検索結果
検索ワード:自動車(検索結果 890件)
最近流行りの「ESG投資」、個人投資家はどこに注目すべきか
「SDGs」との関連性は?
ESG投資に注目する投資家が増えています。ESGとは「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(企業統治)」の頭文字を組み合わせた言葉であり、ESG投資とは環境問題への配慮や社会性、企業統治への取り組みに優れた企業に株式投資をするものです。地球温暖化など環境への意識が社会的に高まっているのに加えて、不祥事や経営体制などの問題が発覚する企業は後を絶ちません。そうした中で、株式投資では企業の管理体制や社会貢献への意識を知り、社会的責任を意識した経営をする「良い企業」を選ぶ重要性が増しているといえるでしょう。そこで今回は、環境・社会・企業統治のESGを考慮するESG投資について考えてみたいと思います。
夫79歳まで続く住宅ローン、妻の「育児に専念」が難しい理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、昨年35年の住宅ローンを組み、2人の子ども育てる42歳の共働き主婦。現在は第2子の育休中ですが、育児に専念するため復職せずに仕事を辞めたいといいますが……。FPの氏家祥美氏がお答えします。昨年3200万円でマイホームを購入しました。新生活に慣れ、身のまわりのことが、やっと落ち着きました。現在は育児休暇中ですが、可能であれば復職せずに仕事を辞めて育児に専念したいと思っています。現在の家計状況で可能でしょうか? <相談者プロフィール>・女性、42歳、既婚(夫:45歳)・子ども2人:7歳、1歳・職業:会社員(育休中)・居住形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:33万円(妻:復職時の額面年収300万円)・年間の手取りボーナス額:80万円・毎月の世帯の支出目安:30万円【支出の内訳】・住居費:8.5万円・食費:7万円・水道光熱費:1.5万円・教育費:2万円・生命保険料:1.1万円(ガン保険:3500円、掛け捨て死亡保障:7500円)・学資保険:
年に一度の祭典「マツダファンフェスタ」、開発者も圧倒されるオーナーたちの熱量
名車との触れ合いを求め、全国からファン集結
去る11月23日から24日の両日、岡山国際サーキットに多くのマツダの名車とファンが集結した「マツダファンフェスタ」を取材してきました。今年、生誕30周年を迎えたロードスターを始め、ル・マン24時間レースの優勝マシン、ロータリーを搭載した名車が実際に走行するなど楽しさ満載の“マツダファンの祭典”とは、どんなものだったのでしょうか 【写真22枚】岡山国際サーキットに多くのマツダの名車とファンが集結した「マツダファンフェスタ」
借金に陥るきっかけは“贅沢”が6割、「欲望に従う浪費」をやめるためには?
不必要なリボ払いや消費者金融に頼らない
最近、「リボ払い」に苦しむ人々がネット上で話題となりました。「リボ地獄」とまで表現されていますが、リボ払いって年額15%の手数料がかかります。「リボ地獄」に陥った人に対してネットでは「子供じゃあるまいし後払いが借金だってことくらいわかるだろう」「リボとキャッシングは手を出しちゃいけねえ」などの声が並びます。
夫の借金が発覚!それでも、もう1人子どもが欲しい…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫の借金が発覚したという32歳の女性。もう1人子どもが欲しいといいますが、借金を抱えた家計で子ども2人を大学まで出してあげることはできるのでしょうか。FPの氏家祥美氏がお答えします。旦那の借金が発覚しました……。借金の返済と車のローンを抱える中、子どもをもう1人生んでも家計は大丈夫でしょうか。いままでは、「経済的にひとりっ子」と思っていましたが、やっぱりもう1人欲しいという気持ちが強くなってきました。今の家計で2人とも大学まで行かせてあげることは可能でしょうか。<相談者プロフィール>・女性、32歳、既婚(夫:37歳、会社員)・子ども1人:3歳・職業:パート・居住形態:賃貸・毎月の手取り金額:43万円(夫:28万円、妻:15万円)・年間の手取りボーナス額:40万円・毎月の世帯の支出目安:35万円【支出の内訳】・住居費:7.5万円・食費:6万円・水道光熱費:2万円・教育費:2万円・保険料:4.6万円(がん・医療・収入保障:2万円、貯蓄型保険:2.6
米中貿易戦争で被弾、「タイ」の現地経済は今どうなっているのか
止まらぬ通貨高に打つ手は?
