったのでしょうか 【写真22枚】岡山国際サーキットに多くのマツダの名車とファンが集結した「マツダファンフェスタ」
見た目は普通のハッチバックでも中身はFF最速、ルノー「メガーヌR.S.トロフィー」をサーキットで試乗
通常でも速いスポーツモデルを、「もっと強力」に
量産FF車世界最速ともいわれる「ルノー メガーヌR.S.トロフィー」。どれほど特別なクルマなのでしょうか? サーキットでの試乗が許されたスペシャルモデルでちょっぴり走り込んでみました。 【写真21枚】量産FF車世界最速ともいわれる「ルノー メガーヌR.S.トロフィー」