- 正社員共働きアラサー夫婦「子ども二人を育て、55歳までに退職して旅行を楽しみたい」 - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、会社員の男性。現在妻が第一子を妊娠中で、子どもは2人希望し、住宅も購入しようとしています。この条件で、55歳までに退職して、旅行を楽しむセカンドライフを送りたいと言いますが、可能でしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- 住宅ローンは変動金利と固定金利どちらが良い?住宅ローンを組む際の注意点を解説 - 住宅ローン金利に上昇の兆し - 現在、国内の住宅価格はバブル期にならぶ高値圏で推移しています。超低金利政策から住宅ローンが組みやすいことや、コロナ禍で住宅需要が増えたこと、さらにはウッドショックと言われる木材の不足や、輸出入の輸送の非効率化などによる複合的な要因によるものと言われています。一方、2022年2月には、10年固定型の基準金利は2016年以来の水準まであがりました。世界的に物価高騰や金利上昇傾向にある中で、これから住宅購入を検討する場合にはどのようなポイントを押さえていくべきかを考えます。※記事中に住宅ローン金利は2022年2月末日時点、各行のHP等で確認出来る公表値を掲載しています。 
- 4人家族年収700万会社員「老後までに資産1億円」の目標は達成できる? - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、専業主婦の妻と子ども2人と暮らす41歳会社員の男性。老後までに1億円の資産を築き、アルバイトをしながら余裕を持って暮らしたいといいます。今のマネープランで達成可能でしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- TOPIXと日経平均どちらが人気?日本株のインデックスと将来性を解説 - NT倍率で知る、日本株市場の動き - 2022年1月以降米国株をはじめ株価が世界的に不安定な動きをしています。しかし、長期的にみれば世界の株価は伸び続けていきます。金利や為替、災害、経済、地政学リスク、投資家心理などにより振れ幅があるので株価は上がったり下がったりするものの、世界でみると人口が増えて、生産性があがれば経済が発展していくからです。世界経済の発展を見込んで投資を行う場合、投資信託を通じて全世界の株を丸ごと買うこともできますし、日本株、日本を除く先進国株、新興国株など、アセットクラスごとに分けて持つこともできます。今まで複数回にわたり、全世界株、先進国株、米国株など様々なインデックスを紹介してきましたが、今回は日本株のインデックスについて一緒に学んでいきたいと思います。 
- 貯金なしなのに戸建てを購入し、子どもの学費がないと焦り出したアラフィフ夫婦 - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、会社員の夫と中学生の子どもと暮らす49歳パートの女性。これまでお金を気にせずに使ってきたという相談者。住宅を購入し、子どもの高校受験を迎え、お金がないことに焦り出したといいますが、今から家計改善して間に合うでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- 毎月赤字なのに投資やふるさと納税を始めたアラサー夫婦。効率が悪い理由と家計改善策は? - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫と0歳の子どもと暮らす28歳専業主婦の女性。夫の給与だけで生活を始めて11カ月目ですが、毎月赤字気味とのこと。家計を改善させようとふるさと納税やつみたてNISAの活用を始めましたが、プロから見ると……? FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- 楽天経済圏に衝撃!ポイント付与大幅減の方針、何が変わる?対策は?検討すべき事項を解説 - 他のサービスと比較しながら、得るものは得よう - 2021年12月27日、楽天銀行は預金金利を下げ、楽天証券は保有している投資信託に付与するポイントを大幅に少なくする、というニュースが飛び込んできました。楽天経済圏(楽天の各種サービスを利用してお得に楽天スーパーポイントを貯め、お得にポイントが貯まるSPU=スーパポイントアッププログラムを利用すること)の住人の間で衝撃が走ったこのニュース、今回はその変更内容を確認し、どのように対応したら良いかを考えていきます。 
- 年金月6万、老後資金2200万の59歳独身女性。今からどれくらい資金を増やせる? - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、自営業の59歳独身女性。老後資金は2,200万円、年金は月額6万円という相談者。老後資金を増やしたいといいますが、今からでも打てる対策はあるのでしょうか。また、どれくらい老後資金を増やすことができるでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- 今年こそお金を貯めたい!「マネーフォワード ME」を使って、年間のお金計画を立てよう - 年間予算の立て方 - 2022年こそ「お金の貯まる一年にしたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。実は一年の中で最も家計簿が売れるのが1月になります。新しい年だから「気合をいれて家計簿をつけよう」と思う人も多いのですが、年始めにお金のことを考えたほうが良い理由は別にあります。1月はちょうど昨年1年間の支出が締り、新しい一年の始まりでもあるので、計画を立てやすいということです。今回は、マネーフォワードMEの機能を交えた年間予算の立て方を一緒に考えていきましょう。■予算を立てるメリットは?■昨年の収支を把握する■年間計画を作る■年間平均を把握する 
