45歳独身女性、手取り年収320万「老後の家を確保したい。老後資金はいくら必要?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳独身、会社員の女性。現在は会社所有の物件に住んでいますが、再来年には退去しなければならず、マンション購入について悩んでいます。相談者の収入で買えるマンションはいくらでしょうか?また老後にはいくら必要になるのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。
48歳で住宅ローンを組んだ共働き男性。3歳と11歳の子ども2人の学費を賄える?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、48歳、会社員の男性。48歳で住宅ローンを組んだ相談者。完済予定は80歳。ローンを支払いながら、3歳と11歳の子どもの教育費を賄えるのか心配されていますが……。FPの渡邊裕介氏がお答えします。
年収500万、カーローン200万ありの43歳公務員が無理なく組める住宅ローンはいくら?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、43歳、地方公務員の方。土地を購入して新築を建てたいそうですが、貯金が少なく、カーローンが200万円あることを心配しています。どれくらいのローンが組めるのでしょうか? また、借りられる金額と、無理なく支払える金額はどのくらい差があるのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。
教育・老後・住宅資金の貯金バランス、プロの決め方は?30代共働き一人っ子家庭の一例
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、1歳の子をもつ共働きの39歳の女性。5年後くらいに戸建ての購入を考えていますが、教育資金・老後資金・住宅資金をどんな割合で貯めていけばいいのかわからないといいます。プロが教える貯蓄バランスの決め方は? FPの渡邊裕介氏がお答えします。39歳、公務員として働いています。夫(33歳)は会社員、子どもは1歳になります。実母(65歳)とは同居していますが、健在は健康で、今後も生活費を入れてもらうつもりはありません。戸建てを5年後くらいには購入したいと考えていますが、いくらくらいの物件を購入していいかもわからないうえに、頭金がなかなか貯まりません。現在、ネット情報を元に「教育資金」「老後資金」「住宅資金」を分けて預金していますが、貯める割り振りが間違っていないかが不安です。どのように決めればよいでしょうか?●老後資金夫:企業型確定拠出年金月2万7,500円、退職金 2,000万円妻:iDeCo 月1万3,000円、退職金1,000万円、ドル建て終身保険(
38歳手取り年収700万、ずっと独身予定の男性「5000万の物件、購入するタイミングは?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳・会社員の男性。手取り年収は700万ほど。将来にわたって結婚する予定はないという相談者。好立地で5,000万円ほどのマンションを購入するべきか悩んでいるといいますが、タイミングの決め方など、判断のポイントは? FPの渡邊裕介氏がお答えします。38歳、独身です。将来にわたって結婚する予定は確実になし。今のところ海外赴任や引っ越し転勤などもほぼなしです。2年前に転職し、大企業でそこそこの給料をもらえる立場になりましたが、今このタイミングでマンションを購入したほうがいいのかどうか迷っています。検討しているのは、ターミナル駅から1駅離れて徒歩5分程度で、その他徒歩圏内に2路線使える立地で、5,000万円ほど。借入額は4,800万円程度を考えています。頭金をもっと出してもいいのですが、金利が安いので住宅ローン減税的にこの金額が最適かなぁと……。金利は0.5%、返済期間は35年と考えています。【相談者プロフィール】・男性、38歳、会社員、独身・住居の
共働き30歳夫婦「ペアローンで住宅ローン減税をフル活用する方法が知りたい」注意点はどこ?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30歳、会社員の男性。共働きの妻(30歳)とともに、ペアローンで6,000万円のマンションを購入予定。踏み切っていいのか、また得するローンの組み方が知りたいと言います。FPの渡邊裕介氏がお答えします。 共働きの会社員夫婦です。6,000万円の新築マンションを購入しようと思っていますが、来年子どもが生まれる予定なので、家計を踏まえて購入に踏み切ってよいかを知りたいです。また、夫婦ペアローンで住宅ローン減税をフル活用するローンの組み方を教えてください。* 頭金1,000万円(直系尊属贈与)* 借入額5,000万円* 金利0.5%* 返済期間35年を想定しています。【相談者プロフィール】・男性、30歳、会社員、既婚・同居家族について:妻(30歳)、会社員。2022年2月に出産予定・住居の形態:賃貸(神奈川県)・毎月の世帯の手取り金額:60万円・年間の世帯の手取りボーナス額:180万円・毎月の世帯の支出の目安:60万円(余剰金は投資信託購入に充当)【毎
