はじめに

東京オリンピックの影響でますます活気づく東京の不動産業界。これを機に不動産投資を始めたいと考える人も多いと思いますが、やはり気になるのは初期投資の金額。手元にあまり資金がない場合は、不動産投資をあきらめるしかないのでしょうか?

実は少額の頭金でも始められる不動産投資が今注目を集めているのです。リスクも少なく安定性も高い、その投資法とは一体どういったものなのか?今回は不動産投資で成功する秘訣をプロにきくため日本財託さんにお邪魔しました!

MONEY PLUS編集部: なるほど、確かにそうですね。他の不動産投資と比べ特にメリットがあることは?

日本財託: 利回りだけで選べば、東京の中古ワンルームマンション投資よりも効率のよい不動産等手法もあります。しかし、こうした手法は空室リスクの高い地方や郊外の物件であったり、数千万円から1億円近いローンを組まなければ始められない1棟アパート・マンションのようなケースです。

こうした不動産投資手法は、サラリーマンとして本業がある方にとっては、リスクの高い手法で、誰もが簡単に再現できるものではありません。

リスクを抑えながら、安定して家賃収入を得たい人にとっては、都内の中古ワンルームマンション投資が適しています。

MONEY PLUS編集部: 不動産投資というとリスクが気になるという方もいますよね?

日本財託: 不動産投資の最大のリスクは空室や滞納ではありません。実は借金こそが最大のリスクです。空室や滞納で、マンション経営の行き詰まるのではなく、空室や滞納で家賃が途絶えた結果、ローンの支払いができなくなってマンション経営が危うくなるのです。

ローンの支払いがなければ、空室や滞納が数か月続いたからといって、それだけでマンション経営が傾くことはありません。

そもそも、空室については、賃貸需要のある東京23区内の駅徒歩10分内の物件を選べば、リスクを軽減できますし、家賃の滞納については、管理委託契約で滞納保証してくれる会社を選べばリスクを抑えられます。

だからこそ、多額のローンが必要になる1棟アパートはサラリーマンにとってはリスクの大きい投資です。また、ワンルームであっても投資用ローンの繰り上げ返済は定期的に行うことが欠かせません。

実際、私たちが物件をご紹介したオーナー様も繰り上げ返済を進めて、借入ゼロを目指しています。ローンが完済してしまえば、まるまる手元に家賃が残るので、毎月入ってくる家賃を次のローンの返済にも使えます。これによって、雪だるま式に資産を拡大していくことが可能です。


後編に続く ⇒「ワンルームマンションって入居者がいなかったら収益ゼロなんじゃないの?!

不動産投資を始めるには、「東京」「中古」「ワンルーム」マンション投資はピッタリですね!100万円程度の頭金からスタートできるのも魅力。後編でもまだまだ尽きないマンション投資の疑問や不安を日本財託さんにうかがっていきますのでお楽しみに!マンション投資に興味が出たきた方は本日お話をうかがった日本財託さんのWebサイトも確認されてみてはいかがでしょうか。

アンケート受付は終了しました。たくさんのご回答ありがとうございました!

※本記事は株式会社日本財託のスポンサードコンテンツです