はじめに

「不動産特定共同事業法」に基づく「一口家主 iAsset」

「一口家主 iAsset」という名前になります。一口家主という名前がそのまま表していますが、「家主に、一口分でなる」という意味です。一口馬主とかありますけれども、こちらは一口家主ですね。大家にちょっとだけなれるんです。

簡単に説明をしますと、「不動産特定共同事業法」という法律がありまして、その法律に基づいた商品です。この商品を運用するためには許可がいります。許可がない業者には、この商品の販売および運用はできません。

ちなみに、その許可を得るためにいろいろな条件があるんですけれども、一番分かりやすい条件でいうと、銀行や証券会社では、この許可を取るのは非常に困難なことです。なぜか、不動産運用のプロでないとこの商品は運用や販売をしてはいけないことになっているからです。

ですので、意外に皆さんに知られていなくて、銀行に行っても証券会社に行っても紹介されません。私共もこういう認知活動をやってるいますが、これを知っている人はほとんどいないです。それは銀行や証券会社ではお預かりできない、運用ができないから、なんです。

「一口家主 iAsset」の特徴

先ほどの表の話に戻ります。価格が変動するリスクが非常に少ない、ということは、安全性が高いんです。非常に安全性が高くて、現在運用中のものが今13本動いてるんですけれども、今までどの商品も一度も元本割れをしてません。非常に高い安全性を持ってます。

一口家主の一口は、50万円単位で可能になります。当然ご自身の貯金から50万円を、と投資する方もいますし、あとは定期預金の満期がきたのでこちらに移し替えるという方もいます。そういう方は500万とか300万とか比較的大口の方がいらっしゃいます。

私から伝えたい大事な点は2点、「安全性」と「利回り」についてです。まず先ほど、不動産だから安全なんですよと話しましたが、皆さんあまりピンときていないと思います。不動産が安全という認識があるかというと、意外にないので、なぜ安全なのか特徴を3つに分けました。

1. 実物の不動産を所有する

実物の不動産を本当に所有します。ですから、50万円だとしても皆さんの手元には権利書が届きます。

1億円のマンションを買ったのと同じ権利書が手元に届くんです。50万円分ですが。一番大事な点は、権利書は紙切れにならないということです。登記識別情報は法務局が発行しますから、国の法的処理になります。そういった書類になりますから、あなたの所有権が脅かされるということはないんです。

2. 山手線内側や沿線の住居、マンションを対象にする

山手線内側や沿線の住居、マンションを対象としてます。よく不動産絡みの中で話があるのは、日本はこれから少子高齢化が進んで人口が減少していくんだということ。新聞でもよく出ていますよね。ただ、それは日本に限った話です。ここでお伝えしたいのは、東京と限定すると2045年まで人口は現状より増えるか、もしくは維持するという統計が既にあります。また、さらに山手線の内側に絞っていくと、さらにその先まで現況の人口維持または増加という検証結果も出ています。なので、長い期間に渡って人口がずっと維持されるという点から、入居率が非常に高く維持できます。

ではなぜ住居なのか。オフィスじゃダメなのか。皆さんニュースで聞いたことありますか?

働き方改革を政府が推進しているのはご存じですよね。働き方改革って、どこにいても同じレベルの仕事ができるような環境を会社側が整えたり、ロボットやAIができることはAIに任せたりするということです。ということは、オフィス需要は今後どうなりますか。

2020年以降までに、オフィスはどんどん都心にできてきますけれども、オフィスを運用されてる会社は、これから借り手となる企業が減ってしまうんじゃないか。場合によっては、どこでも仕事ができるからオフィスが要らない、という考え方にいきつく企業もあるんじゃないかと非常に危機感を持っています。

でも、家は絶対いりますよね。そういう点から非常に底堅いのが住居だということなんです。

3.「元本を減らさない」商品の仕組み

これは商品の仕組みです。2割の値段が下がるまでは元本保証しています。ですので、不動産の値段が2割まで下がらなければ、同じだけの投資元本は入ってきます。

具体的な仕組みは、この場ではお話しすると20~30分かかりますから省きますが、関心ある方はぜひ弊社サイトから個別相談をお申し込みいただけたらと思います。

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