我慢し過ぎはNG! 散財がやめられない人は「年間予算」「月間予算」を決めてみよう
ちょこちょこ買いは、意外と大きな出費に
「贅沢をしているつもりはないのに、なぜかお金がなくなってしまう…」そう感じる人は、いませんか。ちょこちょこした出費が、思いがけずかさんでいるケースが多いかもしれません。そんな人におすすめなのが、「年間予算」や「月間予算」を決めること。詳しく解説していきます。
「お金持ちになるにはどうしたらいいの?」と子供に聞かれたら?お金の学びになる答え方をFP解説
お金持ちになるための3つのポイントとは?
子どももお金持ちに憧れるもの。将来の夢を聞かれて「お金持ち!」と答える子どももいます。けれど「お金持ち」とはどういう人のことかと尋ねると、あまりわかっていないようです。お金をたくさん稼ぐだけでは、お金持ちにはなれません。稼いだお金を、上手に使い、上手に貯めることが必要です。登場するのはFPママとFPパパ、そして息子のヒロの3人です。※本稿は、頼藤太希・高山一恵著 『11歳から親子で考えるお金の教科書』(日経BP)の一部を再編集したものです。
都内で暮らす40代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
1ヶ月の貯蓄額は〇〇円
学校を卒業してから順調にキャリアを積んできた40代の独身男性は、人間的な魅力に加えて経済的にも余裕があり、仕事でもプライベートでも一目おかれる存在になっているのではないでしょうか。独身にこだわっているつもりではないのに、気づけば40代、という独身男性にとって、今後のライフプラン、マネープランをふと考えてしまうこともあるでしょう。将来を考えるにはまず現状の整理から。それには、平均的な数字を知っておくことも役に立ちます。今回は、40代独身男性が東京で暮らしている場合、年収や貯蓄額、生活費はどのくらいかかっているのか、見ていきたいと思います。
「年収300~500万円の一人暮らし」の3割以上が貯蓄なし? ゼロから始めるお金を貯めるためにすべきこと
固定費カットと先取り貯金のススメ
物価が上がる一方で、収入は増えずで、貯蓄がなかなか難しい時代です。「貯蓄が全然ないな…」と思いながら、「まあ、仕方ないか」と考えている人もいるのではないでしょうか。特に一人暮らしの場合は、「お金、貯めたほうがいいんじゃない?」などと身近な人に言われる機会も少なく、貯蓄を後回しにしているケースもあるかもしれません。では実際に、年収300~500万円の一人暮らしで、貯蓄がない人の割合はどれくらいなのでしょうか。20代~60代の年代別で見ていきましょう。
FIREに憧れるよゐこ有野、お金のプロが明かす現実にショック「えぇ、なんで?」
資産運用と家計(2)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年3月はファイナンシャルプランナーの岩城みずほ先生に、資産運用と家計について、弁護士でタレントの三輪記子さんと一緒に伺いました。今回は、「人生設計の基本公式」について伺いました。毎月どの程度の貯蓄が必要なのか、皆さんはわかりますか?
都内で暮らす30代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
貯蓄額は1ヵ月〇万円以上
コロナ禍をきっかけに、働き方や暮らし方が変わったという人も多いのではないでしょうか。オンライン会議やリモートワークなどが当たり前になりつつあり、その流れとともにライフスタイルそのものまで変容していくかのようです。もちろん、都内で暮らす30代独身男性も例外ではありません。むしろ影響は大きく、仕事が減って収入が激減という人がいる一方で、自粛生活で貯蓄が増えたという人も。統計からは、平均的な収入は減っているものの、貯蓄は増えているという一見矛盾するようなデータが読み取れます。今回は、都内で暮らす30代独身男性の収入、貯蓄、生活費についてみていきます。
楽天・イオン・住信SBI…給与口座はどう選ぶのが正解?お得になる選び方をお金のプロが解説
証券会社との連携も重要
3月・4月の年度替わりは、新社会人として働き始める方や、転職で新しい仕事をする方が多くなる時期でもあります。そんな新生活の時期にこそ考えておきたいのが給与を受け取る銀行口座です。ただ、ひとことで銀行口座といっても、そのサービスは銀行によって異なります。そしてもちろん、利用するならばなるべくお得な銀行口座を選んだ方がいいですよね。そこで今回は、給与を受け取る銀行口座の選び方のポイントとお得な金融機関、そしてすでに利用している銀行口座を変更する場合の注意点を解説します。
投資を始めるべきか悩む30代夫婦。ローン返済や教育費の確保のほうが先?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫と2人の子と暮らす37歳、パートの女性。一家の金融資産は現金のみ。収入はそれなりにあるものの、インフレ対策として投資を始めるべきか悩んでいます。FPの伊藤亮太氏がお答えします。
金利がじわじわ上昇中のいま、100万円あったらお金はどこに預けたらいい?
