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検索ワード:自動車(検索結果 872件)
相次ぐ事故も逆風ではない?「自動運転技術」の有望銘柄
活躍が期待される異業種の企業
現在の自動車の基本形となるフォード・モデルTが発売されたのは、1908年にさかのぼります。箱の四隅にタイヤを配置し、ハンドルで操舵する構造のまま100年余りが経過した現在、自動車は大きな変化のタイミングを迎えています。内燃機関(エンジン)からモーターへの転換、そして運転の自動化です。関連する企業は幅広い分野に存在します。従来の自動車とは異なる業種で、どのような個別銘柄があるのでしょうか。
投資を始めるよりも優先すべきは“4大固定費”の見直し
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。財形貯蓄はしていますが、貯蓄がほとんどありません。固定費の見直しや、投資を考えたりしていますが、まず何から手をつけたらいいのかが分かりません。固定費の見直しと投資、どちらを優先させるべきなのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、53歳・職業:会社員・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:22万円・毎月の固定費:18万円
老後は「国民年金のみ」、自営業が教育費と老後に備える方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。夫婦ともに、夫の実家(個人商店)に勤めており、いずれ後を継ぐ予定です。夫は月収25万円、私は月収17万円(いずれも総支給額)です。2人とも国民年金のみです。子供が3人おり、小2、小1、年中です。子供は3人とも、小中高は公立の予定。大学は国公立を希望していて、自宅外通学の予定です。子供の教育費、夫婦の老後資金をどのくらい用意しておけばよいかわからず不安です。また、保険、学資などで家計は毎月苦しく、やりくりが難しい状態です。現在は、夫婦の老後資金として、国民年金、確定拠出年金(各月1万円)、商工会議所の退職共済(各月1万円)に加入しています。子供の学資保険を、長男300万円、長女200万円、次男200万円かけており、うち約400万円は払い込み済みです。世帯全体の普通預金、積み立て預金としては、約100万円あります。今後、どのように備えていけばよいのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、34歳、既婚、子供3人・職業:個人商店勤め・
「なぜ貯まらない?」共働き夫婦が陥りがちなお金の落とし穴
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。夫婦共働きで、私は年収550万円、妻(会社員)は年収450万円です。何にどれぐらい使っているかをマネーフォワードを活用して把握してるつもりですが、うまくいきません。マイホーム購入のため、35歳までに1,000万円を貯めたいのですが、なかなか貯められません。固定費を下げることも考えましたが、格安携帯にする以外に何から手をつけてよいかわかりません。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・男性、30歳、既婚、子供なし・職業:会社員・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:48万円・毎月の支出目安:36万円
「ニッポンのお米」トレンド最前線はどんな味?
多様化か単一化かの岐路
ゴールデンウィークも迫り、本格的な行楽シーズンがやって来ます。お出掛けのお供や日常的な弁当、炊事で「お米」の味や銘柄を気にする人は多いのではないでしょうか。消費量が減っているとはいえ、日本人の主食である米。そのつくり方から食べ方、買い方の最前線を探ってみましょう。
投資を始めるなら税制優遇制度から インデックス運用が無難
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は井戸美枝氏がお答えします。夫は会社員で、妻の私は専業主婦です。これから扶養内でパートを始め、月8万円ほど増える予定です。そのため、月収は58万円程度に増額予定です。現在、夫婦合わせて貯金が4000万円ほどあります。300万円ほどを普通預金に残し、残りは複数のネット銀行の1年定期に預け、更新し続けています(金利は現在0.2%前後、各行1,000万円を上限としています)。ほかに、私の正社員時代の持ち株が200万円程度、夫は持株会で100万円程度の持株があり、積立を継続中です。年間250万円ほど貯金が増えます。極度の節約等はしていません。必要なものや欲しいものは適度に購入していますし、レジャー費等も使用しており、家計に対してストレスはありません。保険は、自動車保険と子供の個人賠償責任保険のみで、生命保険や医療保険等には夫婦ともに入っていません。いざというときは、公的保険と貯蓄で対応するつもりです。住宅は賃貸で、今後も購入予定はありません。子供は1人の予定です。
“政治の年”で株価停滞、「インドネシア株」は仕込み時?
