はじめに

子供のいる家庭では保険は必須

死亡保険は絶対に必要「◎」

子供ができたときは、保険が必須になります。親にもしものことがあると、残された家族は大変です。

まだ小さい子供がいる場合には、大きくなるまでの生活費、教育費でかなりなお金がかかります。教育費だけでも、小学校から大学まで公立の学校の場合は、約2000万円です。これが私立理系になると約3000万円です。これだけの金額になると、貯蓄で対応できる金額ではなくなります。保険の出番です。

子供の将来のためのお金ですから、3000万円以上の大きな保障額になってくるので、収入保障保険で対応した方がいいでしょう。収入保障保険は時間とともに、保障額が減っていきますが、子育て世代には合理的な保険です。収入保障保険は、少ない保険料で大きな保障を得ることができます。

医療保険は「△」

医療保険は、基本的には貯蓄で備えます。ただ妊娠・出産にはトラブルも多いものです。妊娠・出産というのは、病気ではありませんが、女性の場合、妊娠をすると医療保険に入れなくなったり、制限がつくようになります。妊娠のまえに歯の治療と医療保険には入っておいた方がいいかも知れません。医療保険は、妊娠前に入って、無事に出産が終えたら解約すればいいのです。

学資保険はメリットがない「×」

子どもができたら、教育費のために学資保険を利用する人も多いのですが、ハッキリ言って、学資保険はオススメできません。というのも、いまは低金利時代で、予定利率がよくありません。

支払った保険料よりも、受け取る金額が少ないいわゆる元本割れをする学資保険も多いのです。なぜなら学資保険は、貯蓄の機能と保険の機能があります。それゆえ元本を割ってしまうのです。もちろん、払い込んだ保険料よりも多く受け取れる保険もありますが、いずれ増える金額は少ないです。
貯蓄機能として、増やしたいのであれば、「つみたてNISA」を利用するほうが合理的です。

保険を考える場合、大きなリスクは何か、ということを考えれば、保険に入るタイミングがわかってくると思います。