理由4 リスクを自分でコントロールできる

投資信託は、いろいろな金融商品の詰め合わせパックのようなもの。中に何が入っているかで、リスクやリターンが変わります。投資信託を1本買っただけでも、数十から数百の金融商品を買ったのと同じような効果があるのですが、さらに複数の投資信託を組み合わせます。この組み合わせをポートフォリオといいます。

「6000本の投資信託で選ぶべき商品は一握り。勝利する極意は?」でも投資信託の見分け方についても解説してします。

「お金を大きく増やしたい」「ある程度守りながら増やしたい」など、投資の目標は人それぞれでしょう。そういった目標に合わせて自分で投資先を選ぶことができます。

理由5 自分のペースで無理なくできる

投資にはたくさんのお金が必要だと思っている方は多いのですが、そんなことはありません。投資信託は、金融機関によっては100円から買えます。ですから、今それほどお金に余裕がない人や、いきなり多額のお金を出すのは心配な人でも、気軽に始められるでしょう。

もっとも、100円だけ買って持っていても、お金はほとんど増えていきません。投資信託の利益は、買った金額に応じて受け取れるしくみだからです。ですから、決まったタイミングで買い増し、元本を大きく育てていく積立投資がおすすめです。

理由6 投資の敵「感情」を排してできる

投資信託でも株式投資でも、値動きのあるものを売買するときには、「もっと安く買えるかもしれない」「もっと高く売れるかもしれない」といった感情がつきものです。しかし、その思いどおりに値動きするとは限りません。安く買おうと思っていたのに値上がりしてしまったり、高く売ろうと思っていたのに値下がりしてしまったりして、損をすることもたくさんあります。

その点、ほったらかし投資なら、一度設定をすればそうした感情を挟まずに淡々と投資を続けられます。