浪費癖があり貯蓄が苦手な50代夫婦「余裕のある老後を送りたいけど不安になってきた」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、56歳、会社員の女性。若い頃から浪費癖が治らず、貯蓄が苦手だという相談者。家計をチェックしたFPが指摘する「今すぐやったほうがいいこと」とは? FPの氏家祥美氏がお答えします。
貯蓄130万円の41歳会社員女性「親族の葬儀や自分に万が一があった場合いくら必要?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、会社員の女性。親族の葬儀や自分に万が一のことがあった場合の資金を気にされている相談者。FPが家計状況を確認すると気になる点が…。FPの飯田道子氏がお答えします。
元本確保型を選んで塩漬けのiDeCo、運用商品はどう変更すればよいのか?
運用商品変更で覚えておきたい2つの技
iDeCoをはじめてみたものの、どの商品を選べばよいか分からずそのままになっている、あるいは、結局なじみのある元本確保型商品にして放置している、という方は少なくないのではないでしょうか?今回は、その後の手続きについて具体的に解説します。
定年後の時間は思った以上に長い。老後生活をイメージするためのお金の見直し方と「定年活動」のススメ
お金もキャリアも先のことを想定するのが重要
それまでの人生を振り返ってみてください。会社や仕事を中心に物事が回っていませんでしたか? 多くの人は日常の時間の中心に「仕事」があります。それが60歳で定年を迎え、仕事の第一線から外れることになります。ここで、一度立ち止まって、生き方の総括をしてみませんか? この時期に定年後のプランニングを考えることは、とても大切です。定年後の選択肢は、いくつも用意されています。リタイア、再雇用、転職、起業、フリーランス、ボランティア、学び直し、……などなど。のんびりした人生を過ごすのか? または、仕事の第一線として働き続けるのか? それとも、いままでとは違った新たな道に進むのか? すべて、あなた次第です。その重大な分かれ目になるのが、定年です。自分のお金のプランニングはもちろんのこと、キャリアについても見つめ直して、さらに人とのつながりも再構築していく必要があります。それを整理するために「定活」=定年活動があります。今回は「定活」のススメということで、解説していきます。
年30万円以上増額した例も…ねんきん定期便、損しないための見るべきポイントをお金のプロが徹底解説
年金記録が回復した人は述べ1042万人
日本には、20歳から60歳の全ての人が加入する国民年金と、会社員や公務員の人が加入する厚生年金の2つの公的年金制度があります。どちらかに加入するのではなく、国民年金は全ての国民が加入し、厚生年金は会社員もしくは公務員の人が加入する仕組みになっており、会社員もしくは公務員の人は、国民年金と厚生年金の2つの公的年金制度に加入することになります。
60歳独身女性、障害年金を受給中「わたしの老後の年金はどうなるの?」
65歳前と後で扱いが変わる老齢厚生年金に要注意
障害年金は、病気やけがなどによって所定の障害状態になったとき、国から支給される年金です。今回は障害年金が支給停止になった場合、老後、暮らしていけるのかとお悩みの方から寄せられた相談を元に考えてみたいと思います。
別離した48歳会社員の男性「3年後に早期退職して夢だった海外暮らしを実現させたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、48歳、会社員の男性。3年後に早期退職をして、夢だった海外暮らしを10年ほどして日本に戻りたいという相談者。資金は足りるのでしょうか? また注意することは? FPの飯田道子氏がお答えします。
円安で保険料が高くなる「ドル建て保険」。円安が進行するいまどうすべきか
まずは解約返戻金をチェック
生命保険は、万が一の場合に家族が保険金を受け取れる死亡保障です。保険料が安い保険は、亡くなった時だけお金を受け取れる掛け捨ての保険ですが、「掛け捨てはイヤ、貯蓄性も兼ね備えた保険がいい」、と考える人は少なくありません。しかし、超低金利の円建て保険では貯蓄性をあまり期待できません。そこで外貨建て、特にドル建ての保険を検討、もしくはすでに加入している人も多いのではないでしょうか。ドル建て保険で気を付けなければならないのが、為替レートの動向です。では、円安ドル高が進む昨今、どのように対応すればよいのでしょうか。
受取額が積立額の倍以上になることも。「お宝保険」の正体と受給金額をアップする方法とは?