アジア新興国では、米中貿易戦争が長期化している中で、さまざまな問題が顕在化しています。その問題の1つがサプライチェーンの崩壊です。これまでサプライチェーンには多くのアジア新興国が組み込まれていたため、各国とも多かれ少なかれ影響を受けています。その影響が大きい国の1つが、タイです。同国では、今年3月に民政移管に向けた総選挙が実施されましたが、選挙後も目立った変化がみられません。改善のみられない政治情勢に加えて、経済のほうでも成長減速、不安定な通貨など、多くの問題を抱えています。そこで今回は、タイの現状と同国が抱えている問題点などに関して、確認してみたいと思います。
貯蓄があっても足りるか心配、“60歳独身”の老後不安を払拭する方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、十分な貯蓄があっても老後資金が足りるか不安だという60歳の未婚女性。老後の不安を払拭するためにはどうしたらいいのでしょうか。マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFP秋山芳生氏がお答えします。60歳未婚、65歳まで働く予定です。預貯金で総額2000万円を目標にしています。投資は株、不動産、仮想通貨、外貨建て保険です。国家資格ですので、健康なら働ける間は働こうと考えています。年金は61歳から受給できるようですが、老後資金が足りるのか不安です。現在の支出で見直す部分はありますでしょうか? ローン等の借金はありません。 <相談者プロフィール>・女性、60歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:37万円・年間の手取りボーナス額:110万円・毎月の世帯の支出目安:22万円【支出の内訳】・住居費:6.5万円・食費:3万円・水道光熱費:0.8万円・教育費:1万円・保険料:0.4万円・通信費:1万円・車両費
「12月相場」は投資家にとって天国か地獄か、世界の株式市場を総点検
11月の株高トレンドは続く?
11月の世界の株式市場では、米中貿易協議の「第1段階」の合意に対する期待の高まりで、株価は軒並み上昇しました。米国ではNYダウ、S&P500、ナスダック総合指数がそろって過去最高値を更新。日本でも、日経平均株価が昨秋以来となる2万3,000円台を回復しました。さらに、欧州では独DAX指数が最高値まで2%程度のところまで接近し、仏CAC40指数も12年ぶりの高値水準まで上昇しました。米中貿易問題の決着(一時休戦)は、それだけ世界経済を好転させうる材料として市場に受け止められているもようです。昨年の同時期とはまったく異なる景色が広がるグローバルの株式市場では、高揚感に包まれたまま年末を迎える公算が強まっています。
「コペン」にトヨタ・レーシングチームのDNAを注入、30万円の差で何が変わる?
“世界一贅沢”なスポーツカー
軽自動車の老舗ダイハツのオープンスポーツモデル、コペンを、親会社であるトヨタのスポーツブランド「GR」の名で冠して売り出したスペシャルモデル「コペンGRスポーツ」。コペンでも十分に楽しいクルマですが、そのさらに上行くGRとは、いったいどんな魔法を仕込んできたのでしょうか? じっくりと走らせてみましょう。 【写真26枚】「GR」の名で冠して売り出したスペシャルモデル「コペンGRスポーツ」
5ナンバーで税金も安いSUV、 ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズの魅力とは
小回りもバツグンで使い勝手良し
「第46回東京モーターショー2019」でも「新型コンパクトSUV」という仮称で展示されていた、ダイハツのコンパクトSUVである「ロッキー」が11月5日に発表・発売されました。同時に兄弟車としてトヨタからも「ライズ」をリリース。実は知れば知るほどこのクルマが今の日本の道路事情にベストマッチする1台であることがわかってきました。その秘密を解説しましょう。 【写真23枚】ダイハツのコンパクトSUVである「ロッキー」
「ねんきん定期便」が届いたら始めたい、老後資金の不安対策
「今すぐ始める」のが不安を減らすカギ
人生100年時代という言葉が広がり、幅広い年代の人が「老後のお金」に不安を抱いています。こうした漠然とした不安は、原因となる問題を明確化して具体的な対策を始めることで和らぐものです。そうはいっても、何から始めればよいのか分からなければ動くことができません。そこで、「ねんきん定期便」が届いたら気軽に始められる老後資金の不安を吹き飛ばす方法をご紹介します。ねんきん定期便は「中身を眺めたら終わり」にせず、老後対策を始める足掛かりにしましょう!
「賃貸or購入」に正解はない?住み替え前に考えるべきこと
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、家を買うか、賃貸に住み続けるかで悩んでいるという30歳主婦。2人目が生まれたのを機に、子どもに部屋を持たせてあげたいといいますが……。マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFP秋山芳生氏がお答えします。家を買うか、賃貸に住み続けるかで迷っています。現在は地方で3LDKのアパートに住んでいます。子どもが2人いるので、子ども部屋を持たせてあげたいと思い、住宅購入か、地方都市のマンション(賃貸)に引っ越すか、または今のアパートに居続けるかで悩んでいます。 ただ、賃貸にする場合、この先も賃貸に住み続けて大丈夫なのだろうかと不安です。私の地域では住宅購入をする家庭が多く、賃貸に住み続ける家庭は少ないのです。このまま老後も賃貸に住み続けることはできるのでしょうか。それとも老後は中古住宅を購入した方がいいのでしょうか。よろしくお願いします。 <相談者プロフィール>・女性、30歳、既婚(夫:30歳、公務員)・子ども2人:2歳、0歳
東西統一から30年、ドイツはなぜ再び“袋小路”に入ろうとしているのか
欧州屈指の経済大国で何が?
