生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
家にある材料でお店みたいな「コールスローサラダ」を作る!
ドレッシングは必要なし!手軽においしく
たまに食べたくなる「コールスローサラダ」。シンプルだからこそ腕の見せ所でもありますね。フライの付け合わせに、またサラダだけをたっぷり挟んだサンドイッチも人気です。野菜嫌いな子どもでもこれなら食べてくれる、ということも。一手間加えるだけで、食感も食味もアップしますよ。
いつの日か来る"おひとりさま"に備えている人ほど「幸福度」が高い?
約20年後には全世帯の4割が一人暮らし
単独世帯(一人暮らし)は、これからも増え続けることが予想されています。国立社会保障・人口問題研究所では、今から約20年後の2040年には、全世帯の約4割が一人暮らしとなると推計しています。これまでは、家族と暮らすことが「当たり前」の社会でしたが、これからの人生100年時代は、それが必ずしも「当たり前」とは言えない社会になりつつあります。一人暮らしが増えることの背景の一つは未婚化です。未婚化が進んだことにより、50代、60代の一人暮らしが増えるとみられています。もう一つは長寿化です。夫や妻に先立たれた後、高齢期を一人で暮らす人が増えるからです。結婚し、夫婦で生活している人でも、いつかは夫や妻に先立たれ、一人暮らし(シングル生活)を経験する人が多くなるでしょう。そのようになった場合を考え、準備をしておくことも必要です。どのような準備が必要でしょうか。幸せなシングル生活のための備えについて考えてみましょう。
見知らぬ番号で着信あり、ワン切り電話に折り返してみると
横行する「スマホ転売サギ」の実態
今は、誰もがスマートフォンを持つ時代ですので、そこに詐欺師は罠を仕掛けます。見知らぬ番号から、着信あり。はて、誰からの電話なのだろうか?何のメッセージも残さないために気になってしまい、折り返して電話をしてみると……、被害に遭う可能性があります。ワン切りに端を発した詐欺が広がっているのです。
食費の節約に!野菜をムダにせず、おいしく冷凍保存するコツと上手な活用術
食費のムダもカット
日本は残念ながら一般家庭の食料廃棄率が高いのが現状です。ここ数年は食品ロスも少しずつ意識されるようになってきましたが、まだまだ「買ったけれど捨てちゃった」ということも多いのではないでしょうか。食品ロスは、もったいないし、エコや節約の視点からも、避けたいですよね。今回は野菜を冷凍保存して有効活用する方法をご紹介します。
借金に陥るきっかけは“贅沢”が6割、「欲望に従う浪費」をやめるためには?
不必要なリボ払いや消費者金融に頼らない
最近、「リボ払い」に苦しむ人々がネット上で話題となりました。「リボ地獄」とまで表現されていますが、リボ払いって年額15%の手数料がかかります。「リボ地獄」に陥った人に対してネットでは「子供じゃあるまいし後払いが借金だってことくらいわかるだろう」「リボとキャッシングは手を出しちゃいけねえ」などの声が並びます。
夢は「日常生活すべてのサブスク化」 定額サービスを駆使する20代女性の価値観
「買わずに使う」生活を送る理由
生活者の新しい消費観・消費行動を解説する連載の第5回。今回は、昨今話題のサブスクリプションサービスを積極的に利用している生活者にフォーカスを当てていきます。博報堂生活総研が全国15~69歳の男女に対して行った調査では、サブスクリプションの現在の利用率・今後の利用意向はともに若い層ほど高くなっていますが、生活者は実際にどのように利用しているのでしょうか。ここでは、サブスクリプション(以下:サブスク)が大好きだという都内の20代女性の例をご紹介いたします。
夫の借金が発覚!それでも、もう1人子どもが欲しい…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫の借金が発覚したという32歳の女性。もう1人子どもが欲しいといいますが、借金を抱えた家計で子ども2人を大学まで出してあげることはできるのでしょうか。FPの氏家祥美氏がお答えします。旦那の借金が発覚しました……。借金の返済と車のローンを抱える中、子どもをもう1人生んでも家計は大丈夫でしょうか。いままでは、「経済的にひとりっ子」と思っていましたが、やっぱりもう1人欲しいという気持ちが強くなってきました。今の家計で2人とも大学まで行かせてあげることは可能でしょうか。<相談者プロフィール>・女性、32歳、既婚(夫:37歳、会社員)・子ども1人:3歳・職業:パート・居住形態:賃貸・毎月の手取り金額:43万円(夫:28万円、妻:15万円)・年間の手取りボーナス額:40万円・毎月の世帯の支出目安:35万円【支出の内訳】・住居費:7.5万円・食費:6万円・水道光熱費:2万円・教育費:2万円・保険料:4.6万円(がん・医療・収入保障:2万円、貯蓄型保険:2.6
最近よく聞く「テレビを買うならオリンピック直前が良い」ってホント?