大型株が冴えない動き
今年2月にインドネシアのジャカルタ総合指数は史上最高値である6,693ポイントをつけました。しかし、個別銘柄の年初来騰落率を見ると、通信最大手のテレコムニカシ・インドネシアが-18%、英蘭系ユニリーバの子会社で消費財国内最大手のユニリーバ・インドネシアが-10%、自動車を中核事業とする大手企業グループのアストラ・インターナショナルが-9%など、大型株が冴えない動きとなっています。現地の株式市場では、昨年半ばより目立ち始めた海外投資家の売り越し姿勢が今年も続いており、大型株の株価の重石になっています。このような傾向はいつまで続くのでしょうか。インドネシアの現状について見てみましょう。
消費もブロックチェーン化?「メルカリ時代」の購買行動
消費者の目利きが試される時代に
4月16日の東京・渋谷。テック系企業のイベントが頻繁に開催されるイベントスペースに、大勢の聴衆が入っていきます。彼らのお目当ては、フリーマーケットアプリ大手のメルカリが開いたセミナー。お題は「消費変貌“売ることを前提にモノを買う”フリマアプリ時代の消費行動とは」です。もはや多くの若者にとって生活の一部のようになっている、メルカリをはじめとしたフリマアプリ。その存在は日本の消費にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。イベントの模様を振り返る中から、「メルカリ時代」の購買行動を探ってみます。
来週開催「日米首脳会談」にフツーの人も注目すべき理由
親密アピールだけでは済まない
来週4月17~20日、安倍晋三首相は訪米し、フロリダ州パームビーチの大統領別荘でドナルド・トランプ大統領と会談します。これは、日米双方にとって重要な会談となります。これまでの安倍-トランプ会談では、日米の友好関係を確認し、ゴルフや晩餐会で親密さが強調されてきました。しかし今回は、双方の主張をぶつけ合う場になるでしょう。その背景にはどんな事情があり、会談のどのような点に注目する必要があるのでしょうか。整理して考えてみたいと思います。
為替市場は「貿易戦争」懸念を適切に消化できているか
報道やムードに惑わされるな
3月下旬には一時、1ドル=104円台まで円高ドル安が進行したドル円相場。足元は1ドル=107円前後で推移しており、一時のような円高局面は一巡した感があります。では、この先の為替相場どのように見通せばいいのでしょうか。各種の経済指標の動きや米政権関係者のコメントなどから、読み解いてみます。
投資を考える時のAIとの上手な付き合い方
AIからの予測値を冷静に判断する
3月からスタートした連載も、今回で3回目になりました。これまでの2回は、「桜の開花が早いと株価が高い」「遠くに引っ越す人が多いと株価が高い」という、将来の株価の予測にも使える意外なデータを紹介してきました。今回はちょっと毛色を変えて、AI(人工知能)のお話をしたいと思います。毎日、テレビやインターネットのニュースでは、少なくても1日に1回はAIの話を耳にする方も多いでしょう。AIで私たちの生活が便利になるという話もありますが、その一方で、たくさんの仕事がAIに奪われそうだという気掛かりな話もあります。専門家でもない限りAIの構造やシステムの詳細がわからないのは仕方ないことです。しかし、私たちの生活に今後どんどん入り込んでくるものなら、AIをどのように使って行ったら良いか、知らなければなりません。たとえば、私たちは自動車がどのように動いているのか、細かい構造はよくわかりません。しかし、ハンドルを握ってアクセルとブレーキの使い方がわかれば、運転することができます。AIも車と同じで、構造の詳細までを知っておく必要がないのです。そこで今回は、投資の世界でAIを使った予測との正しい付き合い方のお
既存小売りはネット通販に勝ち目があるのか
アマゾン配送料値上げでどうなる?
アマゾンジャパンが4月4日、配送料体系の変更を発表しました。アマゾン以外のネット通販業者にも送料引き上げの動きが広がっています。顧客からみるとトータルの支払額が増えることになりますが、送料引き上げの動きが続いた場合、これまではネット通販に押され気味だった既存の小売業界が息を吹き返すことにつながるのでしょうか。
大型開発「ミッドタウン日比谷」がフロア構成に秘めた狙い
1階の核テナントが集客のカギ?
