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検索ワード:自動車(検索結果 845件)
利回り6%超も!9月末に権利が取れる「高配当銘柄」ランキング
メリットと注意点は?
日経平均株価ベースで見た1株当たり利益は、今年1月4日時点で1,764円でしたが、8月30日時点でも1,764円と変わっていません。米中貿易戦争の影響が業績に影を落とし始めている企業はあるものの、全体で見てみると、現時点での影響は限定的なものとなっているようです。このように株価が上にも下にも動きにくい状況で注目されるのが、配当利回りに着目した株式投資です。金利が一段と低下し、債券で魅力的な投資先を見つけることが難しくなる中でも、前述のように、配当金の元となる日本企業の利益はあまり落ち込んでいません。一方で、9月は3月末決算企業の中間期末に当たるため、配当落ちする銘柄が多くあります。配当狙いで購入するには今月が格好のチャンスであり、次の機会は半年後を待たないといけません。9月末に配当を得られる高配当銘柄には、どのようなものがあるのでしょうか。
貯蓄ゼロの専業主婦、働きに出なくても家計改善の余地はある?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、貯蓄ほぼゼロ、結果の出ない節約に疲れている30歳の専業主婦。働きに出て家計を助けたい気持ちはありますが、小さな子供を抱え途方に暮れています。FPの横山光昭氏がお答えします。毎月赤字で、ボーナスで補填をしながら暮らしています。貯金はほとんどありません。それなのに夫の強い希望で、1200万円の借り入れをして中古のマンションを購入しました。夫は貯金がないことをまったく気にしていません。できればもう一人子どもが欲しいですし、たまには家族でディズニーランドなどへ旅行に行きたいです。そのために、なんとか毎月のお給料で生活できるようになりたいです。節約をがんばっているつもりですが、なかなかうまく成果に表れないので、だんだんやっても意味がないのかなと思ってしまいます。私が働きに出られるとよいのでしょうが、子供はまだ3歳で幼稚園からの帰りも早く働きにくいです。今の状況で改善の余地はあるのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、30歳、既婚(夫:31歳、会社員)
子育て世代に人気、新型「タント」の“使えるオプション”とは?
キーワードは“時短”、高齢者にも優しい設計
2019年7月9日にフルモデルチェンジを行った4代目となるダイハツ・タント。すでに月間の販売目標の約3倍となる台数を受注するなど好調なスタートダッシュを切っています。最新の安全装備や使い勝手の良さはもちろんですが、実は非常に利便性の高いオプションが設定されているのも魅力のひとつです。普段あまりクローズアップされないオプション類ですが、お買い得感の高いオススメ商品を紹介します。 【写真11枚】非常に利便性の高いオプションが設定されている人気の軽自動車、新型「タント」
パワハラ、あおり運転に効果?「弁護士保険」とはどんな保険か
月約1000円から入れる商品も登場
法的なトラブルに巻き込まれた時、「どこに相談したらいいのか……」と困った経験がある方もいるのではないでしょうか。そんな際に役立つかもしれない、弁護士を紹介してくれて、法律相談料や弁護士費用もカバーできる「弁護士保険」が、少しずつ広がっています。8月には、フリーランス事業者を対象にした保険に、損保ジャパン日本興亜が参入すると発表。自宅に弁護士保険のステッカーを掲げる人もいるそうです。いったい、どんな保険なのでしょうか。
ノース・フェイス「クモの糸ジャケット」は普通のアウターと何が違う?
開発に4年の歳月を費やしたワケ
アウトドアウエアメーカーのゴールドウインと、“人工クモの糸”を開発するスパイバー(山形県鶴岡市)が8月29日、人工のタンパク質繊維を使ったアウトドアジャケット「ムーン・パーカ」を12月に発売すると発表しました。2016年の発売予定でしたが、品質が安定せずに延期し、発表まで4年を要しました。開発までどのような苦労があったのでしょうか。東京都内で開かれた製品発表会を取材しました。
「価格2800万円」ランボルギーニのSUV「ウルス」を2日間乗り回してみた
スーパーカーブランドが作ったSUVの乗り心地は
軽自動車をテストした翌日は数千万円のスーパーカーを試乗する。私たちがテストする試乗車はまさにジェットコースターのように毎日変化します。先日も約180万円のダイハツ・タントを試した翌日、約2,800万円のランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」を2日間預かって撮影と試乗を行いました。「ウルス」1台でタントが16台ほど買えますし、「ウルス」の消費税でフル装備の最高級のタントを買ってもおつりが来るという価格差ですが、どちらも快適にA地点からB地点へと移動できるということにおいては同じ結果を得ることができます。それでも実際に試してみると、移動の中身がまったく違っていました。 【写真15枚】スーパーカーブランドの代名詞でもある、ランボルギーニから女性も楽しめるSUVが登場
日本一“アツい”ラグビーの街・熊谷は今どうなっているのか
W杯本番まであと1ヵ月
「4年に一度じゃない。一生に一度だ」。ラグビー・ワールドカップ(以下、W杯)の日本開催を9月20日に控え、街中には同大会のキャッチコピーを掲げたポスターやのぼりなどが目立つようになってきました。大会は開幕戦となる同日の日本対ロシア戦を皮切りに、11月2日の決勝戦までの44日間、全国12会場で計48試合が行われます。カウントダウンが始まり、試合会場のある各都市も受け入れ態勢の整備を急いでいます。その1つ、埼玉・熊谷ラグビー場のある熊谷市へ足を運びました。
自動車ジャーナリストが解説! あおり運転の交通トラブルを回避するには?
