60歳独身女性、障害年金を受給中「わたしの老後の年金はどうなるの?」
65歳前と後で扱いが変わる老齢厚生年金に要注意
障害年金は、病気やけがなどによって所定の障害状態になったとき、国から支給される年金です。今回は障害年金が支給停止になった場合、老後、暮らしていけるのかとお悩みの方から寄せられた相談を元に考えてみたいと思います。
別離した48歳会社員の男性「3年後に早期退職して夢だった海外暮らしを実現させたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、48歳、会社員の男性。3年後に早期退職をして、夢だった海外暮らしを10年ほどして日本に戻りたいという相談者。資金は足りるのでしょうか? また注意することは? FPの飯田道子氏がお答えします。
円安で保険料が高くなる「ドル建て保険」。円安が進行するいまどうすべきか
まずは解約返戻金をチェック
生命保険は、万が一の場合に家族が保険金を受け取れる死亡保障です。保険料が安い保険は、亡くなった時だけお金を受け取れる掛け捨ての保険ですが、「掛け捨てはイヤ、貯蓄性も兼ね備えた保険がいい」、と考える人は少なくありません。しかし、超低金利の円建て保険では貯蓄性をあまり期待できません。そこで外貨建て、特にドル建ての保険を検討、もしくはすでに加入している人も多いのではないでしょうか。ドル建て保険で気を付けなければならないのが、為替レートの動向です。では、円安ドル高が進む昨今、どのように対応すればよいのでしょうか。
受取額が積立額の倍以上になることも。「お宝保険」の正体と受給金額をアップする方法とは?
受給開始を繰下げられるか要チェック
バブル期に社会人になったひとの多くは現在60代を迎えています。社会人になったと同時に退職後に向けて、個人年金保険や積立傷害保険をすすめられ、コツコツ積立てた経験を持っています。終身雇用制が当たり前、職場に保険営業マンが自由に出入りできていた時代に、右も左もわからずに始めたであろう保険。途中で解約することなく、受取時期を迎える人の受取額は、今では考えられないような大きな額となり、お宝保険になっています。ありがたく受取る前に、もうひと手間かけることで、さらに増やす方法があることをご存知でしょうか。具体例で説明します。
来年か3年後に早期退職を検討中の53歳独身女性。老後生活費を賄う対策は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、53歳、会社員の女性。来年か、3年後の早期退職を検討している相談者。現状と同等の年収での再就職は望めないなか、早期退職は可能でしょうか。また老後の生活費を賄う対策は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
40%以上が「樹木葬」を選ぶ時代に。一般墓と比べて費用はどの程度違う?
価格は一般墓と比べて控えめ
私がもつ樹木葬のイメージは、西行の詠んだ「願わくは 花の下にて 春死なん その如月の 望月の頃」というところでしょうか。なんとなく桜の木の下に埋葬されるのもいいのかな?なんて漠然と思っています。桜は満開よりも、散り際の桜を見るのが好きというのも、人生の散り際のイメージがあるからでしょう。この西行の歌のイメージが好きだからかも知れません。自分のお墓について、まだ具体的にイメージを持っているわけではありませんが、遠からず自分のお墓についても考える時期がくるのでしょう。ということで、今回は樹木葬について解説をしてみます。
1億5000万円と不動産を息子2人に相続させたい56歳会社役員、ベストな方法は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、56歳の会社役員の男性。2人の息子に約1億5,000万円の資産と不動産を相続させたいと考えています。相続税を無駄にしないベストな方法はあるのでしょうか。公認会計士・税理士の伊藤英佑氏がお答えします。
精神疾患で休職中の47歳会社員。障害厚生年金で子供2人の学費と老後を賄える?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、47歳、会社員の男性。妻46歳は会社員。相談者は現在、精神疾患のため休職中。このまま退職し、障害厚生年金を受け取れた場合、高校生と中学生の子供の教育費や老後資金は賄えるのでしょうか。FPの坂本綾子氏がお答えします。
30代後半夫婦、4800万円の住宅ローンを組んで子供2人を育て上げたその先は…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳の会社員の男性。現在36歳の妻は妊娠中で、数カ月後に第一子が誕生予定。できればもう1人子供が欲しいといいますが、同時に住宅も購入予定。今の家計のまま可能でしょうか? FPの三澤恭子氏がお答えします。
