はじめに

老後の資金が不安という人はこんなに多い

rougo_04「老後の何に不安を抱えてる?」のアンケート(松井証券株式会社調べ)

1位は、「老後の資金=79.5%」と約8割の人が回答しています。また、2位は「老後の健康維持=53.1%」で、体を壊した際には治療費がかかるため、この点もお金と連動する不安のように映ります。

他方、3位以下は、「老後の夫婦関係=27.7%」「社会との繋がり=22.6%」「娯楽=15.5%」「交友関係=12.6%」と続き、お金に関わってくるものとはまた違う不安要素がランクしました。

60代の9割以上が「貯蓄だけでは老後資金が足りない」と思っている

さらに、60代で「老後の資金に不安を抱えている」と回答した人に対し、「現在の貯蓄だけでは老後資金が足りないと思うかどうか」を尋ねました。なんと9割以上の人が「貯蓄だけでは老後資金が足りない」と答えました。

rougo_06「貯蓄だけでは老後資金が足りないと思う60代」、「事前にやっておけば良かったこと」のデータ(松井証券株式会社調べ)

老後資金が足りないと思う60代のうち「そう思う=67.9%」「ややそう思う=23.5%」と、9割以上の人が「現在の貯蓄だけでは、老後の資金が足りない」と感じていることが明らかに。

さらに「事前にやっておけば良かったこと」としての1位は「資産形成・運用」で、特に「40代でやっておくべきだった」という人が大半をしめました。

一般的なサラリーマン家庭では40代が最も稼げる世代とも言われています。同時に、子育てや教育費などでお金が出たり入ったりと、慌ただしい世代でもあります。こういうときにこそ、きちんと資産形成や運用を意識し、お金のマネジメントをしっかり行っておくと、老後の不安が軽減され、後の後悔に至らないように感じました。