もしかして、それは思い込みかも?正しいテレビの買い方とは
毎日の生活に欠かせないテレビ。特に2020年は「東京オリンピック・パラリンピック」が開催されるということもあり、「迫力のある大画面で観たい!」と自宅のテレビの買い替えを検討されている方も多いのではないでしょうか。しかし、いざ家電ショップに足を運んでも、「どんなテレビを買えば良いのか」「いつ買うのが一番安いのか」「ベストな大きさは?」「そもそも買い替える必要があるのか…」といろいろ悩んでしまい、結果買わずに帰って来るなんてことも多いのでは?今回は「オススメの買い替え時期」や「ベストな大きさ」、「思わぬ故障を防ぐための注意点」までテレビにまつわる疑問についてお話しします。
貯金は苦手…と思っている人が持っている共通の「意識」
貯金への苦手意識を克服する方法
あなたは貯金が得意ですか?そう質問をすると、多くの人が「苦手です」と答えます。(仮に得意でも、堂々と「得意」と言うのははばかられるかもしれません。)実際、貯金が苦手であきらめてしまっている人に、たくさんお会いしました。貯金が苦手だと思っている人は、共通の「意識」があります。今回は、そんな苦手意識がなくなる話を伝えたいと思います。
29歳シングルマザー「教育費に老後資金、不安でたまりません…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、来春から支出が増えることに不安を感じている29歳のシングルマザー。子どもの教育費に自分の老後資金、どのように準備していけばいいのでしょうか。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。子どもを育てるためのお金と、老後に向けての貯蓄が両立できるかとても心配しています。現在、シングルマザーで3歳の娘を育てながら働いています。頑張って貯めているところですが、この春から子どもの幼稚園代と家賃の負担が増えるなど支出が多くなる見込みなので、今後どうなってしまうのか不安なのです。今は娘を保育園に通わせていません。両親が近くに住んでいるので、仕事中は母親に見てもらっています。そのため、保育費などはかかっていませんでした。ですが、小学校入学前には幼稚園に通うことも必要かなと思い、送り迎えなどは母の協力を得ながら、春から幼稚園に入園させることにしました。その分の支出が増えます。また会社の家賃補助制度を使用しているため、家賃は3
体の中から温まる栄養満点「スンドゥブチゲ」の作り方
寒い季節に食べたくなるのは
だんだんと寒さが厳しくなってきましたね。体が冷え、代謝が悪くなることで、冷え性の方は特に便秘になりやすい季節です。そんな季節に、嬉しい整腸効果を期待できる食品が「キムチ」です。キムチには乳酸菌が含まれていて、整腸効果が大きく期待できます。とても簡単にできて、体の中から温まる、スンドゥブチゲを作りましょう。
退職後、確定拠出年金をうっかりそのままに…自動移換されたらどうすればいいの?
