はじめに
保育料は3歳以降負担が軽くなる
お子さんにかかる費用は、今は3歳未満なので保育料無償化の対象ではありません。ですが、3歳を超え5歳までは利用料が無料となります。給食費や送迎費などの実費はかかりますが、負担はかなり軽減されます。
復職後、二人分の保育料がかかる時期は大変でしょうが、上のお子さんは3歳になった後の4月から無償化対象となりますから、負担が大きいのは数ヶ月です。
また、もし認可外保育園に預けることになっても3万7000円分は補助されますし、自治体独自の補助金が支給されることもあります。
参考:幼児教育・保育の無償化はじまります。
支出をコントロールできた上で収入を増やすことができれば、家計にしっかりお金を残せます。一時的に支出が多くなること、収入が減ることは、生きていく上で何度も起こることですが、それでも支出のコトントロールができていれば困ることは少ないでしょう。また、支出のコントロールが難しい時は、その分を、少し働いて収入を得て補うと考えても良いのです。こういうことが、一生物の貯金力になっていきます。無理だと思わず、できるところから始めてみましょう。
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