ジュニアNISAを始めるべき?養育費が続くか心配なシングルマザーの悩み
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳・シングルマザーの会社員。養育費が続くかなど、将来に金銭的不安のある相談者。子どものためにジュニアNISAを始めるべきか悩んでいます。FPの渡邊裕介氏がお答えします。 シングルマザーです。子どものためにジュニアNISAを始めるべきか悩んでいます。学資保険には加入していません。自分の老後も不安ですが、自分にもしものことがあった時に、ちゃんと子どもにお金が残るかも心配です。養育費ももらっていますが、支払いが滞る可能性もありますし……。また、今は実家で親と同居させてもらっていますが、いずれは家を借りるか買うかして出たいと考えています。今の生活はお金の面では楽な反面、保育園との関係で通勤が大変だったり、子どもが大きくなった時に手狭になりそうなので、考えてしまいます。実家からはなるべく離れたくないので、そうなると家賃相場は(管理費・駐車場込で)2LDKで10万くらいです。※編集部注 相談文は一部割愛させていただきました。【相談者プロフィール】・女性
iDeCoとNISAをまだ始めていない40代夫婦。活用と使い分けのポイントは?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳・会社員の女性。41歳の夫と2人の子どもをもつ相談者。老後資金づくりに向けてiDeCoとNISAに興味があるようですが、どのように活用すればいいかわからず踏み出せないといいます。FPの渡邊裕介氏がお答えします。 妻40歳・夫41歳の共働き家庭です。老後資金を貯めたいと思っていますが、わが家でもiDeCo・NISAを活用したほうがいいでしょうか? そこまで余剰資金があるわけでもなく、勇気も出ません。夫と妻の確定拠出年金、持ち株は投資になるのでしょうか?(毎月2万程度)現在の世帯の手取りは月収は57万円、年間の手取りボーナスは160万円。毎月の支出は50万円ほどで、毎月5万円と児童手当分を貯金に回すことができています。ですが、2024年頃持ち家手当がなくなるため、月収5万減予定。住宅ローンの残債は2,500万、返済期間は残り25年です。【相談者プロフィール】・女性、40歳、会社員(時短勤務)、 手取り月収約27万円、手取りボーナス約80万円・
「人に迷惑をかけずに生きる準備で精一杯」46歳独身男性の老後資金計画
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、46歳、会社員の男性。2年前に本連載でアドバイスを受けた相談者。アドバイスにしたがい資金計画を改善したものの、まだ不安が払拭できないそうです。現状の資金計画へのアドバイスは? FPの渡邊裕介氏がお答えします。 2年前、2019年7月に本サイトにて渡邊裕介さまにアドバイスを頂いた者です。貴重なアドバイスを頂きましてありがとうございました。2年前に指摘された事を考慮しながら、老後に向けて色々と動き出してみたのですが老後の不安が収まらず、改めて質問させていただきました。85歳まで生きる想定で老後の人生設計を検討した際、今考えている資金繰りでなにか見落とし等はありますでしょうか? また、何かアドバイス等がありましたらご教示いただければと思います。漠然とした質問にはなりますが、このまま老後に向けて意図しないイベント等もあるかとは思うのですが、老後に向けてのアドバイス等をいただければ幸いです。将来、人や行政に迷惑を掛けないように生きていくための準備で精一杯
共働き、子ども1人の20代夫婦「7000万円の新築の購入を検討しています」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は、20代のご夫婦から、住宅ローンについてのご相談です。共働き、子ども1人の相談者夫婦。7000万円の住宅購入を希望しています。適正な借入金額や返済期間はどのくらいでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。 第一子誕生を機に、新築戸建ての購入を検討しています。夫婦ともに20代共働きで、夫は今後昇給が見込まれる中、似た年収で同じ家族構成のインターネットの情報では、年齢層や貯蓄額が異なり、あまり参考になりません。ローン借入適正金額や返済期間の生活にどの程度余裕があるか、学費の貯蓄がどの程度可能なのか分からず、ローン借入額が定まりません。・購入額7,000万円・借入額6,700万円・頭金300万円・金利1.0%、返済期間35年を想定しています。【相談者プロフィール】・女性、25歳、会社員、既婚・同居家族について: 夫/28歳、会社員、月収手取り44万 妻/会社員、月収手取り20万 子ども:1人、0歳 家族の介護なし・住居の形態:賃貸(埼玉県)・毎月の世帯の手