あおる口実を与えないことが大事
あおり運転のニュースが絶えることがありません。友達、家族とのドライブも、あおり運転ひとつで楽しい時間が一変してしまいます。危険ドライバーによる許しがたき犯罪行為から自らを、家族や友人、恋人との大切な時間を守るための回避策をお届けします。
有望なのは「成長株」か「割安株」か、2つの株価指数で再点検
市場は今もグロース株指向?
8月の金融市場を突如襲った日米同時株安。円高進行や日米の長期金利低下もあり、いわゆる「リスクオフ」傾向がみられました。本稿執筆時点(8月21日)時点では下げ止まったようにも見えますが、まだ予断を許さない気がします。このように相場全体の方向感が読めない時、投資家は何を基準に投資する銘柄を判断すべきなのでしょうか。半年前にあたる2月22日の本連載では、TOPIXグロース指数と同バリュー指数を比較しました。今回は再びこの2つの指数を比較して、株価傾向に変化がないかを確認してみたいと思います。
トヨタ「スープラ」が17年ぶりに復活、なんと兄弟車はBMW「Z4」
乗り心地が抜群! 国産スポーツカーの魅力に迫る
ミニバンやSUVといった実用を優先した車が全盛ですが、そんな中にトヨタは伝説的なスポーツカーブランド、「GRスープラ」という名前を与えて純粋なスポーツクーペを復活させました。久しぶりの国産スポーツカーの新型車とは、いったいどんな魅力を持った車なのでしょうか? 【写真9枚】久しぶりの国産スポーツカーの新型車の魅力とは?
最大格差は200倍超、「役員と従業員の収入格差」ランキング
役員報酬ランキングとは微妙に異なる
以前この欄で取り上げた、東京商工リサーチが実施している役員報酬ランキングの総括版が公表されました。目玉は、役員報酬と従業員の平均給与との格差が大きい順にランキングした「格差ランキング」です。有価証券報告書には、1億円以上もらった役員についての個別開示だけでなく、従業員の平均年齢、平均給与も記載されます。このランキングは「トップばかりが高給を取り、一般の従業員は安月給に甘んじている」という構図が見えるのではないかという、人の嫉妬心をくすぐる秀逸な視点です。結果は、ちょっと意外なものでした。この格差ランキングに登場した顔ぶれは、役員報酬ランキングの顔ぶれとはかなり異なっているのです。
出産後も共働き前提、子ども何人までなら無理なく生活できる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、結婚式・新婚旅行などの大型出費が落ち着いた共働きのアラサー夫婦。これからも共働きを続けることを前提に、今後「子ども何人まで」なら無理なく生活できるかを知りたいといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。夫婦共働きで、お互いに正社員です。結婚式・新婚旅行などの大型出費が落ち着きましたので、今後の人生設計について考えていきたいと思っています。私たちの家計で、今後子どもを授かったとしたら何人までなら無理なく生活できるでしょうか。子どもができても今の職場で働き続けたいと思っています。貯蓄は大型出費が続いて預貯金が少なくなったので、700万円貯まるまで続ける予定です。その後、結婚前に時々購入していた米国ETFや外貨建てMMFの購入を再開しようと思っています。投資信託は、長期積立投資でアクティブ・インデックスともに行っています。毎月9.2万円積み立てて、ボーナス月は増額し、年間120万円のNISAの枠を満額使用しています。妻のみ、給与天引きで確定拠出年金に
「週休3日」でバズった、無人コンビニ「600」はどんな会社か
採用ページに応募殺到
水・土・日休みの「週休3日制」を導入しているから、毎日が「休日」か「休日明け」か「休日前」――。スタートアップ企業「600(ろっぴゃく)」の社長が投稿したツイートが、8万リツイート以上されるなど話題になっています。同社の事業内容は「ミニ無人コンビニ」の運営。どのようなサービスを提供している企業なのか、8月7日に開かれたメディア向け体験会の内容から探ります。
夫の収入が減少、教育費がかさんでも「抜けない浪費癖」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫の出向に伴い収入が減り、月10万以上の赤字を抱える40代の共働き主婦。浪費癖がなかなか抜けない上、4人の子供の教育費や食費が家計を圧迫し今後が不安だといいます。FPの飯田道子氏がお答えします。4月から夫の手取りが50万円から28万円(財形天引き後)に減りました。栄転とはいえ出向することになり、残業なし土日出勤なしのため収入が激減しています。私は大手金融企業に時短勤務で勤めています。2年後、フルタイムに戻れれば私の年収は500万円くらいになると思います。夫の今年の年収はおそらく750万円くらいです。2年後には、出向から戻るので元の年収(1080万円)になると思います。世間一般から見れば低くはない世帯年収ですが、子供が多いため私立高校の学費に塾代、習い事、保育園代と教育費が多くかかります。食費も、時間をあまりかけられないということもあり、宅配やお惣菜などを買うためかさみます。毎月天引きで財形貯蓄にまわしているものの、赤字がかさんでくると解約し補填
日産の最新運転支援装備が搭載された軽乗用車、「デイズ」の乗り心地は?