受給開始を繰下げられるか要チェック
バブル期に社会人になったひとの多くは現在60代を迎えています。社会人になったと同時に退職後に向けて、個人年金保険や積立傷害保険をすすめられ、コツコツ積立てた経験を持っています。終身雇用制が当たり前、職場に保険営業マンが自由に出入りできていた時代に、右も左もわからずに始めたであろう保険。途中で解約することなく、受取時期を迎える人の受取額は、今では考えられないような大きな額となり、お宝保険になっています。ありがたく受取る前に、もうひと手間かけることで、さらに増やす方法があることをご存知でしょうか。具体例で説明します。
来年か3年後に早期退職を検討中の53歳独身女性。老後生活費を賄う対策は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、53歳、会社員の女性。来年か、3年後の早期退職を検討している相談者。現状と同等の年収での再就職は望めないなか、早期退職は可能でしょうか。また老後の生活費を賄う対策は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
40%以上が「樹木葬」を選ぶ時代に。一般墓と比べて費用はどの程度違う?
価格は一般墓と比べて控えめ
私がもつ樹木葬のイメージは、西行の詠んだ「願わくは 花の下にて 春死なん その如月の 望月の頃」というところでしょうか。なんとなく桜の木の下に埋葬されるのもいいのかな?なんて漠然と思っています。桜は満開よりも、散り際の桜を見るのが好きというのも、人生の散り際のイメージがあるからでしょう。この西行の歌のイメージが好きだからかも知れません。自分のお墓について、まだ具体的にイメージを持っているわけではありませんが、遠からず自分のお墓についても考える時期がくるのでしょう。ということで、今回は樹木葬について解説をしてみます。
1億5000万円と不動産を息子2人に相続させたい56歳会社役員、ベストな方法は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、56歳の会社役員の男性。2人の息子に約1億5,000万円の資産と不動産を相続させたいと考えています。相続税を無駄にしないベストな方法はあるのでしょうか。公認会計士・税理士の伊藤英佑氏がお答えします。
精神疾患で休職中の47歳会社員。障害厚生年金で子供2人の学費と老後を賄える?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、47歳、会社員の男性。妻46歳は会社員。相談者は現在、精神疾患のため休職中。このまま退職し、障害厚生年金を受け取れた場合、高校生と中学生の子供の教育費や老後資金は賄えるのでしょうか。FPの坂本綾子氏がお答えします。
30代後半夫婦、4800万円の住宅ローンを組んで子供2人を育て上げたその先は…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳の会社員の男性。現在36歳の妻は妊娠中で、数カ月後に第一子が誕生予定。できればもう1人子供が欲しいといいますが、同時に住宅も購入予定。今の家計のまま可能でしょうか? FPの三澤恭子氏がお答えします。
子供1人を望む30代前半夫婦、50代後半で夫の早期リタイアは可能?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、34歳の会社員の男性。33歳の妻と一緒に暮らす相談者。現在不妊治療中で、子供1人を望んでいます。妻は出産後は扶養内で勤務する予定。そのうえで、50代後半に早期リタイアを希望していますが、希望は叶うでしょうか? FPの高山一惠氏がお答えします。
うつ病で休職中の47歳会社員「このまま退職し湘南でセミリタイア生活に入りたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、47歳、会社員の男性。同い年の妻と2人暮らしの相談者は、現在うつ病を患い休職中。このまま退職して社宅を出てセミリタイア生活に入りたいと考えていますが、老後まで資金はもつのでしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。
会社員夫と扶養内パート妻、子ども2人の一家の「人生の三大資金」計画は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、会社員の男性。妻がもうすぐ第二子を出産予定という相談者一家。住宅ローンの返済、子どもの教育費、老後資金の準備をどのように計画していけばよいでしょうか? FPの横田健一氏がお答えします。
がんを発症して休職中の54歳独身男性。これからの資産運用方針はどうする?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、54歳独身、会社員の男性。がんを発症し、休職中の相談者。このまま退職したあとの投資のバランスや、母親の介護費用や住居をどうするかなどが気になっているとのこと。FPの黒田尚子氏がお答えします。