- 「再就職しないとダメでしょうか?」夫に内緒で資産運用をする専業主婦の悩み - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳専業主婦の女性。相談者には、会社員時代に貯めた資産があり、運用で利益を出していますが、夫には明かしていません。夫は将来を心配して再就職を促してくるけれど、相談者はもう働きたくないので悩んでいます。再就職する必要はあるのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- 米国株式に投資できる投資信託にはどんなものがある?知っておきたい指標や注意点 - 初心者が知っておくべきこと - 2022年こそ投資を始めようと思っている方も多いかもしれませんが、最初に始める金融商品として「投資信託」はもってこいと言えます。少額の100円から投資を始められる上に、複数の投資先に一気に投資することが可能だからです。今まで、全世界の株式を対象にした投資信託や、先進国の投資信託について話してきましたが、今回はアメリカの株式市場に連動する投資信託を考えていきましょう。 
- 2歳の娘の学費を貯めたいアラフォー夫婦「普通預金よりも効率のいい方法は?」 - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2歳のお子さんを持つ37歳会社員の女性。学費として、普通預金で貯蓄をしていますが、もっと効率よく貯められる方法が知りたいといいます。どんな方法が有効なのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- 仕事と家庭と介護に疲れた妻「夫婦別財布でやってきたけれど私がリタイアしても平気?」 - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2人のお子さんをもつ共働きの妻。現在、仕事と家庭と介護の両立で疲弊し、できるだけアーリーリタイアを考えているという相談者。これまで夫婦別財布で家計を運営してきたといいますが、妻だけアーリーリタイアすることは可能でしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- 「新車を3年で乗り替えたほうがお得と言われたけど?」いくら差が出るかFPが試算 - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫と子ども2人の4人で暮らす38歳女性。新車で買ったファミリーカーが今年3年目となり、ディーラーから「下取りに出して新車を購入したほうがお得」とアドバイスを受けたそうですが、実際はどうなのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- 「つみたてNISA」投資信託の選び方、先進国株式はどんな商品?全世界株式とどっちが良い? - eMAXIS Slim・ニッセイ・SBIの先進国株式 - 投資信託はさまざまな株をまとめて購入できる便利な金融商品ですが、その分ざっくりとして「自分が何に投資をしているのか」が分からなくなることがあります。長期投資では投資対象が上がったり下がったりするので、しっかりと保持するためにも、自分が何に投資をしているのかを理解することが重要です。世界の株式は大きく2つにわかれます。先進国株式と新興国株式です。先進国の株式は、日本と日本以外の先進国にわける場合や、北米とヨーロッパを分けて整理することもあります。全世界の株式時価総額は、2021年10月時点で約69.8兆ドルと言われています。その内訳をみていくと、先進国(日本含む)が62.7兆ドル、新興国が7.2兆ドルで、世界の時価総額のほとんどが先進国です。今回は「先進国株式インデックスファンド」について解説します。前回紹介した「全世界株式インデックスファンド」とどちらがいいのか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。 
- 年収700万円の独身会社員「年収を500万円に下げたら資産形成にどれくらい差が出る?」 - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は39歳独身の会社員の方。現在の年収は700万円ほどですが、仕事の負担が重いため、転職を考えているといいます。年収を500万円まで下げた場合、資産形成にどのくらい差が出るのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- 離婚後、2人の子どもと暮らし始めた38歳女性。借金あり、赤字家計をどう立て直す? - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、離婚して、2人の子どもと暮らすことになった38歳の女性。教育費と老後資金、もしもの時のための貯金をいくら準備すれば良いのかわからないといいます。借り入れているお金もあるようですが、どのように家計を整えていけば良いでしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。 
- なぜか貯蓄が増えない人のための「マネーフォワード ME」のざっくり家計管理術 - 先取り貯蓄の罠 - 「なぜかお金が増えない」「それほど贅沢しているわけではないのに貯金が無くなる」「自分と同じ程度の収入のはずなのに、なぜか自分だけ家計が厳しい」「よく言われる貯金方法をやってみたがうまくいかない」と感じている人もいるでしょう。なかなか貯蓄が増えない人の多くは、理由を理解していません。収入から支出を引いた収支が貯蓄に変わりますが、この当たり前のことをコントロールできないでいます。今回は、貯蓄が増えない理由と、対策について順番に考えます。1.先取り貯蓄の罠2.支出を覚えられない3.家計簿が続けられない4.家計簿アプリによる管理とキャッシュレス5.家計簿をつけても改善しない6.家計を振り返る習慣をつける7.予算を立てる 



