生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
ご飯が進む「半熟卵の肉巻き」
写真映えも抜群!
週末の晩ご飯におすすめのメイン料理のご紹介です。旬の野菜サラダの上にのせたのは“半熟卵の肉巻き”!大皿に盛り付けたら、一番上の一個を切ってみてください。中から黄身がとろ~っと出てきて、一気に食欲が増しますよ。ご飯の上にのせて食べても良し、旬の野菜と一緒に食べても良し。さあ、お腹が空いてきましたか?写真映えもする一品なので、食べる前にカメラのシャッターを押したら、みんなで豪快にいただきましょう!
参院選前に何をどう見る?やさしい国会の見方
「前回までのあらすじ」とルールを知れば、 国会審議は誰にでもわかる
連休明けから後半国会が始まり、連日、重要法案に関する国会審議が開かれています。会期は6月26日まで。特に今国会は終了後すぐに参議院選挙をひかえています。景気が不透明さを増す中、10月に予定されている消費増税は本当に行われる流れになるのか。政治・経済の将来を占う後半国会の行方は、いつも以上に注視したいところでしょう。一方で、近年、人々が政治への関心を失い、国会の評価も下がっていることが一部の意識調査で指摘されています。確かに、ただでさえ政治の話題や言葉は難しくわかりにくいので関心が低くなりがちです。また、現在、政権と与党は意見一致で一枚岩のため「国会は結果が決まっている試合のようで退屈」といった意見も聞かれます。しかし、本当に国会は難しくて理解できない、退屈なものなのでしょうか。そこで、まずは後半国会の現状把握のために状況をまとめつつ、国会を可視化する活動を展開する「国会パブリックビューイング」代表の法政大学・上西充子教授に“難しい国会審議をやさしく見るコツ”を教えていただきました。
テスト誌のパイオニア「LDK」が目指す雑誌ビジネスの未来
出版社内にラボを設立!?
「テストする女性のモノ批評誌」を標榜して創刊し、「テスト誌」という新しいジャンルを作った「LDK」。徹底的な消費者目線の誌面作りが評判を呼び、出版不況・雑誌不況の中、好調な売り上げを維持しています。誌面では様々な商品を比較検証すべく、毎回専門家を招いて壮大な実験を行っていますが、この度ついに社内にラボを作ってしまったのだとか。今回はマネープラス編集部が、2019年2月にオープンした検証専用テストラボ「LAB.360(ラボドットサンロクマル)」に潜入取材しました。
あなたのカーライフも充実?「得する自動車保険」の実力
有名FPが「三井ダイレクト損保」を分析
自動車保有者には是非とも備えておきたい自動車保険。しかし、さまざまな会社の保険が存在しているうえ、多岐にわたる特約もあるため、自分にピッタリな保険に加入できているか、と聞かれても素直に首を縦に振れない読者の方も多いのではないでしょうか。特に近年はインターネット上で契約できる「ネット型自動車保険」が数多く出ており、保険料も手ごろな価格で加入できるものが増えてきています。そこで今回は、自分に合ったネット型自動車保険の選び方を、ファイナンシャル・プランナー(FP)の頼藤太希さん、三井ダイレクト損保マーケティング部小嶋彩花さんとの対談から探ってみたいと思います。
新玉ねぎとお肉でメイン料理「新玉のスタミナ巻き」
ニンニク入りの甘辛味
新玉ねぎが美味しい季節。サラダとして食べるのはもちろん美味しいですが、副菜としてだけでなく、メイン料理でいただきましょう。お肉をぐるぐる巻いて、ニンニク入りのスタミナ甘辛味で仕上げたら、立派なボリュームおかずに。生でも美味しい新玉ねぎなので、煮詰め過ぎずにさっと仕上げて食感を残すもよし、しっかり蓋をして煮詰めて、とろとろの食感で甘さを引き出すもよし。さぁ!季節のご飯いただきましょ。
住宅ローン控除利用中にふるさと納税はいくらまで大丈夫?
医療費控除やiDeCoにも注意!