一人暮らし計画中の24歳。「FIRE」を目指すなら家は買ったほうがいい?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、24歳、会社員の男性。5年後を目処に実家から出て一人暮らしを計画している相談者。FIRE(早期退職)にも興味があるとのこと。FIREを目指すなら、住まいは賃貸でいくべきか、買うべきなのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。社会人2年目ですが、実家が会社から遠く、5年後を目処に一人暮らしを始めようと考えています。その際に賃貸にするか、はたまた思い切ってマンションを購入しようか悩んでいます。購入も検討できるように毎月1万円、ボーナスから年間20万円程度、頭金のための積み立てを始めようと考えております。どれくらいの金額なら買える、どれくらいの頭金が必要か、ローンは組めるか、賃貸の方がいいかなど、アドバイスをお願いします。また合わせて、FIREに興味があり、今度も積極的に運用を行なっていくつもりです。その点からも購入するのか賃貸がいいのかアドバイスをもらえればと思います。年収は今後5年程度で600万円程度は上がる予定です。【相談者プロフィール】
36歳、年収430万円で住宅購入は無謀?無理なく返せる住宅ローンはいくら?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、会社員の女性。母と祖母との同居を予定しており、住宅の購入を検討している相談者。どの程度の物件なら無理なく購入できるでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。母と賃貸に2人暮らしです。祖母と同居するのをきっかけに賃貸を借り換えるか、中古マンションを買うべきかを悩んでいます。祖母は現状、県営住宅に住んでいますが、先々の介護を考え、同居をしたいと言われています。そこで、今私達が住んでいる賃貸では手狭なので引っ越しを考えています。今の所、私自身の結婚の予定もありませんが、賃料の高い部屋に引っ越しをして、いざ私が家を出た時の事を考えると、母の年齢や収入では、借り換えも難しいのではないかと思ってしまいます。そこで、このタイミングで中古マンションを購入するというのは、無計画でしょうか? また、私の年収(430万円)では、どの程度の物件なら無理なく購入できるでしょうか?【プロフィール】・女性、36歳、会社員、独身・同居家族について:母(62歳、パー
53歳で住宅を購入した夫婦。老後資金作りとローン返済を同時にどう進める?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、53歳、パートの女性。立ち退きにより住宅を購入し、ローンの支払いが始まる相談者。現状の家計で老後は大丈夫なのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。コロナ禍、立ち退きで住宅を購入しましたが、このままで大丈夫なのか、漠然とした不安があります。iDeCo(私のみ満額)をやっていますが、手堅く貯金しておくほうがいいのか、もう少し投資あるいは外貨預金などをしたほうがいいのか迷っています。住宅ローンは、物件購入額870万円、借入額670万円、金利0.63%、返済期間15年、5月より開始。※相談内容は一部編集しています。【相談者プロフィール】・女性、53歳、パート、既婚・同居家族について:夫(53歳)、管理会社一般社員、月収約14万円 私、小売業パート、月収約15万円 次女、小売業パート、月収約13万円。(第一子は独立)・住居の形態:持ち家(マンション・集合住宅/千葉県)・毎月の世帯の手取り金額:29万円(次女の収入を除く)・年間の世帯の手取りボーナ
戸建に住み替えを検討中の夫婦「新築か中古、建売か注文住宅、向いているのは?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、会社員の女性。結婚前にマンションを買った相談者。コロナ禍で、家で過ごす時間が増え、住み替えを検討しています。新築か中古か、建売か注文住宅か、それぞれの資金計画面での注意点や向き不向きを知りたいといいます。FPの渡邊裕介氏がお答えします。 まだ独身だった12年前に、新築分譲マンションを購入しました。その後、結婚しても手狭ながら住み続けていますが、コロナ禍に家で過ごす時間が増え、気になる点が増えてきました。そこで一戸建てへの住み替えを検討しています。新築分譲マンションを購入した反省からコストパフォーマンス的には中古を、と以前から思っていたのですが、断熱性能や耐震強度など考えると、やはり新築も捨て難く、色々調べているうちに、建て売りではなく自分の納得のいくように、パッシブハウスのような注文住宅に大変魅力を感じています。そこで、新築建て売りを買う場合、中古住宅のリフォームする場合、土地を買って家を建てる場合、それぞれ資金計画の気をつけなければな
