引っ越しで損しないために確認すべき細々としたチェックポイント、意外と出費がおさえられるところも
お金がかかる引っ越し費用
賃貸であっても持ち家であっても、引っ越しはお金がかかります。支出が多いだけでなく、なんらかのトラブルが……となると、対応する気力や労力まで奪われてしまいます。今回は引っ越しでお金を損しないためにやるべきことを紹介します。
2022年のお金の使い方、節約のプロおすすめのお得情報やお金の見直しポイントは?
改めてやるべきことをチェックしよう
2020年、2021年とコロナウイルスによって、私たちが経験したことがなかった状況におかれました。リモートワークになるなど働き方が変わった人もいれば、収入が大きく左右された人もいます。また収入が変わらないまでもお金の使い方が変わった人も多いのではないでしょうか。2022年、ここで今一度、日頃のお金の使い方を考えてみましょう。
500円貯金はもう古い?大量硬貨の銀行への預け入れは手数料でマイナスに、今後の小銭はどうすべき
ゆうちょ銀行も2022年1月手数料有料化
500円玉貯金や、貯金箱に貯めた子供の小遣いなど、硬貨を貯めていっぱいになったら銀行に預け入れに行くのは、昔から珍しくない光景です。筆者は以前から「お店での支払いを素早く済ませる」ことにこだわりがあり、レジの前で財布を広げ、時間をかけて、支払い金額にあわせて小銭をきっちり出すのが嫌で、お札を出してお釣りをもらい立ち去るようにしていました。キャッシュレス化はもちろん早く、電子マネーとしてのEdyやSuicaが出たときはいち早く使いはじめ、携帯電話(いわゆるガラケー)にモバイルSuicaアプリが登場したときもその日のうちに設定するほどでした。だから家には小銭が貯まりがちで、数年に一度小銭を抱えて銀行に預金に行く生活を送っていました。しかし、現在はうかつに自宅で小銭を貯められない世の中になっています。
計画的に「大掃除」、成功させる片付けポイントは?終わらなかった…にならないために
大掃除To Doリスト
コロナで在宅時間も増え、家の掃除をする時間が増えました。大掃除は早めにはじめて、いつもより範囲を広げた大・大掃除をしてみてはどうでしょうか。家の中にある不要なものは全てを捨てたり売ったりして家から出し、日ごろの掃除を簡単にできる環境づくりからはじめ、収納場所を変えたり模様替えをしたりして生活をしやすい環境にし、最後に大掃除をするステップです。
食費、光熱費、無駄な出費…一人暮らしの節約は何をすべき?チェックリスト6項目
自分が使ってるお金をチェック
人によって千差万別なのがお金の使い方。とくに一人暮らしの場合、一般的には自由になるお金が多いため、貯蓄がある人とない人の差が多いのが現状です。貯蓄がある一人暮らしとそうでない人との差は何なのか。今回は一人暮らしのお金の使い方でありがちな落とし穴と、それを防ぐための一人暮らしの費用の管理方法を紹介します。
「楽天ポイント」を上手に貯めるための方法、ポイントにも利息の新しい仕組みも要チェック!
ポイントアップのチェックリスト
楽天市場は、言わずと知れた巨大なインターネットショッピングモールですが、ただネットで買い物ができるだけでなく、「楽天経済圏」と言われているように、銀行や証券、保険ほか電気や電話などさまざまな分野を展開し、その中でポイントを貯めたり使ったりすることができます。楽天ポイントは、2021年8月31日時点で累計発行ポイント数が2.5兆ポイントを超えるほどの大経済圏となっていることからも分かるように、楽天を利用する上でポイントは切っても切れない存在となっており、何をすればポイントが付くのかを知っているのと知らないのとで、同じ物を買っても得られるポイント数に大きく違いが出てきてしまいます。今回はそんな楽天ポイントを逃すことなく上手に貯める方法を紹介します。
シミや黄ばみを来年に残さない衣類メンテナンス!Tシャツ、ブラウス…夏服は最後の洗濯が重要
しまう前にやっておきたいこと
暑かった日々に着ていた「衣服」。夏に着用した服はシーズンオフとなる最後の洗濯をいかにきちんとするかで、来年もキレイな状態で着られるかどうかが変わります。来年、お気に入りの衣服をキレイに着れるように、やっておきたい衣類のメンテナンスを紹介します。
100均からロボット掃除機まで、家事のプロが実際に使っている掃除グッズ
お金をかけていいモノ、ダメなモノ
掃除は「汚れているところをキレイにする」というマイナスな状態をゼロに戻す作業。と思うと、できる限り時間をかけたくない家事のひとつですよね。最近は、掃除サービスを利用するなど時間をかけないこともできますが、全ての掃除を外注するのはかなりのお金がかかります。ならば自力でということで、節約・家事アドバイザーの私が実際に使っている“自分で簡単に掃除ができるお掃除便利グッズ”を紹介します。
安いお米も、古くなったお米も美味しくなる裏ワザ、保存法と炊き方も
覚えておきたいお米の管理
毎日お米を食べる人も多いと思います。それだけにせっかくなら美味しく食べたいですし、できれば節約もしたいですよね。古くなってしまったお米や、安いお米でもひと手間かけることでまるで一段と美味しさが増す裏ワザをご紹介します。