国産コンパクトカーにも勝る仕上がり
私はモータージャーナリストとして、何千万円もする高級車から手軽な軽自動車まで年間100台以上のニューモデルや話題の車を試乗しています。これから、みなさんが車と楽しく付き合っていけるような情報をお届けしていきたいと思っています。今回ご紹介するのは世界に誇る庶民の味方、軽自動車です。2019年3月に登場以来、堅調に売れている日産「デイズ」をピックアップして、搭載された最新機能、その独特の成り立ちなどを解説します。スズキやダイハツといった軽自動車の老舗メーカーばかりか、日産、ホンダといった自動車メーカーからも続々とニューモデルが投入される軽自動車は、車好きからも無視できない存在になっています。なかでも日産「デイズ」は、その代表格ともいえる、軽自動車の最新形です。 【写真15枚】続々とニューモデルが投入される軽自動車は、車好きからも無視できない存在
もうすぐ定年、退職後は手間のかからない投資を始めたい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫婦ともに65歳までは働くという60代の共働き夫婦。退職後は手間のかからない投資を始めたいといいますが、どんな選択肢があるのでしょうか。FPの鈴木さや子氏がお答えします。夫婦ともに、65歳までは働く予定です。ただ、私はこれからの5年間は再雇用になるので、手取り年収が150万円ほど減る予定です。住宅ローンはあと4年(ローン控除あり)で完済。退職金は1500万円ほどです。年金は夫が200万円、妻が180万円で、2人で380万円程度を見込んでいます。家計で改善すべき点があればご教示ください。また、退職後にはあまり手間のかからない投資を始めたいと思っていますが、どんなものがありますか。アドバイスお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、60歳、既婚(夫:63歳、会社員)・子供2人:25歳、23歳・職業:会社員・居住形態:持ち家(マンション)・毎月の世帯の手取り金額:66万円・年間の手取りボーナス額:120万円・毎月の世帯の支出目安:57万円【支出内訳
住宅ローンに消えた退職金、老後は貯蓄1000万で足りる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、退職金をすべて住宅ローンの返済に充てたという61歳の男性。老後資金として使える貯蓄は、およそ1000万円しかありません。これでは足りないのでしょうか。FPの高山一恵氏がお答えします。58歳のときに自己都合で退職し、退職金で家のローンを支払ったため残金はありません。私は現在アルバイトで働き月8万円、妻はパートで月6万円~10万円稼いでいます。長男が4万円、次男が1万円、同居する義母が3万円、家に入れてくれています。特別支給の年金が63歳から約155万円、65歳から約234万円支給される予定です。これから家具・家電の買い替えや家の修繕費などにもお金がかかってきます。妻は貯蓄の1000万円から出せばいいと言いますが、この先介護費用や葬式費用もかかると思うと手をつけたくありません。そもそも、夫婦2人で老後に貯蓄1000万円では足りないのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、61歳、既婚(妻:58歳、会社員)、子供2人(33歳、24歳)・職業:パート
“企業分析のプロ”は「4~6月期決算」の何を見ているか
ハイテク銘柄に底入れの兆し?
3ヵ月ごとに来る決算発表のピークが近づいてきました。今回の決算の注目ポイントはどこにあるのでしょうか。私は、電子部品や工作機械に代表される、いわゆるハイテク銘柄の業績に回復の兆しがあるかどうかに注目しています。