26歳共働き夫婦「5500万の住まいが欲しいが、今購入に踏み切っていいかわからない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳、会社員の女性。共働きで、お子さんは一人、世帯年収は1,000万円ほど。5,500万円程度のマンションを購入したいけれど、月々の支払いが増えるため、今購入に踏み切っていいのかわからないといいます。FPの渡邊裕介氏がお答えします。 5,500万前後のマンションを購入したいが管理費など含め月々の支払が20万近くになる見込みのため、今購入に踏み切っていいかわからない。子どものための貯金をどれくらい用意しておけば良いかバランスが知りたい。住宅ローンイメージ:物件購入額5,500万円程度、借入額5,500万円、金利0.5%、返済期間35年【相談者プロフィール】・女性、26歳、会社員、既婚・同居家族について:夫(26)が公務員で妻が会社員で共に手取り月収30万程度(夫が毎月手当てにより2〜3万程度変動あり)、子ども0歳・住居の形態:賃貸(神奈川県)・毎月の世帯の手取り金額:57万円・年間の世帯の手取りボーナス額:140万円・毎月の世帯の支出の目安:3
40歳独身、手取り年収410万「住まいを購入して老後資金も確保したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、公務員の女性。現在、宿舎住まいの相談者。ずっと宿舎に住めるかわからないため、住宅購入を検討しています。いくらくらいの物件なら老後資金もしっかり確保できるのでしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。 いくら位のマンションを購入するべきか相談したいです。公務員(医療職)で宿舎にいるため家賃が安くその分貯金にまわすことが出来ています。ただし、今後は公務員としての身分が保証されるかわかりません。また収入も減少する可能性があります(合併や買収の可能性があるため)。そこで、今のうちに住宅購入を検討した方がいいかと思いました。30代で現在の仕事に就職したため年金も少ないのではないかと気になります(20代は国民年金のみ、30代より厚生年金に加入)。老後の資金をある程度残せる住宅購入をしたいです。シングルですので1〜2LDKで2,000~3,000万あたりを検討しています。ご助言をよろしくお願いします。【相談者プロフィール】・女性、40歳、公務員、独身
6000万円台の家を買って子ども二人を育てるには年収いくら必要?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、34歳、会社員の男性。住宅購入を予定している相談者。二人目のお子さんを望まれており、ローンを払いながら、子ども二人が不自由しない教育費を捻出してゆとりのある生活を送るには、いくらくらいの収入が必要なのでしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。 住宅ローンの借入額・頭金の内訳と、二人目の子どもを育てられるかについて悩んでいます。今年中に家を買おうと思っています。気に入った家の候補が6,300~6,800万円です。今は金利が安いので頭金を500万円くらいにして残りを変動金利の35年ローンにし、後々繰り上げ返済しようと思っています。一方で、子どもには不自由なくやりたいことをやらせたいと思っています。ネットで調べると、子ども一人育てるのに私立中心だと2,000万円ほどかかるという試算があったので、そのくらい用意しようと思っています。妻は現在無職ですが、子どもが幼稚園に入園したら看護師(年収400万見込み)に復職します。二人目ができるタイミングによって
リニューアル前にフラット35を契約。団信付きに借り換えるべき?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、パート・アルバイトの女性。長期固定金利住宅ローン「フラット35」が団体信用生命保険付きになる前に契約した相談者。現在、団信付きのローンに借り換えを検討しているといいます。借り換えのメリットはあるのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。 35年の住宅ローンを組んでいます。それと同時に死亡保証のみの団体信用生命保険にも加入しました。「フラット35」ですが、まだ団信を金利に含めたものがリリースされる前でした。最近、ローン会社から団信を金利に含めた借り換えの提案をされました。3大疾病や8大疾病つきのものに変えたいと思っていたので、借り換えを検討しましたが、諸費用で130万かかってしまうとのこと。手元に貯蓄もなく、この諸費用分をさらにローンに組み込んだものも提案されました。別で団信に加入するよりも、金利をプラスされても、3大疾病保障や8大疾病保障がついているとなると、とても魅力的なのですが、130万の諸費用を払ってまでも借り換えるべきか悩