Amazon、楽天、ヨドバシ、スーパーから無印まで、ネット通販の送料から考える選び方
各送料を比較
食料品や飲料、洗剤などの日用品、収納用品から掃除道具など、日常的に使う品々の買い物のほとんどをインターネット通販で済ませることができるようになりました。ネット通販を利用すると、買い物に行く往復時間の削減、実店舗では探すのに時間がかかるような商品も検索すればすぐに見つかり、時間の削減ができていますし、車で買い物に行く人であればガソリン代の節約にもなります。重たいものも、大きいものも玄関まで届けてくれ、雨の日でも暑い日でも外に買い物に行く必要がなくなります。金額をすぐに確認でき、予算オーバーであればカゴから削除するのも簡単なので、予算をしっかり決めておけば支出を抑えることもできる利点があります。そこで、気になってくるのは送料です。日常的にインターネット通販を利用する人であればなおのこと。今回は主要なインターネットショップの送料について考えます。
気になる家の“臭い”を撃退、キッチン、排水溝、お風呂場の掃除術
夏に気をつけるべき住まいの臭い対策
暑い夏が本格的になってくると、何かと気になるのが家の中の“臭い”。外出先から帰宅し、玄関を開けた瞬間にモワっと自分の家の臭いがすることがありませんか。家の中にいると慣れてしまって気づかない臭いも、外から入ってくるとわかりやすいのです。ましてや他人が家にくるときは要注意。人の家の臭いというのは余計に気になります。今回はこの時期に気を付けるべき、家の臭い対策を紹介します。臭いの原因となりそうなものは徹底的に排除して、さわやかな家にしましょう。
エアコン以外で涼しくなる方法は?生活で取り入れたい夏を快適に過ごすコツ
少しの工夫でできること
連日30度を超える暑い日が続く日本の夏。熱中症にならないためにも、適切な温度管理が大切です。とはいえエアコンだけでは対処できないほどの酷暑の日や、そもそもエアコンが苦手という人もいます。エアコン以外でも工夫して涼しくなれる方法を紹介します。うまく両方を使いつつ、暑さを乗り切っていきましょう。
クリーニング代を節約し、衣類を傷めず長く着られる洗濯方法
節約につながる家での洗濯方法
お金を出して買った服を、良い状態で長く着ることは節約になります。良い状態を保つために、全てをクリーニングに出したいところですが、そうすると月々のクリーニング代もばかにならない金額になってしまいます。できれば生地を傷めずに自宅で洗って、クリーニング代を節約しつつ、長持ちさせたいところ。「節約につながる家での洗濯方法」について紹介します。
節約のプロはどこから見る?お金管理が苦手な人への家計の無駄の見つけ方
節約の仕方に迷ったら
「節約をしなくては」「貯蓄をしなくては」と思いながらも、どこから手をつけていいかわからず、不安ばかりが募ってしまいます。何をすればいいのか、自分の家計が節約できるポイントの見つけ方を紹介します。
モノを減らすとお金が貯まる?スッキリ暮らす節約術
服も食料も必要なモノを知って暮らしたい
「現在の住まいへの不満は?」のアンケートに、必ずと言っていいほど上位に入っているのが「収納が足りない」という答えです。特に都心は家賃も高く、余裕がある収納を確保するのは難しいことかもしれません。しかし、逆に考えてみましょう。収納が足らないのではなく、物を持ちすぎなのでは? 必要なモノは所有していていいのです。必要ではないモノ、使っていないモノが家の中にあれば、収納はいくらあっても足りません。今回は私たちの生活にとって必要なモノは何なのか、そして必要なモノだけになった暮らしについて考えてみましょう。
初めての一人暮らし、新生活で節約すべきポイント、食費や光熱費の平均額は?
楽しみながら節約を
年度変わりとなる4月、新入社員として一人暮らしする人や、人事異動で単身赴任となる人も多い季節です。初めての一人暮らしだと、どれくらいお金がかかるのかがわからず不安に思っている人も多いのではないでしょうか。今回は初めての一人暮らしでかかるお金と節約すべきポイントを紹介します。
少しでもおトクに!手間をかけずに節約できる買い方、考え方を変えてみる?
自分の買い物習慣を見直そう
同じ買い物をするなら少しでもおトクに買いたいと思うのは誰しも同じ。でも数円のおトクのために時間をかけるのは現実的ではないですよね。今回は手間をかけずにできるおトクな買い物テクニックを紹介します。
在宅時間が増えて跳ね上がる光熱費を節約する方法は?
日常生活の何気ない電気代はコレ!
会社に通勤し、仕事をしていた生活から、リモートワークになり家で仕事をするようになった人も少なくないと思います。勤務形態が変わらないまでも、飲み会が減り、外で遊ぶことも少なくなり、必然的に在宅時間が増えたという人も多いでしょう。影響してくるのが、家で過ごす時間が長いことによる支出で、食事を作るための食費や電気やガスなどの光熱費が以前よりも上がってしまったという声も聞きます。今回は在宅時間が長くなって、気を付けたい光熱費について。無駄に跳ね上がってしまった……と後悔しないための節約ワザを紹介します。