金利だけでなく手数料も要チェック
長い間、超低金利が続いていた日本円ですが、金利が上がってきていると感じている方も多いでしょう。これまで「どこに預けても低金利だし、普通預金に入れっぱなしでもよいのでは」と思っていた人も、100万円などまとまったお金がある場合、他の預け先が気になってくるでしょう。
400万の新車購入希望の43歳会社員男性「現金貯金が少ないがローンで買って大丈夫?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、43歳、会社員の男性。400万円の新車を購入希望の相談者。月5万円のローンを組んでやりくりできると考えていますが、現金貯金は心もとない状態。新車購入は現実的でしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。
来店予約、未利用口座、ネットバンキング…現役銀行員が明かす銀行業界のトレンドと付き合い方
銀行のサービスはなぜ変わったのか?
「口座を作るため銀行に行ったら、予約なしでは3時間以上待つと言われてあきらめた」「窓口担当が知識不足なのか、受け答えがたどたどしく、我慢できずに帰ってきた」これは銀行、特に窓口の応対に対する不満の口コミです。私は勤続30年の銀行員で、皆さんの役に立つ情報提供がしたいと記事を書いています。記事執筆に向け調べている中で、こうした銀行への不満の声を見つけ、なんとも忸怩たる思いです。銀行のサービスは変わったのか?それはどのような変化なのか?今回はこうした銀行業界のトレンドから「銀行の窓口」と「通帳」について、“銀行の中の人”が解説します。
物価上昇や円安は家計にどう影響したのか−−2023年への対策をFPが解説
家計の「見える化」が重要
2022年は約32年ぶりに1ドル151台の円安を記録。また、物価上昇も続いていますので家計の厳しさを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?今回は、株式会社マネーフォワードが行ったアンケート『お金の意識調査2022』をもとに、2022年を振り返りながら2023年に向けたお金への向き合い方をお伝えします。
冬のボーナスの使い道1位は9年連続「貯金・預金」。昨年と比べて増えたものは?
ボーナスがでないひとに向けた「マイボーナス」のススメ
あと少しで、冬のボーナスシーズンですね。物価高など暗めのニュースが多いなか、ボーナスが出る人は、楽しみにしていることでしょう。この冬のボーナスの使いみちについて、調査結果を見ながら解説していきます。最後に、ボーナスが出ない人へのアドバイスも紹介します!
もしも金融機関が破綻したら…財形貯蓄・企業型DC・iDeCo利用者は要注意。見落としがちなペイオフ対策
資産運用と同じくペイオフ対策は重要
金融機関が破綻した場合、定期預金や普通預金などは一定額の保護があることはご存じの人も多いことかと思います。では、財形貯蓄や確定拠出年金などの制度で定期預金などを利用しているケースはどのような扱いになるのでしょうか。特に50代後半からリタイア前後の期間は人生で一番お金を持っている時期かもしれません。しっかりとペイオフ対策を行なっておきたいところです。
浪費癖があり貯蓄が苦手な50代夫婦「余裕のある老後を送りたいけど不安になってきた」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、56歳、会社員の女性。若い頃から浪費癖が治らず、貯蓄が苦手だという相談者。家計をチェックしたFPが指摘する「今すぐやったほうがいいこと」とは? FPの氏家祥美氏がお答えします。
44歳独身「貯金が少ない。このまま地道に貯金か、投資で増やすべきか迷っている」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、44歳、病院勤務の男性。老後資金を準備するために、このまま貯金でコツコツ貯めていくか、それとも投資で増やしていくか悩んでいるそうです。FPの意見は? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
貯蓄額100万円と500万円の人でここまで違う「今後どんな金融商品を買いたい?」の調査結果から見える、貯蓄が多い人、少ない人の違い
預貯金や株式で大きな開き
「あなたは、今後どんな金融商品を買いたいですか?」と聞かれたら、どのように答えるでしょうか。今回は調査結果から、貯蓄が多い人、少ない人、それぞれの「欲しい金融商品」を見ながら、その違いを探っていきましょう。
ボーナスで補填しないと生活が回らない30代新婚夫婦。家計改善の3ステップ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30代共働きの新婚夫婦。共働きで残業も多いため、家事にかけられる時間が少なく、つい支出が多くなってしまうという相談者。不足分はボーナスで補填しているそうですが、どこから改善すればよいでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。