住宅ローン減税とふるさと納税の両方を行う場合、いくらまでなら損をしないか?気になる人も多いことでしょう。今回は、住宅ローン控除を利用している方がふるさと納税を利用する際に気をつけたいことをお話しします。
管理栄養士おすすめ!納豆ごはんの栄養価を高める「ちょい足し」レシピ
おいしさだけではなく、栄養価もアップ
手軽な食材で用意ができて、ササっと食べられる節約ごはん。前回は卵かけごはんの栄養価を高めるアレンジ方法を紹介しましたが、今回は納豆ごはんのちょい足しレシピをご紹介します。スーパーで特売で売られることも多く、食卓に上る機会が多い納豆。いつもの味にちょっと足すだけで、栄養効果が期待でき、今までとは違った風味を楽しめるアレンジ方法について管理栄養士のももこさんに教えてもらいました。
梅雨の前にするべき掃除は?あとあとラクができる7つのポイント
匂いやカビ対策は今がいい
梅雨の時期に掃除というキーワードはなかなか結びつかないかもしません。しかし梅雨を境に家の中の環境は大きく変わってしまいます。だからこそ、梅雨前にポイントをおさえて掃除をしておくと、年間を通しての掃除がグッとラクになるのです。今回はそんな梅雨前にするべき掃除ポイントを紹介します。
住宅ローン審査通過のために、リボ払いを早く終わらせたい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫婦別財布で家計をやりくりする育児休業中の主婦。住宅購入を検討しているのでローン審査を通過するために、リボ払いを早く完済したいといいますが……。FPの三澤恭子氏がお答えします。夫婦共働きで、私は現在育児休業中です。家計は夫婦別財布で、夫は住居費、車のローン、光熱費など、私は食費、日用品代を支払っています。現在、以下の2つの点で悩んでいます。アドバイスよろしくお願いします。1. リボ払い(残債146万円、年利15%、毎月3万円返済)を早く完済して、4~5年後に住宅ローンを借りるときの審査(連帯保証人)で支障がないようにしたいです。住宅購入については、頭金なしで、借入額2500万円、返済期間20~30年程度で考えています。2. 年間28万円(月1.5万円+ボーナス5万円×2回)の現金積立をしていますが、年間を通しての出費で使ってしまい、まったく貯蓄できません。急な出費にも耐えられるように家計を改善したいです。〈相談者プロフィール〉・女性、31歳、既
管理栄養士に聞く!卵かけごはんに「ちょい足し」で栄養価を上げる方法
いつものご飯に飽きたら味に変化を
手に入りやすい食材で手間をかけずに用意ができて、ササっと食べられるので、節約にも時短にもなる卵かけごはん。手軽な分、つい頼ってしまいがちなメニューですが、これ1品だけでは栄養面で不安が残ります。また、毎回同じ味付けでは飽きがくるのも早いですよね。そこで、いつもの味にちょっと足すだけで、栄養効果が期待でき、今までとは違った風味を楽しめるアレンジ方法について管理栄養士のももこさんに教えてもらいました。
繰り上げ返済か貯蓄か?シングルマザーが陥りやすい家計の落とし穴
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2つのローン返済と貯蓄の優先順位に悩んでいる42歳のシングルマザー。学資保険に加入しているものの、この先の教育費と老後資金にも不安があるといいます。FPの黒田尚子氏がお答えします。シングルマザーですが、養育費はもらっていません。車のローン、住宅ローンの返済を抱えているので、貯蓄と返済の優先順位を教えていただきたいです。自動車ローンは、そのうち1割が利子なので、繰り上げ返済しようか迷っています。車は買ってちょうど1年になりました。息子の学資保険は、月3万円を10年払込みで、今年の8月に支払いが終わります。17歳で420万円もらえる予定です。払い終えても、このまま同じ金額を貯蓄に回したいと思っていますが、準備して足りない分は奨学金を借りる予定です。老後に支給される予定の年金が10万円ほどしかないため、子供が大きくなったら今の家(3LDK)を借家にすることも検討しています。赤字になってしまった月は、ボーナスと児童手当等で賄っています。これを機に、教育
春の常備菜「春キャベツとお揚げの浸し」
春キャベツを食べよう!
何をするにも心地よい季節。そして店先にずらりと並んだ春の食材。新玉ねぎ、新人参、新じゃがいも、そして春キャベツ。柔らかく、優しく結球した春キャベツ。生で食べるのがおすすめですが、たっぷり食べて欲しいから。加熱したレパートリーも持っておきましょう。茹でて、焼いて、食卓で「春」楽しみましょうね。
ネオバターロールの穴はどこ?マーガリン注入方法の秘密
フジパン「中の人」も発見困難
バターロールの中にマーガリンを詰めるという画期的な商品であり、今ではすっかり食卓の定番になっている、フジパンの「ネオバターロール」。そのまま食べても美味しいけれど、温めたときに、中のマーガリンがトロッと溶け出す魅力は、やっぱり格別です。しかし、実は一つだけ困った点があります。それは、温めると、中のマーガリンが溶けて、食べるときにこぼれ落ちてしまうこと。ロールパンにマーガリンを注入した穴をなんとか見つけようとするものの、なかなか見つからず、一か八かで食べてみると、結果的に無事こぼれずに食べられるときと、失敗してこぼれ落ちるときとが、体感的には半々くらいという印象です。どこからマーガリンを注入したのか全くわからないほど精巧に作られている、その技術力には恐れ入りますが、その一方で「もう少し穴がわかりやすくてもいいんじゃないか」という気もしてきます。なんなら、穴のあるほうに目印の焼き印などつけてもらってもいいと、個人的には思うくらいです。なぜこんなにも穴のありかがわかりにくいのか。そして、どうやって見つけたらいいのか。フジパンのマーケティング担当者に聞いてみました。
PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い…QR決済は結局どれを使えばよいのか
3重取りも!お金のプロが独断で選ぶスマホ決済の正解
今一番ホットなマネーニュースといえば、「スマホ決済」と言っても過言ではありません。PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払いなど各社キャンペーン合戦、スマホ決済が使える店舗もどんどん増えています。そんな中、読者が特に知りたいことは、「どのサービスを使えば一番よいのか」ではないでしょうか。うんうんと頷いているみなさんの顔が想像できます 笑。というわけで、独断と偏見で「どのサービスを使えば一番よいのか」、スマホ決済の正解を教えます。大手の参入が相次ぐキャッシュレス決済(スマホ決済)キャッシュレス決済(スマホ決済)アプリをざっとあげると、・PayPay(ペイペイ・ソフトバンクとヤフー)・LINE Pay(ラインペイ・LINE)・楽天ペイ(楽天)・d払い(ドコモ)・amazon pay(アマゾン)・メルペイ(フリマアプリ「メルカリ」)・プリン(pring)・pixiv PAY(ピクシブ)・J-coin Pay(ジェイコインペイ・みずほ銀行)・QUOカードPay(クオカードペイ・QUOカード)・りそなウォレットアプリ(りそな銀行)・はまPay(横浜銀行)・au PAY(au)・ゆうちょPa
「未経験者歓迎」の求人に応募したら…指導なく罵られる日々
会社の待遇を訴えることは可能?
未経験者ながら、プログラマーになる夢を叶えるべく転職したAさん(20代・男性)は、現在会社の待遇に憤りを感じています。不満の理由は給与ではなく、会社の教育体制。求人には「未経験者歓迎。実務でしっかりと指導していく」とあったのに、業務について全く教えてもらえません。それどころか現場の上司から「なぜこんなことがわからないんだ」と罵られる日々。Aさんは「教育を受けられると思い入社したのに」と不満を感じ、なんらかの訴えを起こせないかと考えているそうです。Aさんは会社を訴えることができるのか。企業法務に詳しい高島総合法律事務所の「高島秀行弁護士」にお聞きしました!
月額2万円、「シャンプー専門美容室」のコスパ具合
“忙しい女性の味方”が銀座に誕生
残業で帰宅が遅くなってクタクタ、シャワーを浴びたいけど髪を洗って乾かすのは面倒、という経験は女性なら誰しもあるのではないでしょうか。そんな人のために、定額制のシャンプー&ブロー専門店が5月11日、銀座にオープンします。米国ではニューヨークやロサンゼルスを中心に、業界第1位のチェーンだけで約130店舗が展開されているという、このサービス。日本でも定着するのでしょうか。記者も体験してみました。
アラフォー夫婦が家計簿アプリをうまく使いこなせない理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、家計簿アプリを夫婦で共有し、月2回は支出を振り返るという40歳の男性。一見、うまく家計管理ができていそうですが、クレジットカード払いを積極的にしているためか、支出履歴の反映が遅れていくら使っているのか正しく把握できないといいます。マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。基本的に私が家計を管理しており、夫婦で家計簿アプリを共有しています。妻と一緒に各費目の予算などの振り返りをしているのですが、ここ半年くらい食費や日用品がどうしても高くなっています。家計簿アプリに連携漏れがないように、現金払いをやめてほとんどクレジットカードでの支払っています。月2回夫婦で振り返りますが、反映が遅れているものもあったりするので、今いくら使っているのかが正しく把握できていないのが使いすぎの原因かなと思っています。そもそも、そこまで細かく把握する必要はないのでしょうか。家計簿アプリをより良く使いこなすポイントがあればぜひ教
出産時期に夫が転職、貯蓄30万でなんとか切り抜けられる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、結婚7年目にして子供を授かった37歳の共働き主婦。出産を控えて妻が仕事をセーブしなければならない上に、派遣社員として働く夫が転職を考えているため、収入が不安定になるといいます。貯蓄は30万円。なんとか切り抜けることができるのでしょうか。FPの横山光昭氏がお答えします。結婚7年目、ようやく妊娠しました。ですが、出産の時期に収入が減りそうな見込みで、生活していけるのか心配です。夫はもともと技術系の仕事でしたが、事故でケガをして退職。その後うまく仕事が見つからず、今は派遣社員として働いています。5年勤めれば正社員になれるとは聞いていたものの、働き続けてみると過去に正社員になれた人は1人しかいません。どうやら正社員になると残業が多い割に残業代がきちんとつかなかったりして、手取り額でいえば派遣の時より少なくなる見込みなのだそうです。任期満了後は、継続の手続きはせず、正社員にもならず、転職しようと考えています。退職してすぐに仕事が決まらないと、失業給付が出