早めの対応が大切、ムダなお金は払わないように
会社で加入していた企業型確定拠出年金を退職後そのままにしておくと自動移換されてしまいます。退職時に速やかに手続きを行うように言われているかと思いますが、実際に自動移換になった場合にはどうすれば良いのでしょうか?
“悪徳”ネット通販のトラブル続出、騙されて高額契約を結んでしまったら?
巧妙にクリックを誘う、業者の手口に注意
ネット上の通販トラブルが頻発しています。「今だけ!通常価格5,000円を、初回のみ、お試し価格!90%オフの500円」といった広告に誘われて契約する試供品商法からアダルトサイトの架空請求まで様々あります。なぜ、トラブルは起こるのでしょうか? 騙されてしまう心理を読み解きながら、どうすれば被害に遭わないかを考えます。
「服」でなりたい自分を実現、目標を達成するビジネスコーデ
印象は「言語化」できる
芸能人ではなく、一般人のスタイリストとして今まで4500人以上の買い物に同行してきた森井良行氏のもとには、「服」を変えたことで、仕事や恋愛がうまくいったという嬉しい報告が続々と寄せられています。目的や目標に合った服を着ることで、まわりからの評価が高まり、自信も湧いてきます。それは、服選びの大きな醍醐味です。ここでは、新著『38歳からのビジネスコーデ図鑑』から、ビジネスからプライベートまで、「評価される見た目」をつくる服装術を紹介します。
簡単でおいしい「プレーンクッキー」の作り方
子供と一緒につくりたい!
さて今週はどんな旬の料理を作ろう、と考えていると長女が「クッキー作りたい!」とお気に入りの型を持ってやってきました。お店のような“サクッホロッ”とした食感に仕上げる為に1:グラニュー糖ではなく“粉糖”を使うこと2:生地作りの際バターをきちんと室温に戻して、決して溶かさないこと3:柔らかくて型抜きが難しくなったら、もう一度生地を冷やしなおすこと我が家ではこの3つに気を付けています。生地を美味しく作るのはお母さんの仕事。型抜きは子供にお任せして今日のおやつはクッキーです。たくさん召し上がれ。
あなたが最近、文化・芸術に触れたのはいつですか?
鑑賞・創作とも機会の少ないミドル世代
朝晩とだいぶ冷え込む季節になってきました。秋から冬にかけたこの季節には、展覧会やコンサートなど、さまざまな文化・芸術イベントが各地で開催されました。「文化・芸術」と聞くと、ちょっと敷居が高いと感じる人もなかにはいるかもしれません。しかし、いまや日本が世界に誇る文化・芸術となったアニメをはじめ、映画やミュージカルのほか、ポップスやロック、ジャズなど多様なジャンルの音楽やダンス・パフォーマンス等も広く含まれます。今回は、文化庁が行った「文化に関する世論調査」から、文化・芸術に親しむ機会についての調査結果をご紹介します。
消費増税でじわじわ家計が圧迫…増税に負けない家計の見直しポイント
家計負担はどのくらい増えた?
ついに消費税が10%になりましたね。消費税が上がったことで、以前よりも家計負担が増えたご家庭は少なくないことでしょう。まずは、消費税が2%に増えたことによりどれくらい家計負担が増えるかを知って、増税に負けない家計作りを始めていきましょう。
「結局いつも同じ鍋料理」から抜け出すヒントは最新トレンドにあった!
あなたの「鍋料理あるある」を解決
ひと雨ごとに寒さが増す、この季節。夕食に鍋料理を考える人も増えているのではないでしょうか。しかし、日本の冬の風物詩といえる鍋料理だからこそ、簡単には解消できない2つの悩みも存在します。「いつも決まった鍋になってしまう」ということと、「子供と親で食べたい鍋が違う」というものです。そんな「鍋料理あるある」を解決するには、どうすればよいのでしょうか。ヒントは、鍋料理の最新トレンドにありました。