はじめに

町に足を運んで、復興を感じてほしい

10年の節目を迎える2021年度には、現在進めている津波避難道路の整備事業が完了予定です。震災後、多くの人が訪れるイベントとなった「やまもとひまわり祭り」を、県南唯一の震災遺構「中浜小学校」近隣の農地で開催することを計画しています。

しかし、2月13日に福島県沖で発生した地震では、水道管の破損による断水、道路や病院などの公共施設の損傷など大きな被害を受けました。

山元町ふるさと納税担当者は、「2021年2月の地震からの1日も早い復旧・復興のためご支援よろしくお願いいたします。新型コロナウイルスが収束したあかつきには、山元町に実際に足を運んでいただき、震災からの復興を肌で感じていただきたいと思います」と呼び掛けています。

復興のシンボル・ミガキイチゴのスパークリングワイン

宮城県山元町「国産苺スパークリングワイン ミガキイチゴ・カネット290ml(赤白各2本)」(寄付金額10,000円)

東日本大震災からの復興をミッションとして誕生したのが「~食べる宝石~ミガキイチゴ」です。ミガキイチゴ・カネットはミガキイチゴをふんだんに使い、産地の復興への願いがこめられたスパークリングワインです。

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