MONEY PLUS>ビジネス>50円から6円にまで下落−−暴落を繰り返す高金利通貨・トルコリラとの付き合い方2022/09/0350円から6円にまで下落−−暴落を繰り返す高金利通貨・トルコリラとの付き合い方異例の長期下落、その背景は?今回は、トルコリラ中心に複数の通貨について説明します。トルコリラは、FX投資においては、一定程度の流通量のある中で代表的な高金利通貨と位置付けられる一方で、2010年代後半からは頻繁に暴落する通貨としても知られるようになってしまいました。ビジネス吉田 恒2022/09/03外国為替投資経済今回は、トルコリラ中心に複数の通貨について説明します。トルコリラは、FX投資においては、一定程度の流通量のある中で代表的な高金利通貨と位置付けられる一方で、2010年代後半からは頻繁に暴落する通貨としても知られるようになってしまいました。 続きを読むこの記事の画像を見る新NISA、自分に合った投資金額をお手軽に診断!マネーフォワードMEプレミアムサービス[by MoneyForward HOME]あわせて読みたい2日で約5円の米ドル下落−−7月末の「円高パニック」が起きた原因と今後の見通し「金利が上がると株価が下がる」はなぜ?イールドスプレッドで株価の危険水準を見極めよう放置していた仮想通貨が10倍に!?売却で利益が出たら扶養はどうなる?外資系大手IT企業の部長が語る、転職すべき人と今の会社に残るべき人超低金利時代に3500万円の住宅ローン、頭金500万円で総支払額はいくら減る?保険や不動産なども含め、投資を通じた資産形成に役立つサービスをわかりやすく紹介PR(MONEY PLUS)この記事の連載間違いだらけのFXトレードFXの特徴を正しく理解するため、実例から「失敗する理由」を学び、FXの「優位性」を活かす方法を解説していきます。この記事の著者吉田 恒マネックス証券 チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ FX学長大手の投資情報ベンダーの編集長、社長などを歴任するとともに、著名な国際金融アナリストとしても活躍。 2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリーなどマーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。 機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行なう。 2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務める。2019年11月より現職。 書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。著者の他の記事を読むあなたにオススメ