かつて多くの企業が本社を置き、高度成長をリードしてきた街、日比谷。その時代を象徴した建物、三信ビルディングと日比谷三井ビルディングの跡地に3月29日、「東京ミッドタウン 日比谷」がオープンします。地下鉄の路線が複数乗り入れ、霞が関や丸の内といった官庁街やビジネス街にも近接するなど、商業地としては抜群の立地にありながら、隣接する銀座や有楽町に埋没し、長らく話題に上ることのなかった日比谷。東京ミッドタウン日比谷の誕生によって、どう生まれ変わったのでしょうか。
「ダーウィン」が来る? ITソリューション業界の最新潮流
6つの頭文字で注目銘柄を探る
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が残るのでもない。唯一生き残るのは変化できる者である」――。チャールズ・ダーウィンの『種の起源』の中に、こんな言葉が出てきます。日本のITソリューション業界は、企業数が多く、多重下請けとなるピラミッド構造もみられ、海外と比較すると独自の生態系(エコシステム)を形成していると言われています。一方で、テクノロジーは日々進化しています。そのため、企業が生き残るには変化への対応が重要です。今回は、「DARWIN(ダーウィン)」というキーワードで業界におけるテクノロジーのトレンドを整理し、変化に対応しようとしている企業を取り上げます。
1ドル=104円台に突入、円買いトレンドに乗るべきか
足元のドライバーは「リスクオフ」
円高ドル安基調になかなか歯止めがかかりません。3月23日には、いよいよ節目の1ドル=105円を割り込んでいます。最近の円高ドル安の背景を確認しつつ、今後の展望にも触れたいと思います。
史上最高値が目前、「ベトナム株」はどこまで伸びる?
2017年は48%の株価上昇
ベトナム株式市場の代表的な株価指数のVN指数が、史上最高値に迫る動きとなっています(3月19日現在)。2017年にVN指数の年間上昇率は48%となり、ベトナムは世界で最も上昇した株式市場の1つとなりましたが、今年もその勢いが持続しています。2月半ばに、米国発の世界同時株安で一時的に大きく調整したものの、戻りの鈍い他市場を尻目に急回復。2007年につけた史上最高値も射程圏内に入ってきました。しかし、ベトナムといえば、VN指数が2006年の年初から2007年3月までのわずか15ヵ月間で、305.28ポイントから1,170.67ポイントまで4倍弱上昇し、その後2009年2月の235.50ポイントまで、23ヵ月間で5分の1となった記憶がよみがえります。今回は、このようなことはないのでしょうか。
優待マニア主婦厳選!美味しい優待品が届く3月銘柄
今月は1年で最も優待が多いとき
強い風が吹いて、春はすぐそこだな〜と感じた今日この頃。ですが、日によって気温差がかなりありますので油断は大敵ですよ。我が家ではダンナが最近、風邪をひいてしまいました。風も強いけど、風邪にも気を付けてくださいね(笑)さて3月の優待は817社と1年で1番多く、私の持ち株も3月優待銘柄だけで、かなりあります。いろいろ迷ったのですが、その中で家族も喜ぶ優待品で自宅に届く「お楽しみ企業」を3社選んでみました。※購入は自己責任でよろしくお願いします
初心者でもデキる、IPO銘柄投資の“傾向と対策”
投資のプロはどこを見ているか
新規上場(IPO)銘柄の初値が好調です。IPOとはInitial Public Offeringの略で、不特定多数の投資家が参加する株式市場において、株式の売買が可能となることを意味します。それまでは家族ですとか、志を一にする同士など、いわば身内の集まりであった私企業が、IPOを機に公器となるわけです。上場に当たって企業は、新株を発行して広く投資家から資金を調達するのが一般的で、その際の株価が公開価格です。IPOする企業は上場前に、幹事の証券会社を通じて公開価格を提示し、資金を募ります。そして上場日に、取引所を通じて株が売買されるのです。2017年のIPO89銘柄は、公開価格に対して1銘柄平均で2.1倍の初値が付きました。公開価格は将来の収益、既上場の類似銘柄との比較、当該IPO銘柄に対する需給動向などを総体的に勘案されて、通常は本来の価値よりも割安に設定されているケースが一般的です。けれども、さすがに半額ディスカウントの設定は考えにくく、足元のIPO人気がうかがえるところです。