ベルリンの壁が崩壊してから、今年で30年。統一を果たしたドイツは、旧東ドイツ地域が抱えていた低成長や高い失業率といった“負の遺産”を見事に克服し、欧州屈指の経済大国へ飛躍を遂げました。1990年代から2000年代初頭にかけては「欧州の病人」などと揶揄される存在でしたが、ゲアハルト・シュレーダー前首相時代に大胆な労働市場改革に取り組んだことなどが奏功。後継のアンゲラ・メルケル首相の時代になって、「奇跡の回復」を実現しました。そのドイツが今、試練に直面しています。同国の変調は欧州連合(EU)圏、ひいては世界全体の経済にも影響を及ぼしかねません。ドイツで何が起きているのでしょうか。
「ヴィッツ」から「ヤリス」へ、2020年はコンパクトカーの当たり年
プロトタイプにひと足早く試乗
大好評のうちに閉幕した「第46回東京モーターショー2019」にも展示されたトヨタのニューモデル「ヤリス」。世界基準で開発されたハイレベルなコンパクトカーですが、実は「人に優しい装備」を満載。その秘密を探るべく発売前のプロトタイプで試乗してきました。 【写真15枚】「第46回東京モーターショー2019」にも展示されたトヨタのニューモデル「ヤリス」
30万円以下で探す、毎年上位にランクインする12月の優待銘柄5選!
初心者もチャンレンジしやすい人気銘柄を紹介
12月は多くの企業でボーナスが出る時期ですね。買い物や貯金のほかに、投資に興味がある人はこの機会に少額から始めてみるのはいかがでしょうか。優待取得を目的として投資をする場合は値上がり益目的と違い、日々の株価を気にしなくてもよいため投資初心者にはチャレンジしやすいと思います。今回は、昨年12月の人気株主優待銘柄TOP10から最低投資金額が30万円以下の銘柄を5つ紹介します。写真はキリンホールディングスの株主優待
旅客数は年率3割成長、「ベトナムの航空業界」がアツいワケ
“ポスト中国”の注目セクター
ベトナム政府は11月15日、民間航空分野における投資規制の緩和を発表しました。これにより、同国の航空会社に対する外国人投資家の出資比率の上限が従来の30%から34%に引き上げられました。多くの読者にとって、ベトナムの航空業界の動向はこれまで関心の高いものではなかったかもしれません。しかし、米中の対立を受けて“ポスト中国”が模索される流れの中で、ベトナムの航空産業は高い成長が見込まれています。国際航空運送協会(IATA)によると、ベトナムの航空旅客数は2012~2017年に年平均29%増加し、アジア・太平洋全体の同8.7%増を大きく上回りました。現在は異業種からの参入が相次いでいるのに加え、日本企業も含めた外資系企業の出資拡大観測が浮上するなど、世界の株式市場の中でも注目度の高いセクターの1つとなっています。
出産後に赤字転落した20代夫婦、固定費が圧迫し貯蓄50万円
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、結婚後すぐにマイホームを購入した20代の若い夫婦。子どもが生まれると家計が赤字に転落し、貯蓄が減る一方だといいます。FPの横山光昭氏がお答えします。地方在住の20代の夫婦です。結婚後すぐ、実家に勧められたことと、多少援助してもらえるということで、マイホームを購入しました。その後、子どもが生まれ、9か月経ちました。子どもが生まれる前までは、住宅ローンがあってもなんとか家計管理を頑張り、毎月少し貯金できていました。ですが、子どもが生まれてからは家計を管理するゆとりがなく、赤字続きになってしまいました。そう多くない貯金が減る一方です。ボーナスは貰えていますが、自動車税や固定資産税、結婚式のご祝儀などでなくなってしまいます。来年ぐらいにはもう一人子どもが欲しいと思っていますが、このままでは貯金がなくなってしまうのではないかと不安です。なんとか赤字を解消することはできないでしょうか。〈相談者プロフィール>・女性、25歳、既婚(夫:28歳、会社員)・
50歳シングルマザーを悩ます、「親の介護」と「子どもの教育費」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2人の子どもと高齢の両親と暮らす50歳のシングルマザー。住宅ローンが残る中、教育費・介護費・老後資金の準備に頭を悩ませています。FPの薮内美樹氏がお答えします。 公務員の50歳女性です。離婚して、中3、中1の子ども二人、両親と同居しています。子ども二人は大学進学を希望しています。住宅ローンもまだ残っており、両親は80代と高齢のため、入院、介護等の費用もこれから必要になってきます。また、持ち家のため修繕費等の突発的な費用もかかってくると思います。これから教育費がピークを迎える中、介護、自分の老後の資金等やりくりしていけるか不安です。定年は64歳の予定です。その後もなんらかの形で働きたいとは思っています。〈相談者プロフィール〉・女性、50歳、バツイチ・子ども2人:15歳、13歳・職業:公務員・居住形態:持ち家(戸建て)・毎月の手取り金額:36万円・年間の手取りボーナス額:160万円・毎月の世帯の支出目安:約32万円※両親の年金は2人合わせて月20万