はじめに

セミリタイアなら実現可能性は高い!

完全にリタイアするのではなく、セミリタイアという選択肢であれば、ざっくりとした試算ではありますが、実現可能性は高いと思います。

現在、それなりに資産があること、持ち家があることも有利に働いていると思いますが、事前にリタイアした場合の生活を想定して、どれくらいの生活費で暮らせるのか、具体的にシミュレーションができていたのもよかったと思います。

今回は日本語教師のアルバイト収入を5万円と想定して試算しましたが、毎月の収入が10万円あると、貯蓄や投資ができる余裕が生まれると思います。仮に毎月10万円の収入を得たとして毎月5万円貯蓄ができる余裕が生まれるとします。そのうち、3万円を預金、2万円を投資信託(3%の利回りと想定)の積立を行い、50歳から65歳まで実行したとします。そうすると、預金で540万円、投資信託の積立で約453万円になり、1000万円近く資産が増えます。今回は株式の配当金や現在の投資資産の運用については考慮していないので、これらも考慮すれば、さらに資産は増える可能性もあります。

不動産の活用も視野に入れて

また、住まいについても今回関西にお持ちのマンションに居住することを前提に試算しましたが、違うエリアで生活をすることを考える場合には、マンションを賃貸に出したり、売却したりといった、不動産についてのプランニングも必要になってくるでしょう。

今回は限られた紙面でのアドバイスになってしまいますがセミリタイア後の収入や生活費、住居などについて考える際のご参考にしていただけたら幸いです。仕事のストレスから解放され楽しい人生を送れるようにお祈りしています。

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