はじめに

「住宅購入は一生のお買い物」――かつてはそうだったかもしれませんが、今やライフステージの変化などによって、マンションを買い換える方も多くいらっしゃいます。しかし、それを実現させるには、購入した物件の資産価値を維持もしくは向上させることが重要。そこで今回は、東京建物の住宅事業企画部の高橋瑠美子さんと萬由衣さん、一級建築士でもある遠藤崇さんに、資産価値を落とさない家探しのコツ、それを踏まえた「Brillia」物件のこだわりについて伺いました。

※本記事は東京建物株式会社のスポンサードコンテンツです

――入居前に安心安全を確認し、入居後は管理会社によって資産価値を維持されるということですね。

遠藤さん: そうです。日本のマンションは総じて安心安全な建物が多いですが、問題は竣工して入居後にいかに管理するかなのです。住んでから気づくようなこと、たとえばゴミ置場の配置や、自転車置き場から道路までの動線、管理会社の清掃のしやすさなども、東京建物では最初の設計から盛り込んでいます。

見た目のデザインは洗練されていても、宅配業者などの台車の動線を考慮していないと、早い段階で通路がボロボロになる、というマンションは結構あります。そういった点でも、Brilliaでは住んでからの差が出ます。

萬さん: 差が出る理由の一つに、物件プロジェクトごとに都度フィードバック会議を設定していることが挙げられます。フィードバックの内容は設計や建築にしっかりと生かしているんです。

遠藤さん: マンションの価値を維持するには、経験とノウハウの積み重ね、そしてフィードバック体制を持つことが大切です。エントランスのドアも、毎日何百回も開閉していたら壊れることもあるでしょうし、防犯の面でも不審者が入り込めない動線をきっちり作り込まないと、どこかに盲点があるかもしれない。何か問題が発生するたびにその場しのぎで対応していては、資産価値を下げることになるんですね。だから、Brilliaでは管理と建築設計のフィードバック体制を作り、ノウハウを蓄積しているのです。

萬さん: 安全面でも、Brilliaのセキュリティは住戸までの主要動線上に3段階あるので自信があります。一つ目はエントランス外部とのオートロック、2つ目はエレベーターやエントランスホール、3つ目は個別住居の玄関です。Brilliaではこのセキュリティレベルを標準装備とし、高い安全性を確保しています。

――3つのロックは安心ですね。防災面ではいかがでしょうか。

遠藤さん: 各住戸にオリジナル防災リュックを装備し、マニュアルもお渡ししています。共用部には必ず防災備蓄倉庫を設置しており、非常用トイレや、浄水装置、発電機などマンション全体でご利用頂けるものを納めています。いざというときにコミュニティの力を活用した助け合いを実現させるためにも、定期的に防災訓練を実施しており、そうした評判も資産価値の向上につながっていますよ。

Brilliaオーナーだけの特典、プレミアムな体験をご用意

――このほかにも、Brilliaの資産価値を維持・向上させるための取り組みや、入居者への満足度向上のための取り組みがあれば教えてください。

遠藤さん: Brillia Owner’s Club(ブリリアオーナーズクラブ)というご購入者様専用の会員組織があります。これは、ハウスクリーニングや家事代行など日々のサービスだけでなく、毎月1~2回定期的に開催しているコミュニティイベントへの参加ができるというものです。

萬さん: たとえば、親子クッキングや、味噌作り体験、短編映画を観ながらドイツワインを楽しむ会など、Brilliaのオーナーになったからこそ体験できるような、プレミアムな体験をご用意しています。

また、スポーツ協賛にも力を入れています。例えば、新豊洲にある為末大さん監修のランニングスタジアム(新豊洲Brilliaランニングスタジアム)に協賛し、子どもたちのかけっこ教室やパラリンピアンたちの練習拠点として活用頂いております。その他にも、少年フットサルの大会に毎年ご協力させて頂くなど、協賛は多岐に渡っています。

遠藤さん: こうしたイベントの満足度は、ありがたいことに毎回100%に近いんです。プロ野球ゲームの始球式を体験頂いたり、お寿司屋さんで握り教室を開催したり、他ではなかなか経験できないことを企画しています。オーナー様といろんなコミュニケーションを取ることで、次に買い換えるときもBrilliaを選んでもらえたら嬉しいですね。

入居前後のサービスや管理が手厚いから、高価格での売却も

――これだけ入居前後のサービスが手厚いと、ライフステージの変化によってBrilliaから別のBrilliaへ買い換える方もいらっしゃるのではないでしょうか?

遠藤さん: 豊洲・有明エリアには集中的にタワーマンションを建設したこともあって、このエリアに今住んでいるBrilliaから別のBrilliaへ買い替えをされる方はいらっしゃいます。目黒・池袋・有明は物件の足元に仲介店舗を設けているから、いつでも売却・買い替え相談ができますよ。

萬さん: 特に目黒は売却相談が多いですね。購入価格より高価格で売却された方もいらっしゃいました。

遠藤さん: 都心に限らず、駅に近い物件は新築が一瞬で売れますからね。群馬県の高崎駅前もそうですし、福岡県で駅直結の建設中タワーマンションも高い応募倍率になりそうです。

萬さん: マンション購入を具体的に考えていなかった人でも、実際に駅前で建築が始まるとニーズが顕在化してくるケースが多いように思います。これは、ここ数年のトレンドではないでしょうか。

――最後に、マンション購入を考える読者へのメッセージをお願いします。

遠藤さん: Brilliaは住んでからのことを中心に考えているので、住んで良かったと思って頂ける設計と管理を徹底しています。オーナーズクラブなどでコミュニケーションの場をたくさん設けているのも、何かあったらなんでもおっしゃっていただきたいからなんですね。ずっと住みたい、満足度の高い暮らしをお約束いたします。

萬さん: マンション購入とは、「これからの暮らしを買う」ことです。資産価値は売却して初めて数字として出てくるものですが、Brilliaは売却する前の入居中に、その資産価値をしっかりと享受できるマンションであり、そこに重きを置いています。ですから、マンション購入を検討される際は、Brilliaを選択肢に入れていただけると嬉しいです。


マンションの「資産価値を落とさない」となると一見、建物の設計などハード面が気になるところですが、今回の取材を通して、コミュニティ形成などソフト面も重要なポイントであることが分かりました。ぜひBrilliaが提供する、こだわりの満足度の高い暮らしを体験してみてはいかがでしょうか。

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