子供1人を望む30代前半夫婦、50代後半で夫の早期リタイアは可能?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、34歳の会社員の男性。33歳の妻と一緒に暮らす相談者。現在不妊治療中で、子供1人を望んでいます。妻は出産後は扶養内で勤務する予定。そのうえで、50代後半に早期リタイアを希望していますが、希望は叶うでしょうか? FPの高山一惠氏がお答えします。
うつ病で休職中の47歳会社員「このまま退職し湘南でセミリタイア生活に入りたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、47歳、会社員の男性。同い年の妻と2人暮らしの相談者は、現在うつ病を患い休職中。このまま退職して社宅を出てセミリタイア生活に入りたいと考えていますが、老後まで資金はもつのでしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。
会社員夫と扶養内パート妻、子ども2人の一家の「人生の三大資金」計画は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、会社員の男性。妻がもうすぐ第二子を出産予定という相談者一家。住宅ローンの返済、子どもの教育費、老後資金の準備をどのように計画していけばよいでしょうか? FPの横田健一氏がお答えします。
がんを発症して休職中の54歳独身男性。これからの資産運用方針はどうする?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、54歳独身、会社員の男性。がんを発症し、休職中の相談者。このまま退職したあとの投資のバランスや、母親の介護費用や住居をどうするかなどが気になっているとのこと。FPの黒田尚子氏がお答えします。
「老後2000万円問題」、現在は不足なし? 物価高が続けば「老後資金問題」はどうなるのか
インフレ率によっては安心できず
2022年6月、24年ぶりの円安水準となりましたが、その後も1ドル=130円台を推移しています。また、世界的なエネルギー不足、食料不足による物価高(インフレ)もあいまって、家計に大きな影響を与えています。このまま生活費が上がっていったら老後の暮らしがどうなってしまうのか、不安に思う方も多いのではないでしょうか。2019年に大きな話題になった、老後2000万円問題は、もっと大きな金額になってしまう可能性もあるのか、考えていきたいと思います。
57歳独身貯金4500万円「投資が推奨されていますが、私も始めたほうがいいですか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、57歳独身、会社員の女性。元気なうちは働いて収入を得たいと考えていますが、高齢になった時が不安なため、投資を始めたほうがいいのか迷っているといいます。FPの飯田道子氏がお答えします。
ファイナンシャルプランナー(FP)への相談費用はいくら?頻度はどのくらいが効果的なのか
「お金の専門家」の正体に迫る
税金や保険、資産運用まで幅広い「お金の悩み」を相談できるファイナンシャルプランナーですが、相談にはどんな準備が必要で、費用はどのくらい必要なのでしょうか?タレント事務所・松竹芸能の公式YouTubeチャンネルとMONEY PLUSがコラボし、お金に関するさまざまな疑問を掘り下げていく動画企画がスタートしました。今回はフジテレビ『千鳥の鬼レンチャン』で賞金100万円を獲得したお笑い芸人の河邑ミク さんが、事務所の先輩で賞レースの受賞経験もある金子学 さんと一緒に、お金の専門家と呼ばれるファイナンシャルプランナーとはどんな職業なのか、1級FP技能士でCFPの井内義典 氏に話を聞きました。MONEY PLUSでは、動画だけでは伝えきれなかった詳細を、井内 氏に解説していただきます。
定年退職が迫る60歳公務員。個人年金の受け取り方で税金はどう変わる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、60歳の公務員の女性。定年退職を間近に控え、個人年金の受け取り方をどうすればいいか悩んでいる相談者。基礎知識をFPの氏家祥美氏がお答えします。
夫42歳妻34歳子13歳。銀行預金は1100万円、貯金は毎月10万円。老後資金は大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、34歳、派遣社員の女性。42歳の夫と13歳の子どもと暮らす相談者。将来の年金額がわからず、今のままの貯金のペースでよいか心配とのこと。老後資金は足りるでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。